HTTP通信を切断せずに送受信できるように、定期的に送信される通信のこと。
HTTP1.1では、Keep-Aliveを用いて、レスポンスを返した後も接続を再利用できるようになっている。ひとつのコネクションの中に複数のリクエストとレスポンスを含めることができる。
keeepalive_requests
とkeepalive_timeout
でKeep-Aliveの設定を変更することができる。
http.Client.Timeout
でタイムアウト設定を指定することができる。
TCP接続でより細くタイムアウト時間を制御することも可能。
ProductionでGoのhttp.Clientを使う時は常に指定する方が良い。
→ 参考: Don’t use Go’s default HTTP client (in production)