この記事は paiza Advent Calendar 2020 の2日目の記事です。あなたのパワースポットはパンチョではないのかと疑問に思う1日目の記事もぜひお読みください。
paiza株式会社のnorthです。paizaラーニングのコンテンツ制作をおこなっております。
コンテンツ制作ではたくさんの学生アルバイトの方にお手伝いいただいております。そのアルバイトの面接で嬉しかったことをご紹介いたします。
下記項目を満たせば面接に合格するということではありません。こんな方が弊社のアルバイトとして働いているんだなと気休め程度に読んでいただけますと幸いです。
挑戦している時点ですごいのですが、ほぼ全問正解していました。「なんか夢中になってやっちゃうんですよね〜」と。中途半端で終わらせてしまうことが多いなか、夢中になってやり遂げられることはとても素敵だと思います。
業務も夢中になって取り組んでくれる人なんだなと思いました。
面接終了後に「ちょっとこれをみてもらいたいのですが・・・」と、スキルチェックの提出コードをリファクタリングしたコードを見せてくれました。もともと綺麗なコードでしたが、さらに綺麗なコードでした。
コードを書くこと(技術)が好きな人なんだなと思いました。
「自己紹介用にスライドを作ってきました」と、PowerPointを使ってプレゼンをしてくれました。スライドを作る時点ですごいのですが、スライドの内容がシンプルで、アピールしたいことがちゃんと伝わってきました。
要点を絞ってわかりやすく説明ができる人なんだなと思いました。
研究内容が難しくて理解ができなかったのですが、専門外の私にも理解できるように分かりやすく説明してくれました。
相手に合わせて会話ができる人なんだなと思いました。
バイトリーダーをアピールする人が多いと揶揄する人がいますが、責任のある仕事をしてきたことは立派なことです。そのため、個人的にはアピールして欲しいです。
この方はボランティアサークルで副会長をしてました。大人数のサークルだったみたいで、きっと些細なことを決めるだけでも大変だったと思います。
責任感をもってリーダーシップを発揮できる人なんだなと思いました。
普段使い慣れているキーボードの配列について疑問に思うことにびっくりだったのですが、どうしたらもっと使いやすくなるのかを具体的に提案をしてくれました。提案内容も理にかなっておりました。
当たり前だと思うことでも、疑問に思って改善できる人なんだなと思いました。
嘘偽りなく正直な人なんだなと思いました。(めちゃくちゃ大事)
記事を書きながら、新卒就活のとき、面接を受けるのがとても怖かったのを思い出しました。
ただ、逆の立場になってみて、面接官は応募者の良いところをたくさん見つけたいと思っていることに気づきました。仕事の連絡はすぐに忘れるのに面接で嬉しかったことはすぐに思い出せるからです。
これから22卒の就職活動が本格化してきますが、面接を受ける方は緊張し過ぎずに頑張ってください。面接官は自分の味方だと思っちゃって大丈夫ですよ。
良かったら就職成功ガイドもみてください。よろしくお願いいたします🙇♂️