# 20231207_最近周りから生意気って言われる件について (例:20210901_LT会を開催しました) ###### tags: `ブログ記事` - [x] 公開(ブログ公開担当者がいじるやつ) 太字斜体で書いてある内容を埋めて行ってください. 文章,画像は太字斜体の下の行に入れてください. 最初に書く時はREADMEを読んだら読むといいと思います. <br> ## 表示されない情報 ***書いた人の名前(自己紹介文と同じ名前)*** { 花田光 } ***記事の簡単な説明(検索した時にタイトルの下に出てくる文章)*** { 先日、友人とvalorantでコンペティティブをプレイしたら7連敗して気分lowなNUTMEG2年の花田光です。NUTMEGアドベントカレンダー2日目を担当します。これはきっと2年生と2日目を掛けてくれたのだと思ってます。今回は、最近**周りから生意気になった**といわれることが増えたのでいつから生意気になったのかを俯瞰して考察していくブログになります。 } <br> ## 表示される部分 ***サムネイル画像*** { ![ひかはな](https://hackmd.io/_uploads/BJ_-9rJIa.jpg) } ***カテゴリ*** 以下の中から該当しそうなカテゴリを選択してください ※一つだけ選択してください - [ ] 対外活動 - [x] 活動の様子 - [x] メンバーの趣味 ***タグ*** 以下の中から該当しそうなカテゴリを選択してください.当てはまる物がない場合は適宜追加してください. 言語 - [ ] HTML - [ ] CSS - [ ] Python - [ ] Go - [ ] Ruby - [ ] JavaScript - [ ] TypeScript - [ ] Dart - [ ] Rust - [ ] Kotlin - [ ] Swift フレームワーク・ライブラリ - [ ] Ruby on rails - [ ] Vue.js - [ ] Nuxt.js - [ ] React.js - [ ] Next.js - [ ] Gin - [ ] Flluter ツール - [ ] GitHub - [ ] ターミナル - [ ] WSL - [ ] Ubuntu - [ ] Docker - [ ] Raspberry Pi - [ ] Figma 分野 - [x] チームづくり - [ ] フロントエンド - [ ] バックエンド - [ ] インフラ - [ ] Web-design - [ ] API関係 --- ***以下に本文を記載してください*** # はじめに 先日、友人とvalorantでコンペティティブをプレイしたら7連敗して気分lowなNUTMEG2年の花田光です。NUTMEGアドベントカレンダー2日目を担当します。これはきっと2年生と2日目を掛けてくれたのだと思ってます。今回は、最近**周りから生意気になった**といわれることが増えたのでいつから生意気になったのかを俯瞰して考察していくブログになります。 # 生意気ってなに?? そもそも生意気とは何なのかがわからなくては考察ができません。 ということで簡単に調べました。 ## 生意気とは > **身の程をわきまえず偉そうな態度や振る舞いをすること** > 生意気とは一般的に「自分の身の程をわきまえずに、偉そうな態度や出過ぎた言動をする」ことを言います。基本的には、目下の人が目上の相手に対してする態度に使うことが多く、目上の人が目下の相手に横柄な態度をとることを「生意気」とは言わないようです。 > **生意気の特徴・心理7つ** > - わがまま > - 気分屋 > - 自慢話が好き > - 人の話を聞かない > - 自信過剰 > - 謙虚さがない > - 弱みを見せたくない > 引用:https://domani.shogakukan.co.jp/420027 とのことで、基本的には下の人が上の人に向かって不適切な言動や態度をとることで生意気と思われるようです。 これらのことを踏まえて、誰から生意気といわれるのか、いつから生意気になったのかを考えていきます。 # 誰から生意気といわれるのか 私が実際に言われた、または思い当たる節として 学部3年生である、なな、オノディー。修士2年である百々さん、竜成さんが挙げられます。 まず、学部3年生の方から考えていきます。 ななには直接聞いてみました。 なないわく、なんか生意気、口調が生意気だけど言っていることは的確だから腹立たないとのことでした。 オノディーには聞けなかったのですが、憶測としてNUTMEGがB3主体の中でもそんなのおかまいなしな距離感で接しているからだと思います。 次に、修士2年生の方を考えます。 百々さんも、竜成さんもいい意味で生意気になったと思っているそうです。いい意味で生意気とはどういうことだろうと思い、chatGPTに聞いてみたところ > 「いい意味で生意気になった」という表現は、おそらくあなたが自己主張力や自信を持ち、前向きで自分の意見をはっきりと述べるようになったことを指しているかもしれません。 という回答が返ってきたため、一応誉め言葉として受け取ることにします。 以上のことをまとめると、 - 口調が生意気に感じるが発言自体は良いことを言っている。 - 自分の意見をはっきりと述べられるようになった。 この2点が生意気といわれる要因ではないかと勝手に考察します。 # いつから生意気になったのか いつからだよ!!こっちが聞きたい!!!!! とまあ、一旦落ち着いて。 これに関しては自分のしてきたことを振り返ることで見えてくると思うので少し退屈になりますが比嘉華の歩いてきた道のりを辿ろうと思います。 ## 4月から辿った比嘉華の道のり - 4月、よもやま制度の導入。詳しいことは[こちら](https://blog.nutmeg.cloud/blog/post-20230601/) - 最初は大浦さんとディレクターズの面談相談した - よもやま精度を活用して新入生と仲良くなりにいった - 5月、メンター消えた - 気軽に頼れる人が消えた。このままだと孤立すると思った - GM2限界開発した。詳しいことは[こちら](https://blog.nutmeg.cloud/blog/post-20230609/) - あの緊張感がある作業会が楽しかった - 終わりに技育展参加。技育展に参加した感想は[こちら](https://hackmd.io/RE6f2xh3ROSQVMABt3ueLw) - パラディンとNUTMEGの紹介たくさんした - 学生、企業と交流して対人性能が上がった。強くなった! - 6月、ビンゴPMになる - PMってなにすればいいかわからないままなった - とりあえずBingoの完成を目標に動いてみた - 失敗ばかりだった - 7月、金沢ハッカソン参加 - いまいまい、くぼ、パラディンと調整ちゃん作った! - 8/21~9/1、ディレクターズサマーインターン - zoomでやるのは難しい - 仲良くなりたいけど距離を感じた - 個人賞受賞した! - 9/16,17、技大祭! - ビンゴが実際に運用された! - 運用できたことへの安堵 - 来場者に使ってもらったの感動だった - 技大祭終わってインフルAかかって1週間死んでた - ネイル始めた - ポリッシュ最初にやって乾くまで長過ぎた - から、ジェルネイルに移行した - 10月、FinanSuに入った - PM以外にエンジニアとして活躍できる場がほしかった - バックエンド志望 - 11月、メイクセミナーにいった - ベースメイクとアイシャドーを覚えた 4月から何したのかをざっと挙げてみました。これをみるとすごい色々なことに挑戦してきたのだなと改めて実感しました。ここから、さらにいくつかのことを深ぼって自己分析チックなことをしてみたいと思います。筆が乗ってきました。 ## なんでよもやましてるの? 結論として、**仲良くなりたいから** 誰と? - NUTMEGのみんな! - 在校生、新入生関係なしに! 情報局ミーティングでは、出席人数が多すぎて少人数の会話になりづらい。 - その人自身の深掘りがしづらく印象に残りづらくて顔と名前の一致ができない、、、 - 人多いと私が会話の中に入れなくなる - せっかく情報局に来てくれたのだからできるだけ交流を深めたい また、参加できなかった人とは話すことすらできないのは非常にもったいない だからこそよもやま制度が導入されて嬉しいと思い、この制度を積極的に使い新入生と1対1で話せる場として活用しています! ## ビンゴPMどうだった? 率直な感想として**楽しくなかった** なんで? - 辛かった - PMとしての正解、役割を理解しないまま受け持ってしまったから何をすればいいのかわからなかった。 - とりあえず、完成させて当日に使うことだけ考えてPMをしてた。 - MTGで必要なことをテンプレートで書きだして、したいことを整理するようにしてた - けど基本は進捗確認と疑問の解消、タスク割り振りくらいしかしてなかった - 先輩からPMとは何か、何をすべきなのかを聞くべきだった。 - 6月からプロジェクトを開始したが、夏休み入るまで作業の進みが遅かった - 夏休みから限界開発になっていた - 技育展で発表できるようにSubscriptionのリアルタイム通信を頑張っていた - 景品の管理もできそうと思い、**インターン後→24で作業する**生活をしていた - Live shareを使ってよーちゃんと開発してた - 夏休みに入ってからPMらしいことできていない - B2の夏季休暇という遊べたはずの時間がすべて溶けていったことに絶望 - タスクを割り振ってこなしてもらう時間よりも自分で全部やった方がはやいっていう思考に染まりつつあった - 自己開発状況になりかけた - メンバーに対して希望を持てなかった - メンバーに教えてあげるほどの余裕を持てなかった。 - 新入生に対しての期待が高すぎた。 - 技術力も課題解決力もないってわかっていたはずなのに - ストレス抱えてたんだろうね、、、 この3か月のはちゃめちゃPMの経験を通して、自分の役割が何なのかを理解するために**自分から調べる力が必要**だと実感しました。 **自分と同じ苦しみを他の局員には味わってほしくない**という思いが強く残りました。そこから、できるだけ自分の知見を周りに伝えていきたいという意識が芽生えた。 # 私的に何がきっかけで変わったと思うか? ここまでつらつらと書いてきましたが結局自分の中ではどこで変わるきっかけになったのかを考える必要があるので書きます。 - メンターがいなくなったこと - 技育博などの外部イベントに参加したこと - よもやま制度を使ってみんなと交流したこと - ビンゴのPMになったこと このあたりが私が変わっていったきっかけであると思います。 ここまで書いてきて、**自分から変わるような行動をしていない**ことに気づきました。 すべて、外的要因からのきっかけで行動を起こしています。これはすべてNUTMEGという組織が完成されているからです。受け身で生きてきた私でも恵まれた環境に属し、日々の活動を行ううちに生意気といわれるほど変化していったのです。 # 結局いつから? いつからという明確な時間軸で変わったのではなく一つ一つのイベントをこなしていき、経験値が積み重なりレベルアップを果たしたり、エンジニアからプロジェクトマネージャーというジョブチェンジをしたりしたことでつよつよの道に進んでいるのではないかと考察します。 # 終わりに こんな長々と書く気もお堅い振り返りもする気がなかったのですが書いているうちに筆が乗ってしまいここまで書きました。これからは、恵まれた環境に満足するのではなく、この恵まれた環境を崩壊させないために自分自身が環境を作っていく一員となり、来年以降の後輩にNUTMEGって最高な環境だと思ってもらえるようにレベリングを続けていきます。ここまでの長々としたポエムに付き合って頂きありがとうございました。アドカレはまだまだ続きます。ぜひ、他局員の投稿もお楽しみに!!!