# Unagi-py/Python駿河 合同勉強会 2021/02 [![hackmd-github-sync-badge](https://hackmd.io/4Smb9N4bR1qIuW0WC-gGlg/badge)](https://hackmd.io/4Smb9N4bR1qIuW0WC-gGlg) <!-- ここにコラボレーションバッジを載せる --> 開催日: 2021/02/27 開催場所: オンライン --- ## 勉強会のconnpassリンク - [Python駿河 勉強会 #22 ~Python名著をつまみ食い~ - connpass](https://py-suruga.connpass.com/event/204027/) - [Unagi.py 勉強会38枚目 ~Python名著をつまみ食い~ - connpass](https://unagi-py.connpass.com/event/204028/) --- ## オープニング <!-- logo --> ![pysuruga logo](https://github.com/py-suruga/report/blob/main/assets/img/python-suruga_logo.png?raw=true) ![unagipy logo](https://github.com/py-suruga/report/blob/main/assets/img/unagi-py_logo.png?raw=true) --- ## 目的 - 静岡のPython使いの方々と交流 - 初学者から業務利用の方まで集まれる - コミュニティ運営で毎月何かやるのが目標 - いろんな方に入ってもらって長く続けるのも目標 --- ## 行動規範 [PyCon mini Shizuoka - 行動規範](https://shizuoka.pycon.jp/code-of-conduct/) [行動規範 - PyCon JP 2020](https://pycon.jp/2020/code-of-conduct/) - ハラスメント行為は止めましょう - 発表時に心配なら相談すると安心 - 気になることがあったらスタッフに遠慮なく連絡ください - Slack DMが利用できます --- ## お子さまペットOK - お子様やペットが映りこんでも気にしないです - ワイワイやりましょう - 映りこんではいけないものは各自でお気を付けください - 女性や家族がいる方の参加ハードルを下げたい試み --- ## Slackあります ぜひご参加ください - この勉強会の連絡手段はSlackを使います - ハンズオンやトーク時の質問にも利用 - 連絡に限らず、スタッフと勉強会ネタ [Python駿河 Slack招待URL](https://join.slack.com/t/py-suruga/shared_invite/zt-811b9pwj-R_RbCmlTlV4B5iVKxF5gfA) [Unagi.py Slack招待URL](https://join.slack.com/t/unagi-py/shared_invite/zt-88t327i8-YHsIV~uWX313LPAaJDR9~Q) --- ## ハッシュタグ ツイッターアカウントお持ちの方はぜひ感想などつぶやきお願いします - Python駿河: [#pysuruga - Twitter検索 / Twitter](https://twitter.com/search?q=%23pysuruga&src=typed_query) - Unagi-py: [#unagipy - Twitter検索 / Twitter](https://twitter.com/search?q=%23unagipy&src=typed_query) --- ## 実験的にhackmdで質問や感想募集 - LTの質問や感想を、hackmdで書いてもらえると助かります(はんなりPythonのやり方をまねてる) - 勉強会の月報を作るときに資料にします - 書き込みにはログイン必要です。GitHubやSNS系でできます --- Python駿河 月報はこちら -> https://py-suruga.github.io --- 本日もよろしくお願いします! --- ## 「つまみ食い読書会」 ### 「Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版 Chapter 05 課題管理とレビュー」 --- ### タイムスケジュール 時間|内容 ---|--- 19:00|開始 19:10|アイスブレイク 19:30~20:30| 読書会開始 20:30~21:00| 実践(時間があれば) 21:00|終了 -> 懇親会 --- ## 読書会の方法 ペア読書方式をやってみます [『ペア読書』という最強の読書法を見つけたので図解します。|\そや/ ペア読書の生みの親|note](https://note.com/1000tea_/n/nc4b9f41aee56) 人数割り振りは人数によって or 全員で --- ## 読書会のやり方 - 30分該当の部分を読む - マイクをオフにして静かに読みます - 読んだ後に気が付いたことを話し合います - 気が付いたことをhackmdに書き込むと話しやすい - チャットでやりたい方は書き込むと拾えるので遠慮なく --- ## 読書会のテーマ [Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版 - 秀和システム あなたの学びをサポート!](https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798053820.html) - 「Chapter 05 課題管理とレビュー」 - 「Chapter 06 Git/GitHubによるソースコード管理」 --- ## 時間があったら実践 読書会後、時間に余裕があればGitHubを使って実践してみます(予定) --- <!-- この先はスライドでなくてhackmd上での作業にします。 --> ## 読書会感想書きあう場 ### Chapter 5 「課題管理とレビュー」 - こんな感じに感想を書いてください(名前があると呼びやすいです) - こんな感じで書けます(さの) - ツール分散問題。redmineとjiraが紹介されているけど - チケットが溜まってから整理しようとすると、整理にかかりきりになってしまい(略)~。日々、ほんの少しの時間でも良いのでチケットを整理する時間を作りましょう。 領収書の整理とかもこれだと思う(おがわ) - チケットの分離難しそう。分離の基準毎回悩む。リファクタリングするときに影響範囲大きいとか(さの - チケットの名前ってどう考えてる?(さの - チケット駆動開発に慣れてきたので今は気にならないけど、昔はチケットを書く作業が面倒だった。切り替える方法とかはやっぱり慣れるしかない? * (5_01) の感想: 課題とは の定義が面白かった↓ (Nakai): - 解決すべき事象 → つまり、すべて解決すれば → プロジェクトは終了、だと。 - だけど、全部チケットに書き出せる? 粒度をどうする? など一筋縄ではいかなそう。 - 疑問点をまとめるときのポイントとかは知りたい。前提のすり合わせがどこまで必要かはあらかじめミーティングとかでやるとか? - PEP8以外のコーディングスタイルって最近あるのか気になる - 1行 80文字制限 !? - 子ブランチ、孫ブランチの運用ルールは、なるほど。(Nakai - レビュアーに確認して欲しいことを伝える → 大事だなあ。(Nakai) - 時間がかかった・苦しんだことは、レビューの価値がある。共有に大事。(Nakai) * (05-02) チケットテンプレート → チケットをゼロから入力は、面倒なんだよなあ。テンプレート必須! (Nakai) * (05-03) チケット番号に対応して、例えば t100 というトピックブランチを作る、と。 (Nakai) * PyCon JP Associationのスタッフ活動はチケット駆動でやっている(つかもと) * PyCon JPブログは実はレビューしている(つかもと) * LGTMもらえるとめっちゃ嬉しい(つかもと) - 次回も読みたい - CIの章 - モジュール分離? - リーダブルコード(さの:後で思い出しました ## 実践方法(時間があれば) - GitHubを使う - 作業をするプロジェクトを作ろう -> pypro_ch5_issuetemplate - イシューのテンプレートをgithubで作る - 今日の参考: https://github.com/tokyo-metropolitan-gov/covid19/tree/development/.github/ISSUE_TEMPLATE - .github/ISSUE_TEMPLATE/[ファイル名].md - GitHub上で操作できる(New fileで新しいファイル作る) - https://docs.github.com/ja/github/building-a-strong-community/configuring-issue-templates-for-your-repository - mdファイルの上にyaml config形式の設定を書いてGitHub側に伝える - 作ってcommitしたらissueに移って使ってみる ## 次回の相談 <!-- 次回何をするか相談してこちらに入れておきます --> やりたいネタがあったら是非書いてください - FastAPI使ってみたい(hrsano645) - ESP32(or パイピコ) + MicroPython(hrsano645)