# 成果発表会資料改善MTG ## アジェンダ - スライドが何を伝えたいのかを再整理 - 再整理し必要な情報を過不足無く抽出 - 資料修正のタスク割 ## Todo - 1スライド1メッセージの原則 - デザインの統一 - グループ - 順序 - 比較 - 並立 - 対比 - 拡大 - 主題を決める - 結論を決める ## ワーク1 このスライド発表を一言で 私はこの発表で{D-meetingが解決した課題と実現する世界(アウトプットとアウトカム)}を伝えます - notch_manさん:D-meetingが解決した課題と実現する世界(アウトプットとアウトカム)8:2 - mingoさん:D-meetingの意義と有用性 - lockさん:D-meetingを使用した会議がどうなるか - ほぴお:D-meetingが作る無駄な会議のない世界の必要性 →ぼくとのっちまんさん:将来的な部分も含む →lockさんは**成果報告会**として行ってきた部分を伝えたい アウトカム:これによって実現する未来 アウトプット:実績としてでた成果物 アウトプットによってアウトカムが成り立つ アウトプットとアウトカム、両方伝える?伝えない? →アウトプットはもちろんメイン。 →アウトカムも入れて伝えていく ## ワーク1.5 アウトプット={ notch_manさん: 構造化された会議の流れ(議事録), mingoさん: 誰もが脱線のしない会議, lockさん: D-meeting(ソフトウェア), ほぴお: 会議の構造化手法(を実現するソフトウェア) => 誰もが実現できる会議の構造化手法(を実現するソフトウェア) } アウトカム={ notch_manさん: 会議の時間削減がなされクソ会議の消滅した世界 mingoさん:誰もが会議で困らない世界 lockさん: 無駄な時間が無い会議が誰でもできる世界 んさyppoh: 無駄な会議、会議時間の消滅した効率化社会 => 会議の時間削減がなされクソ会議の消滅した世界 } ## ワーク2・・・result メインのスライドor動画 ワーク1を実現する上で最も適当な手段を考える **D-meetingが解決した課題と実現する世界(アウトプットとアウトカム)** アウトプット:誰もが実現できる会議の構造化手法(を実現するソフトウェア) アウトカム:会議の時間削減がなされクソ会議の消滅した世界 - スライド内容 - これ(ほっぴ)![](https://i.imgur.com/wmWxMAy.png) - 各機能のスクショを含めた - mingo![](https://i.imgur.com/Gm4Vq9r.png) - lock: - ![](https://i.imgur.com/1VguaOw.png) - ↑を↓のスライドみたいにステップにしたやつ - ![](https://i.imgur.com/PtzzxsG.png) - デモ - - 動画 - notch_manさん:D-meetingで会議をした動画 - mingo:d-meetingのnewサービス動画 - D-meetingのターゲット(くそ会議をしてしまう人が、いい会議をできるようになるソフトだとつたえたい) - D-meetingの機能 => D-meetingで会議をしたデモ動画が主題 ## ワーク3 メインの動画を補うスライドorデモ ワーク2を支える3つの柱を考える why what how when who - a: D-meetingの前提条件・・・intro - (背景、課題、解決策) - b: 構造化会議の概要と必要性・優位性・・・method - c: D-meetingの機能説明・・・conclusion mingo - D-meetingのターゲット(くそ会議をしてしまう人が、いい会議をできるようになるソフトだとつたえたい) - 効率的な会議を行うための4要素 ほっぴ - D-meetingが解決した課題(課題定義) - 構造化手法とは(概念定義) - 機能を成り立たせている技術の説明 lock - D-meetingのすこーぷ - D-meeting => 構造化手法とは(概念定義,効率的な会議を行うための4要素) => D-meetingの前提条件(誰もが良い会議ができるという要素) => 機能を成り立たせている技術の説明 ## ワーク4 ワーク3の各柱をワーク1のように表す - 1つ目は{D-meetingの前提条件}です - 2つ目は{構造化会議の手法}です - 3つ目は{機能を成り立たせている技術の説明}です ## ワーク5 スライド発表について3~4文程度で説明 私たちはこのスライド発表で{}について説明.... 私たちはこのスライドでD-meetingが実現したこととそれが実現する未来を説明します。 それをお伝えするためにまずはこれをご覧下さい。 d-meetingとは{前提条件}があります。 そして、{構造会議の手法}はこうアプローチします。 D-meetingの具体的には{機能説明}のようになっており、 これらを組み合わせる事で未来を実現します。 ## ワーク6 ストーリーラインと目的を決める ### 現状 1. タイトル(1枚目) => 何について発表するかを相手に伝える 2. メンバー紹介(2,3) => 私たちにはどういう人が揃っているのか? 3. サービス動画(4) => D-meetingについて(ざっくりし過ぎ、≠ワーク2で上げた動画ではない) 4. アジェンダ(5) => この発表で何を伝えるのか?その流れを説明する 5. 現体験(5~10) => 私たちがやる意義 6. 会議の現状(11枚目) => 誰でも良い会議が出来るわけではないと言うことを主張する --- 7分30秒 8. スコープの定義(12,13枚目) => スコープ外の話を除外するため(質疑応答対策) 9. 構造化会議の方法論について説明(14,15) => 従来との会議との違いを分かりやすく伝える 10. ペルソナ(16) => 誰もがを強調して、会議が出来ない人が会議が出来るようになる 11. 私たちが考えたこと(17) => 私たちがこのスライドで一番伝えたいことを 12. D-meeting(18) => サービスとロゴを示す 13. D-meeting(19) => D-meetingの実現機能について簡潔に説明 14. D-meetingの機能説明(25~26) => D-meetingを支える3つの技術について説明 15. 会議設計機能の説明(27~29) => 会議設計機能の技術的・UIの説明 16. 会議支援機能を導入する意図の説明(30,31) => なぜ、会議支援機能を作ったのか説明したかった 17. 会議支援機能の説明(32) => 会議支援機能の技術的・UIの説明 18. Botを導入する意図の説明(33~39) => Botを強調させるために、何故Botが必要かを寸劇っぽくやりたかったお気持ち 19. Botの機能説明(40,41) => Botの技術的チャレンジがかなりあったので、ここに関しては技術要素をかなり話したかった 20. Archive機能の導入意図の説明(42~43) => なぜ、議事録まで扱うかを説明したかった 21. Archive機能の機能説明(44,45) => Botと同じく技術的チャレンジがかなりあったので、詳しく説明 22. デモ(46) => 自分達が作った物を分かりやすく説明 --- 15分20秒 24. フィジビリティの概要(47) => どのような会議において価値検証を行ったのか明示する 25. フィジビリティ結果(48) => 価値検証において現実と理想の差分、合致している部分を明確にする 26. フィジビリティ考察(49) => 結果から考えられる考察とネクストアクションを明示する 27. 私たちの会議がどうなったか(50) => アフターを示すためにやった(自分達) 28. 電車(51) => コンセプトと将来のビジョンを説明(アウトカムの説明) ### output タイトル => 何について発表するかを相手に伝える --- 最終スライド:30枚(想定) #### 構成要素 - 現在の会議の課題について - スライド要素との違い - 現在とD-meetingを用いた会議の違いを説明 - 構造化会議の概念について - スライド要素との違い - 電車のような...抽象を要素を話す - 実写を用いた機能説明 - リアルの会議での使用をイメージさせる - スライド要素との違い - 実際の会議で使われている様子が伝わる => 画面しか見えない => デモをする場所が実際の会議場所ではない - まとめスライド - まとめはまとめなので良いです 2~4,9,10:みんごさん 5~7:notch_manさん 8:ほっぴー 1. デモ(リアルタイム) => 実際に触ってもらうことで効果を実感する 2. 構造化会議の概念 => 先行研究を元に構造化会議の手法と効果について説明(具体を話す) 3. 背景 => 何故、私たちがこの問題に取り組むのかを説明(原体験?) 4. 課題 => D-meetingの問題定義を説明する 5. 会議設計機能の説明 => この機能が実現したこと、及び技術的説明 6. 会議進行支援の説明 => この機能が実現したこと、及び技術的説明 7. 議事録出力機能の説明 => この機能が実現したこと、及び技術的説明 8. ユーザーインタビューによる効果検証 => 私たちの仮説を元に作ったプロダクトを試してもらって効果が出たことを主張する 9. 私たちのビジョン(アウトカム) => 私たちが描く未来について説明する 10. 会議のスコープ => 以後の話を簡潔に伝えるため、構造化会議の取り扱うスコープを定義 > 私たちは様々な会議について分析しました。その中で多数を占めている○○な部分に注目して > その課題を解決するための手法を考えました - {D-meetingの前提条件}です - 背景 - 原体験 - 課題 - 解決策 - 構造化可能な会議のスコープ - このサービスが刺さる人 - 自プロダクトの未踏性 - 他サービスとの比較 - 構造化会議の根拠(先行研究など) - D-meetingの効果(フィジビリティのFB) - メンバー紹介 => 私たちにはどういう人が揃っているのか? - {構造化会議の手法}です - 車と電車の例 - 構造化会議の概念(議題→議題の強い制約を持たせる...) - - {機能を成り立たせている技術の説明}です - 会議設計機能の説明 - 会議進行支援の説明 - 議事録出力機能の説明 - インフラ構成図 4. 構造化会議の手法 => 構造化会議とは何かの説明、方法論(抽象)、効果を説明 ## ワーク7 ワーク6のアウトプットとワーク5を並べて過不足がないか確認 ## ワーク8 スライド構成とパッセージを列挙 1. タイトルスライド => このスライドでは○○について伝える 2. アジェンダ => このスライドでは○○について伝える 最後. アウトカム ## ワーク9 各スライドの論理構造を確認 - 提示? - 比較? - 対比? - 順序? ## ワーク10 作業分担