# 本音会議 vol.7 2020-06-05 21:00-23:00 ## 自己紹介 渡辺  - KAPL - 表現活動  - 役所の人間 建築 営繕 現場の設計監理  - コロナ テレワーク 土日出る コロナの検査センターつくった 大澤  - 越谷  - 音楽活動  - KAPL 祐源  - 広島  - 被爆樹木で浅見さんと会った 2013年  - 香川でも  - 毎年8月に広島  - 彫刻 展覧会中止  - 自分のやり方を試行錯誤いい機会 ネットでも 太田  - サポーター - さいたま路上観察学会 - Webプログラマ、  - 荒川3ヶ月こえてない しんや  - さいたまサポーター 半年前から  - 芸術わからない  - 子ども食堂  - 子供哲学、対話の会  - 親の学習ファシリテータ  ホンゴウ - グラフィックデザイン  - 2016から  - KAPLも  - 本音会議も  - しゃべること苦手 うえぽん  - うえぽんはペンネーム  - さいたまで活動  趣味は仮面ライダー 特撮 zoom得意 父親は中の人 母親はMC 音楽 小2から 合唱 ゴスペル 森久 サポーター 演劇畑 裏方しつつ俳優も 3年前から実家でカフェ コロナの影響超大変 演劇界も超大変 小劇場のクラファン エアー芸術祭 本来の会期65日完走 最終日には芹沢さんも zoom飲み さいたまアートサポートセンター さいたま国際芸術祭2023 BANDで交流プラットフォーム 浅見 3台つなげてるので時々落ちる 芸術祭の話 広島トリエンナーレ 行政主導 いろんな立場の人の話が ## 広島の話 あいちトリエンナーレの作品  ディレクターおろされる あーてぃすとのボイコット コロナを理由にして中止 それは違うだろ 説明責任 つくってたものどうするの ### みきたまき登場 みきたまき - DamaDamTal - 打ち合わせから歩いてもどってる  - コロナ下の生活 仕事 出かけられない  - 感覚的には変わってない  - やりたいことが本来予定してたことと全く変わった  - この状況でやることはできる  - スケジュールは変わってるけど本質的には変わらない ### 再びコロナ下の話 浅見  - インスタライブ始める - 作品制作を配信し続ける 大澤 - どうお金をかせぐのかみんな模索してる - スタジオ、自宅で取って限定公開を有料で - インスタライブで詩集を読み上げる - 配信時に銀行口座、paypayQRで投げ銭 - ライブハウスが敵視されてる状況 - ハコのTシャツ、グッズ販売 - 越谷MojaMoja 体張った企画 - バイトリーダー  - サイコロふって動く企画 - こういうことしないと潰れちゃう状況 - もとのようにハコで歌えるように 祐源 - webを整理して売れるようにしておく - アートのサブスクリプションがまわりで - 何人かで集まるとやりやすい ワークショップのオンライン化 - フォトグラムは難しい - グッズ展開はありうるか - 8/6はゆうげんさんに感光紙を渡すとかもあり 電話初期のフォトグラム - マス目にして電話で伝えて、という実験絵画がある 夏至の日に影を見よう ムーブメント みきたまき 家の中で個展 - そもそも収入は不安定なので気にしてない - やってること=収入 はさておく - パフォーマンスが一番難しい時代 - 人を集めることが当面無理 - よくわからないものと家に展示してSNS公開 - DamaDamTalのInstagram - ふだんのパフォーマンスと変わらない - なんたらチャレンジ チェーンメール - ブックカバーチャレンジと自分の作品をリンクする - 状況に反応して行くことが常 - どんな事になっても状況がないということはない - ## サイコロトーク 「たのしさ」 大澤 - zoomでつながることで楽しみが増える - zoomでできる台本書いて演じる - 気軽な、表現含めて自分のうちにいて発信する方法が結構あることに気づけた - VTuberにドハマリ - オフ会、zoom飲み - リアルだと会場おさえるとか手間あるけど - VTuberとのオフ会は、オンラインがリアル - 匿名、姿、悩み相談 - ニコニコ超会議では本人はそこにいなくて画面に - 事情があって家をでられないひとにとって、バーチャルが - 「会う」ということの定義 - タブレットを開く=会う - カッパ師匠 - 謎の設定を共有 - 共犯関係 - ハンコを押す意味 - 押しに行くために出社したという「行為」 - 実際に行く価値 祐源 - 自粛期間、個人としては楽しかった - 自宅勤務 - 以前は、仕事と制作が分離されない - 邪魔されず制作に没頭できる時間ができた - 散歩する気も起きない - お金がある状態じゃないとそれは楽しめない ## 「やめかた」 森久 - 今までのやり方をやめた - プラスアルファのやり方が発明される - カフェでテイクアウトに積極的に打って出るように - 会議体、協議会、情報共有する場がない - 「通勤」 - 儀式的 - リモートかリアルか選べることができればいい - 音楽:ライブ、配信 - 演劇:DVD,グッズ、チケット - 役者を見に行く - 作品を見に行く:こっちはhard - 脚本を出すとか、稽古を中継 - 最後本番を見に行く体験 - 「事前に見て安心が担保されると購買に至る」 - 今まで「チラシ」しか事前情報がなかった - 展覧会 - 自粛:「有事モード」からの平時 ## 「続けかた」 渡辺 - KAPLどうやっていくか - 人に会うことが前提 - zoomで週イチやって、月イチで会って話す - 「生存確認」モチベーション - エア芸術祭やることで色んな人と話ができた - 作品理解 雑談が重要 zoomにハマってる - 根本的な問題、アートでは常識なことを聞くことができる 堤さん登場 - 2019からのサポーター ## 「しっぱい」 うえぽん - コロナ下で、失敗に寛容になった社会になった - バイトやりつつランサーズ始めた - 初心者OK、が増えた気がする - バラエティ番組、中継が多くなった - 画質、クオリティ気にしなくなって演者さんフランク - チャレンジングな番組(VS嵐、みんな家にいてバトル) - しょうがない、試行錯誤の時期だ、なマインド - 戦後焼け野原、みんな一斉にスタート - UNOのドローフォーみたいな - 補助金申請するもまだ着てない・マスクは来た - 政府の滑り倒し方、作家がいるとしか - コメディいや悲劇(鑑賞料高い) - アーカイブ重要 - パフォーマンスとして見るとおもしろい。よくできている - どの時代にどの国に生まれても私