皆さんこんにちは！アドベントカレンダー22日目です。
本当は平成ライダーシリーズの布教をする予定だったのですが、**何故か**時間が足りずまとめ切ることが出来なかったのと**主観的にも明らかに気持ち悪い文章になってしまった**のであえなく断念しました。なのでそちらについてはまたの機会に。
代わりと言っては何ですが、今回の記事は**2Dインディーゲームの布教**にしようと思います。

"ハマる人はハマる"2Dインディーゲームの妙
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インディーゲームについては改めて説明する必要はないと思いますが(ざっくり言えば小規模メーカー開発のゲーム)、だいたい以下のような特徴があります。
**1. 値段**
まず第一に安い！これが挙げられるでしょう。基本的に高くて数千円、安くて50円程度で買えてしまいます。フルプライスのゲームと比べてもコスパは抜群です。
steamでは定期的にセールを行っていて、90%でゲームを買えることもあります。ちょっと高いな～と思ったら狙ってみるのも良いでしょう。
**2. 難易度**
もちろん物によりますが、基本的に難易度は高い傾向にあります。基本的に難易度は上げる分には苦労しないですからね。
大手メーカーでは躊躇してしまう超難易度の壁を平気でぶち破れるのもインディー系の魅力なのかもしれません。
**3. 面白さ**
結局ゲームはとは遊ぶためにあるモノ、面白くなければ意味はありません。インディーゲームもはっきりいってその質は玉石混合。100円で一年は遊べるものもあれば、その金でガリガリくんを買ったほうがマシなレベルまで本当にピンキリです。
少なくともここで紹介するゲームは皆良作ですが、インディーのそういったギャンブル性を楽しむのもまた一興…でもないような。
~~steamなら購入後2時間以内なら返品可能なのでクソゲーを掴まされても安心…おっとこれは密に。~~

ゲーム紹介
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今回布教するのは主に2D横スクロールアクションゲームです。みんな沼に落ちてしまえ…。

> **Celeste**

遥か高く聳え立つ霊峰"セレステ山"を舞台とするアクションゲーム。主人公はひたすらに頂上を目指しながら自分の内面と向き合っていく。
2Dアクションゲームとして音楽、ビジュアル、ゲームデザイン共に非常にクオリティの高い作品。ミスしても復帰まで1秒とかからないためステレスフリーでプレイできる。ただしその分難易度は非常に高く、シビアなプレイの連続を要求される。

> **Hollow Knight**

小さなムシの主人公が、かつて繁栄した王国"ハロウネスト"を探索するアドベンチャーゲーム。
本作は所謂**メトロイドヴァニア**ゲームだが、アクションと探索要素のバランスが絶妙で、高難度ながらもテンポよくプレイできる良作。
単なるクリアだけなら*比較的*難しくはないが、100%クリアや裏ボス、追加コンテンツを含めるとかなりの難易度を誇る。万人におすすめしやすい一作。

> **ICEY**

美少女アンドロイドを操作するサイバーパンク風アクションゲーム。
ICEYはここで紹介している他のゲームとはちょっと違い、スタイリッシュなアクションと**メタネタたっぷり**のナレーションを楽しむゲームだ。ナレーションの指示には従ってもいいし、逆らってもいい。様々な遊び方を楽しめる、飽きが来ないゲーム。

> **Getting Over It with Bennett Foddy**

最早言わずと知れた通称"壺おじ"。やり直しの利かない人生への悔やみ、憤り、やるせなさ、そしてその果てにあるもの…それらをゲームに昇華させた(?)意欲作。是非とも一度手に取り、そしてぶん投げてほしい。

> **Cuphead**

小さなカップの兄弟が悪魔に脅されて
何より30年代のカートゥーンアニメを彷彿とさせるアートアークが特徴で、全て手書き、**セル画はなんと45000枚以上(!)**。多種多様なボス戦を狂気的なまでにこだわったビジュアルで楽しめる。

いかがでしょうか？初心者はまずcelesteかHollowKnightを買って限界を試してみればいいんじゃないかな(白目)。
ここで紹介したゲームは、steamだけでなくNintendo SwitchやPlayStation4などでも配信されており(壺おじ等例外あり)、お求めやすくなっています。クリスマスは~~どうせ暇なんだし~~インディーゲームでライバルに差を付けろ！

宣伝枠
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最後になりますが宣伝です。

**劇場版「メイドインアビス」-深き魂の黎明- 2020年1月17日公開！**
親子の絆を描いたハートウォーミングストーリー！観に行かなきゃ損だぜ！

あ、**「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」**
も絶賛公開中です。私も明日観に行きます。

さて、アドカレも終わったしガラル地方に戻るとするか…。