# 卒業研究 ### プログラミング能力のテスト問題の評価方法 集めた回答は最短命令数との差によって以下のように評価する。 A 群:最適解想定される最小な命令使用数と一致するものを最適解とした。 B 群:正答 内容によって以下に分類した。 B-1 解答が想定される最適解の命令数より1多いもの B-2 解答が想定される最適解の命令数より2多いもの B-3 解答が想定される最適解の命令数より3多いもの B-4 解答が想定される最適解の命令数より4多いもの B-5 解答が想定される最適解の命令数より5多いもの B-6 解答が想定される最適解の命令数より6多いもの B-7 解答が想定される最適解の命令数より7多いもの B-8 解答が想定される最適解の命令数より8以上多いもの C 群:誤答 解答が問題の条件を満たしていないもの Aを10点とし、そこから1つ下に行くごとに1点ずつ下げていき、Cは1点とする。 現在集まっているものを採点したところ、満点近い人もいれば、50点くらいの人もいたので、比較するにあたって意味のある問題の内容になっているといえると思う。 また、解答が想定される最適解の命令数より多いものの内、最大の回答でもB群にとどまっているが、これ以降にさらに命令数が多い回答がされる可能性があるので、その場合は採点方法を変える。 ### 論理力の測定問題の評価方法 事前に用意した解答と比べ採点していく。 文章で回答してもらう問題については、今回の調査の関係上、部分点などなしで丸かバツかで採点する。 ### 2つの問題の比較 論理力の問題は6つの要素に分けているので、それぞれの要素の正答率と、ロボット問題の点数を比べる。 論理的な思考に必要と考えられる活動として、以下の6つがある ① 規則、定義、条件等を理解し適用する ② 必要な情報を抽出し、分析する ③ 趣旨や主張を把握し、評価する ④ 事象の関係性について洞察する ⑤ 仮説を立て、検証する ⑥ 議論や論証の構造を判断する ### 解答の評価 解答を散布図で示す。 ![image](https://hackmd.io/_uploads/Sk8u4fRFa.png) ![image](https://hackmd.io/_uploads/rJfF4M0Fp.png) ![image](https://hackmd.io/_uploads/rytY4GAtT.png) ![image](https://hackmd.io/_uploads/B1x54zCY6.png) ![image](https://hackmd.io/_uploads/SyD9EGRtp.png) ![image](https://hackmd.io/_uploads/H13qEGRKT.png) グラフを見ると、要素1,2,4は横に伸びていて差が生まれていないが、要素3,5,6はばらつきが出ている。要素3は正の、要素5は負の相関があるように見える。要素6は相関は見えない。 引き続き提出してもらい、散布図にするとともに、有意差などを求め、明確に関係があることを示したい。 ### 次回の目標 引き続き問題の回答をしてもらい、確認と評価をし、論文を書く。 overleaf:https://www.overleaf.com/project/65537d93e6b246c9fe55c8c5