# B4プロマネ(PM)統一制度を経験した振り返り (例:20210901_LT会を開催しました) ###### tags: `ブログ記事` - [ ] 公開(ブログ公開担当者がいじるやつ) 太字斜体で書いてある内容を埋めて行ってください. 文章,画像は太字斜体の下の行に入れてください. 最初に書く時はREADMEを読んだら読むといいと思います. <br> ## 表示されない情報 ***書いた人の名前(自己紹介文と同じ名前)*** { 准教授 } ***記事の簡単な説明(検索した時にタイトルの下に出てくる文章)*** { 准教授と呼ばれている者です。先日、無事PMの座を降りることとなりましたので、学生団体におけるPMについてのナレッジ共有と整理も兼ねてまとめます。 } <br> ## 表示される部分 ***サムネイル画像*** {  } ***カテゴリ*** 以下の中から該当しそうなカテゴリを選択してください ※一つだけ選択してください - [ ] 対外活動 - [ ] 活動の様子 - [ ] メンバーの趣味 - [ ] 実務訓練体験記 - [ ] NUTMEG Advent Calendar 2023 ***タグ*** 以下の中から該当しそうなカテゴリを選択してください.当てはまる物がない場合は適宜追加してください. 言語 - [ ] HTML - [ ] CSS - [ ] Python - [ ] Go - [ ] Ruby - [ ] JavaScript - [ ] TypeScript - [ ] Dart - [ ] Rust - [ ] Kotlin - [ ] Swift フレームワーク・ライブラリ - [ ] Ruby on rails - [ ] Vue.js - [ ] Nuxt.js - [ ] React.js - [ ] Next.js - [ ] Gin - [ ] Flluter ツール - [ ] GitHub - [ ] ターミナル - [ ] WSL - [ ] Ubuntu - [ ] Docker - [ ] Raspberry Pi - [ ] Figma 分野 - [x] チームづくり - [ ] フロントエンド - [ ] バックエンド - [ ] インフラ - [ ] Web-design - [ ] API関係 - [x] ナレッジ共有 --- ***以下に本文を記載してください*** ## はじめに 准教授と呼ばれている者です。先日、無事PMの座を降りることとなりました。PMをB4に統一する制度について振り返りをしていなかったので、個人的に振り返ってみようと思います。 **※個人の意見も含みます。** ### 【外部向け】NUTMEGのチーム体制について NUTMEGは長岡技科大にある学生団体です。 長岡技科大は高専からの編入生を多く受け入れている、特殊な大学です。 故に学年層も他大学とは違い、B3〜M2までが主なメンバー層です(もちろんB1からのメンバーもいます)。 ### 【内部向け】PM講習会について NUTMEGにおけるPMについては[こちら](https://www.notion.so/nutfes-nutmeg/PM-ebae61c99b894197a24481b7bf653680)を参照してください。 ## なぜB4に統一されたのか? B4体制になった起源ですが、以前は以下の課題がありました。 - M1以上が就活・研究で忙しい - PM内での年齢差で発言しづらい雰囲気があった - 実行委員自体が主にB4主体であることに対するギャップがあった(現に実行委員長および執行部がB4で構成されていた) これらの課題を解決するため、私の代から新たにPMをB4に統一する取り組みが始まりました。 ## 実際どうだった? ### よかった点 #### PMミーティングの参加率が高かった 同学年で構成されたことで、PMミーティングの参加率が非常に高くなりました。 同学年であることで直接催促もしやすく、予算や新歓などを比較的スムーズに進めることができました。 >**PMミーティングについて** PMミーティングではPM同士で情報局全体の活動についての議論や、プロジェクト単位での進捗報告、議論を行ったりします。 #### PMミーティングで話しやすかった 年齢差がないことで、PMミーティングは非常に話しやすい場となりました。結果としてPM特有の不安を共有し解消する場としても活用でき、精神的なサポートの役割も果たしました。 また、同級生の頑張りを間近で知る機会でもあり、ここからモチベーションを得ることができました。 #### 視座が上がった(退任後) 責任がある立場として、一気通貫でプロジェクトとNUTMEGの方針決定に携われたことは、退任後に振り返ってみると視座の向上につながっていたと実感しています。 プロジェクトの影響力や現状の課題といったプロジェクト理解が深まり、主体的立場でプロジェクトを俯瞰的に捉える力が養われました。 B4で経験できたことで、2年間同プロジェクトに携われるのは、プロジェクト推進の安定性や、メンバーの成長促進の観点からもよかったと思います。 ### 苦しかった点 #### 知見の少なさ 良くも悪くもNUTMEGの文化や行事に慣れていないことが課題でした。 何かを決める際には起源に立ち返る場面が多発し、円滑に進めることができませんでした。 経験値の不足が、意思決定のスピードを鈍らせる要因となっていました。 #### 技術力 B3から入学して1年も経たずにPMとなった私にとって、技術力の不足は深刻な問題でした。 B3入学時のスペックは機械学習を少し触ってきた程度で、それ以降はNUTMEGで学んだ基礎的な知識しかありませんでした。 目標や計画を立てる際、どの程度の工数がかかるのか分からず、その都度調べることを繰り返す日々でした。 調べる時間がかさむほど実際に動かす時間が減り、非常に苦しかったです。 #### プロジェクトを見通す力 上記の技術力と知見の不足に起因する問題ですが、計画が理屈あるものにならず、無理矢理な計画になりがちで、結果として延期を繰り返すことになりました。 その都度先輩に聞いたりなど、頼りっぱなしな場面もあったので、自分が本当にPMなのか不安になることもありました。 #### 上級生の動かし方 前提として、**M1以上が完全プレイヤーとなるのはあまり推奨されない**と考えています。 新しい風の阻害となってしまう可能性や、就活・研究で忙しくなるという理由からです。 健全なパターンとしては、M1以上は微プレイヤー兼メンター的立ち位置として依存度を減らすことによって下の代の成長を促し、研究・就活で不在でもなんとかなる体制を作ることが理想です。 しかし、NUTMEGではプレイヤーの圧倒的少なさが顕著な問題でした。行事で忙しい一方で、上級生にタスクや相談をお願いする機会が多く、理想と現実とのギャップで、なかなか苦しかった記憶があります。 ### 個人的に気になった点 同級生でPMが構成されることで生じる課題として、ミーティングを議論の場にできるかという点が気になりました。 同学年だと上下関係がない分、今度は締まりが悪くなる傾向があります。 この課題に対して私が意識したのは、イエスマンにならないことでした。疑問に思ったことや問題になりそうなことは率直に問いかけ、健全な議論を促すようにしました。 <!-- ## 実際どうだった? - よかった点 - PMミーティングの参加率が高かった - 【外部向け】PMミーティングではPM同士で情報局全体の活動についての議論や、プロジェクト単位での進捗報告、議論を行ったりする - 予算や新歓などの決め事が比較的スムーズに(直接催促ができた) - PMミーティングでは話しやすかった - 結果、PM特有の不安解消の場としても活用できた - 同級生の頑張り度を知る機会でもあるので、ここからもモチベが得られた - モチベが上がった - 主体となることで - 視座が上がった(退任後) - 責任がある立場として、一気通貫でプロジェクトとNUTMEGの方針決定に携われた - プロジェクトの影響力、現状の課題といったプロジェクト理解や、物事を - 苦しかった点 - 知見の少なさ - 良くも悪くもNUTMEGの文化や行事に慣れていない - 起源に立ち返る場面が多発 - 円滑に、とはいかなかった - 技術力 - B3から入学して1年と経たずにPMとなった - B3入学時のスペックは機械学習ちょっと触ってきた程度で、それ以降はNUTMEGで学んだ基礎的な知識のみ - 目標や計画を立てる際、どの程度の工数がかかるのかが分からなかったため、その都度調べることを繰り返していた - 並行してPMとしての振る舞いについて調べていた - 調べる時間がかさむほど、動かす時間が減るので苦しかった - 見通しの悪さ - 技術力がないということにもつながる話だが、知見がないばかりに計画が理屈あるものにならず、無理矢理な計画になりがち - 結果、延期を繰り返す - その都度先輩に聞いたりしたり、頼りっぱなしな面もあって、自分がPMなのかすら不安に - 上級生の動かし方 - 前提として、M1以上が完全プレイヤーとなるのはあまり推奨されないと思う - 新しい風の阻害となってしまう可能性、就活・研究で忙しくなってしまうという点などの理由 - 健全なパターンとして、M1以上はプレイヤー兼メンター的立ち位置として依存度を減らす - 依存度を減らすことで下の代の成長につながる&研究・就活で居なくてもなんとかなる - 一方で、プレイヤーの圧倒的少なさがNUTMEGでは顕著 - 行事で忙しそうなのはわかっていたが、お手伝いをお願いする機会が多く、心苦しかった - 理想と現実とのギャップででなかなか苦しかった - 個人的気になった点 - ミーティングにおいて、議論へと持っていけるか - 同級生で構成されると、今度は締まりが悪くなる傾向がある - じゃあどうしたか - イエスマンにならないように徹した --> ## 今後の改善に向けて 上記を踏まえた今後の改善についてですが、以下の3点が大事になってくると思います。 - 技術伝承 - ドキュメントへのアクセス効率 - 上級生への話かけやすさ 最後の「上級生への話かけやすさ」については、幸いにしてNUTMEGには「よもやま制度」がありますから、これからの新入生も含めて積極的に活用してもらえれば良いと思います。 > NUTMEG内のよもやま制度については[こちら](https://blog.nutmeg.cloud/blog/post-20230601/)を参照 また、「技術伝承」、「ドキュメントへのアクセス効率」に関してですが、ちょうど44thではNotionにドキュメントを残すことに力を入れていましたので、その文化を残しつつ、今度はそのアクセス性の向上がミソになってくると思います。 NotionのDBを参照できるRAGなどがあればより良いかもです。 B4統一制度の良さ(参加率の高さ、話しやすさ、モチベーション向上)は維持しつつ、これらの仕組みづくり、あるいは新規プロダクトを通じて課題を解決していければと思います。 ## 最後に 最初は無知だった自分でしたが、ここまで成長させることができたのは、DSチームはじめ44thメンバー1人1人のおかげです。 本当に感謝しています。 改めて、私個人が経験した内容をもとにした一個人の意見であることに留意してください。 ここまで見ていただきありがとうございました。 ### PMで参考にした文献 - [リーダー1年目のマネジメント大全](https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC1%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E5%A4%A7%E5%85%A8-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC-%E6%9C%A8%E9%83%A8-%E6%99%BA%E4%B9%8B/dp/4837929842) - [FinanSuのPMをやってみて](https://blog.nutmeg.cloud/blog/post-20230624/) - [学生団体の開発チームは常に不完全でいい](https://sizu.me/imaimai17468/posts/ehr6zu1ozrzd)
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