総合討論 part 1 事前課題 Group1 ###### tags: `科学・技術の視点` `0112` `2022後期` `総合討論` `part 1` `Group1` # 総合討論 part 1 事前課題 Group1 ---- 私が「遺伝子で自分の未来がわかるとしたら、あなたは調べてみたいですか?」といったアンケートに対して「調べてみたい」と回答をしたのは、遺伝子診断によって、将来自分の身に起こりうる病気を把握し、未然に防ぐことができる可能性を手に入れることができ、また自分以外にも、自分と同じ遺伝子をもっている家族など身の周りの人の健康も、一度の遺伝子診断によって同時に守ることが可能になるのではないかと考えたからだ。実際、事前課題における資料を通して、遺伝子診断など遺伝子を用いた医療によって、肺がんの治癒や認知症、糖尿病などといった病気にかかるリスクの削減、防止が、現代では可能になってきているといったことを読み取ることが出来た。そしてこのことからまず、遺伝子で自分の未来を調べることに対して、遺伝子で自分の未来を調べることは、自分の身体の健康を維持し、守ることに繋がるといったメリットを見出すことが出来た。また私の遺伝子を調べることによって、将来高確率で自分の身に起こりうる病気や私がもっている遺伝子疾患を見つけることができれば、私と同じ遺伝子をもっているという点で、それらの浮上した病気が、家族や将来生まれる私の子供の身にも起こりうるかもしれないといった考えを持つことが可能となり、彼らと一緒に、その浮上した病気に対して対策をとることができれば、私も私の身の周りの人々も一緒に、将来身に起こりうる病気を未然に防ぎ、将来の健康を守ることが出来るようになるのではないかということが考えられた。だからまた、遺伝子で自分の未来を調べることに対して、私だけではなく、私の身の周りの人々の健康も守ることができるといったメリット、将来生まれる私の子供からまた更にその先の未来に生まれる子供たちの健康も維持し、守ることができるといったメリットを見出すことができた。このように、遺伝子で自分の未来を調べることによって得られるメリットを複数見出すことが出来たために、今回「遺伝子で自分の未来を調べてみたい」と回答した。 また事前課題における資料から、遺伝子を用いた未来の調査では、将来起こりうる病気の存在だけでなく、その人が持ちうる才能も認知することができ、実際中国では、学問・芸術・スポーツの世界で開花する才能があるか否かを遺伝子で判断しているといった事実があることを理解したが、どんな才能をもっているか、将来どのような才能が開花するか、といった才能に関する未来に関しては、遺伝子を用いて調べることはあまりすべきでないと考えた。確かに、世の中には、生まれ持った才能によって活躍することができている人々が多数存在しているというのは事実であるが、学問や芸術、スポーツにおける才能とは、努力によっても開花させることができるものだと考える。だから、遺伝子の調査によって、「才能がない」といったことが分かったとしても、その人の努力次第によっては、その調査結果は偽のものとなると考える。更にまた中国のように、才能があるか否かを遺伝子の調査によって判断していたら、「あなたは〇〇できる遺伝子をもっていないから〇〇できないのね」などと、遺伝子の存在を通して偏見が生まれてしまうのではないかと考える。だからこのように、才能の有無は遺伝子のみによって決まらないことや、場合によっては遺伝子を用いた未来の調査によって上記のような偏見が生まれ得るということが考えられたことから、遺伝子を用いて未来を調査するとなった際には、未来における何を調査したら良いのか、その調査によって得られた情報だけを鵜呑みにしないなどといったことをきちんと考慮したうえで、調査を行うべきではないかとまた考えた。 ---- 私は遺伝子で自分の未来がわかるとしても、調べてみたくはありません。確かに病気を未然に防ぐことができるのはとてもいいことですが、発病するかもしれない可能性のある病気がたくさんわかってしまったら、それと同じくらい予防の薬やワクチンを体に入れたり、手術を受けたりすると思います。必ずしもなるとは限らない病気に対して無駄な心配はしたくありません。特に、心配しすぎて副作用をあまり考えずに体に予防のための薬を入れたくもありません。ある程度の病気は定期検診や日々の生活習慣などでどうにかなるものばかりです。なので、私は自分の未来を遺伝子で調べたくありません。 ---- 自分の未来、という不確実な要素がたくさんあることに対して、遺伝子を使ってどこまで科学的に自分の未来というものを予測できるのか、また実際に起こりうる未来と、遺伝子によって今の時点で予想することができる未来がどれだけ一致したり異なっていたりするのか興味があったから。遺伝子は生まれた時点でただひとつと決められて生まれてきているが、自分の未来そのものも遺伝子と同じように決められているかはまた別の内容だと思うので、どうこの二つを関連付けるのかも鬼になると思った。 ---- 私は調べたくないと回答しました。それは、「知らなくてもいいことは知りたくない」という一心から来ています。 遺伝子から、ということはきっと自分の体について、例としていつ病気ににかかるのか、いつ悪性の腫瘍ができるか、などなど自分の身体に関する情報を知ることになるだろうなと思いました。解決できる内容の未来ならば、先に知って対策するのが得策かと思いますが、遺伝子からということは自分では解決のしようのない問題であるとも思います。 よく、自分の最期は知りたくないから未来は見たくない、などと聞くように、知らなくていい終わりを知る必要はないと思い、この考えに達しました。 ---- 「調べてみたくない」と回答した理由は、自分の未来がわかってしまったら人生がつまらなくなると思うからだ。 例えば、自分が将来Cさんと結婚し子どもを授かるということがわかったとする。それがわかってしまうことで、私は結婚する前に付き合うAさんやBさんとの時間を大切にすることができないと思う。なぜなら、AさんとBさんは生涯をともにする人ではないということがわかっているからだ。もし、未来がわからなかったら一人一人との時間を大切にし、衝突したとしても互いに思いやり、ぶつかり合って関係を修復しようとするだろう。しかし、私は将来Cさんと家庭を築くということがわかっていたらAさんやBさんと上手くいかなかったらすぐに諦めてしまうと思う。 また、私は青山学院大学の指定校推薦をとるために高校三年間勉強を一生懸命頑張ってきた。もし、青学に合格するということがわかっていたら、その勉強をする必要はないかもしれないが、私は三年間目標に向かって頑張ったからこそ得られた達成感や満足感があると思う。 未来を知るということは、選択肢の幅を狭めることにつながるだろう。自分の未来をどう生きるかは、自分が決めることである。そして、これから先の人生にどのような素敵なことや辛いことが起こるか分からないし、どのような出会い、経験が待っているのかが分からないからこそ人生は面白くなるのだろう。いつ何が起きるか分からないからこそ、今を懸命に大事に生きることができるのだ。そんな私のわからない未来に私はいま胸を弾ませている。 ---- 遺伝子で自分の未来が分かるのであれば、自分が今しなければならないことが明確にわかり、余計な無駄な行動をせずに済むから。 ---- 私は「調べてみたい」に回答しました。 遺伝子疾患や今後罹患しそうな病気を調べることができる点が魅力的に感じたからです。病名を知っておくことで気持ちの整理をしたり、治療法を調べたりと予め対処できます。薬の投与や病気の治療が苦手であるため、病気になってから焦って対応するよりもマインドコントロールがし易いと思いました。そのため、自分の疾病関連について遺伝子診断を行うことには興味があり賛成です。ただ、遺伝子診断を全面的に賛成はしません。特に中国において既に学問や芸術の面での遺伝的才能を診断していることは、人としての優越を認め、格差を加速させているように捉えることができるからです。優越や格差を広げる世界よりも、一人一人をその人の良さとして認めあう世界の方が、生まれてきて良かったと感じられます。そのため、遺伝子診断の使い方に注意が必要だと思います。 ---- なぜなら、将来どのような病気を持つ可能性があるかを知ることができるし、それに向けて対策も早い時期から行えると思ったからである。 ---- 私は、自分の未来を遺伝子で調べたくないと考えています。もちろん遺伝子で自分の未来を見ることが悪いことだとは思いません。ですが、遺伝子を調べることで例えば自分は将来こんな病気にかかって、どのくらいで死を迎えることになると早いうちから分かったとしたらどうでしょうか。今を全力で頑張ったり、楽しんだりすることが難しくなると私は考えます。死の分かる人生はむしろ自分の将来を狭めてしまうのではないかととすら考えてしまいます。なぜなら、遺伝子を調べることで、自分の未来(死)が分かり、それは自分の人生の終わり、終着点を見ているようなものだからです。私の中では、自分の未来は何が起こるのか分からないからこそ面白く自分の意志で日々選択してし続けてより豊かなものを作り上げていくことが人生の醍醐味なのではないかと考えているので調べたいとは思いません。 ---- アンジェリーナジョリーが乳がんのリスクを回避するために手術を受けたように、自分の未来の健康状態に何かしらの問題があるとしてそれを食い止める、あるいは現状維持できる方法があるなら試したいと思う。未来に何が起こるかは知る必要はないと思うけれど、健康状態に関しては遺伝子で調べておきたいと思う。 ---- もし遺伝子で自分の未来が分かるとしたら、実際に将来それが現実になるかどうかはさておき、単純に興味があるので調べてみたい。 また、事前に病気などの自分の将来に起こりうるリスクを知っておくことで回避できることがあると思うから。 ---- 私は調べてみたいと思う。自身の未来について知ることができれば、それに対して何らかの対策などができるからである。例えば、病気がわかるのだとしたら治療などができるかもしれないし、それらができないとしても精神的なアプローチができると思う。そのような対策をするかしないかは個人によると思うが、するかしないかの選択肢が増えるという点においても、私は調べてみたいと思う。 ---- 私は、遺伝子で自分の未来がわかるとしたら、調べてみたい。そう考える理由は、罹る可能性のある病気を事前に知ることが可能なら、早いうちに対策をし、心構えを持っておけるため、罹患した際も迅速に対応することが出来ると思うからだ。特に進行が早い病気の場合には早期の治療が重要となってくるため、やはり未来の自分の健康のためには遺伝子を調べてみたいと感じた。しかし、病気に関わること以外の遺伝子診断は、積極的に受けたいとは思わない。「あなたの才能はこのようなものです」と科学的に証明されてしまったら、私は、自分にあるとされる才能に甘んじて努力を怠ったり、逆に才能がないものはしかたない、と自分自身の可能性を信じることが出来なくなったりするだろう。遺伝子は、現状自分の力ではどうにも変えることができない。であるからこそ絶対的だと感じるその診断結果を、自分を甘やかす材料や可能性を広げる枷にしたくないと思うからである。 ---- 実は「調べてみたい」と「調べてみたくない」の回答は非常に迷った。「調べてみたい」と思った理由は、自分が将来なるかもしれない病気のリスクを知り未然に防ぐことができるという可能性に惹かれたからである。逆に「調べてみたくない」と思った理由は自分の将来の容姿や才能の限界を知りたくなかったからである。未来の自分はどうなるのか分からないからこそ希望があると思っているというのもある。なぜ最終的に「調べてみたい」を選んだのかというと将来の自分を救うことができるかもしれないという文言が自分の中で大きかったからである。 ---- 未来が分かることで色々準備しやすいことは確かにあると思う。しかし、分からない不確定要素が多いからこそ人生は面白いと思っている。エンディングの分かっているドラマ、ラスボスの倒し方が分かっているゲームを私はしたいと思わない。それに遺伝子レベルで仮にも歩んでいく人生の「傾向」は分かったとしても基本的にはその通りにはならないと思う。なぜなら人の人生は他人や自然に大きく左右されるものであり、自分が本来持つ能力や才能だけでは語れないからだ。 ---- 私は、自分の遺伝子を調べてみたいと思う。なぜなら、遺伝子からわかる自分の病気のリスクなどを知っておくことは、今後の生活において必ず役立つと思うからだ。例えば、自分に癌になりやすい遺伝子の傾向があったとしたら、いずれ自分が癌になるかもしれないことを踏まえたうえで、医療費の貯金や疾病保険への加入などを検討し、万が一の時の自分や家族への負担を減らす準備をすることができる。癌に限らずとも、将来自分が急に病気になったときは、冷静な判断や急な出費に対応できるかはわからない。そのため、身の回りの準備ができていることや、治療や手術、退院後までのことがある程度考えられた設計がされていることは、自分にとっても周りにとっても、きっと大きな安心材料になると思う。 ---- 私はアンケートで「調べてみたい」と回答しました。この様に答えた一番の理由は私の家がガン家系だからです。父方母方の祖父母や大叔父大叔母も癌に罹って、亡くなりました。特に、父方の祖母が患った癌は直径の女系にしか遺伝せず、その確率も100%ではないものの決して低い確率でもないと母や父に言われていました。祖母は発見が遅れたこともあり、50歳という若さでこの世を去りました。私は出来れば長生きしたいと思っていますし、もしも祖母と同じ癌になると私の将来叶えたい夢が叶えることが出来ないと私は考えています。これらの事から、遺伝子を調べてみれば、資料にもあった様な癌だけでなく認知症や糖尿病等の他の病気の可能性が分かり、それを事前に防ぐ方法も見つけられると思うので、私は調べてみたいです。ただ、遺伝子から自分にある才能が分かるとも書いてありましたが、それは知る必要がないと私は個人的に思っています。もちろん、知れることは凄い事ですし、人によっては役に立つと思いますが、私は自分のしたい事をしたいしそれが自分に向いているかいないかは特に関係無いと考えます。 ---- 将来自分が何の病気にかかってしまうのかなどが分かれば、それを踏まえて対策ができるから。また自分だけでなく子どもができたとき、子どもの持つリスクも多少は分かるのではないかと考えたから。 ---- 自分の将来は経験などを通して決めていきたいので遺伝子で将来が決められたり、もしその予測通りにならなくてもその予測によって自分の将来を選択するときにバイアスがかかったりするようになることは嫌だから。 ---- 私は遺伝子で自分の未来が分かるとしたら、調べてみたいと思いました。その理由としては、本当に遺伝子と自分の未来への関係があるのかが気になるからです。人間は生まれた時から未来が決まっているという運命論わ私は信じていませんが、もしこの遺伝子によって未来が決まるとしたらこの運命論を裏付けることになるのですごく気になり調べてみたいと思いました。 ---- 私は自分の未来が遺伝子から分かるなら調べてみたいと思います。自分に起こりうる病気を知ることができるかもしれないからです。病気の可能性について知ることができれば、事前に備えることができます。また、自分の生活について見つめ直すきっかけになると思います。 ---- 私は遺伝子について調べたいとは思いません。 理由は2つあります。 1つ目は、死というものに直接向き合いたくないからです。遺伝子について詳細がわかることで何歳くらいで寿命が来るか分かったり、ガンになりやすいのかなりにくいのかも分かったりするかもしれません。自分の遺伝子を調べることで、自分自身が実は生物的に優れておりガンや病気にならず健康状態で長生きできるということが分かるかもしれませんが、そうでない可能性のほうが高いのでわざわざ調べようとは思いません。 2つ目の理由は、人間が生きていくうえで、外的要因が多すぎて調べても対策がしにくいということです。例えば、スポーツの才能が抜群にあるということが判明しても、貧困によって成長期に十分な栄養を摂取できなかったら遺伝子の本領を発揮できないまま終わってしまいます。その他にも、学問の才能があるのに学校でいじめられたことにより義務教育をまともに受けられずに才能を活かしきれないまま終わってしまう可能性もあります。このように遺伝子的な能力だけでは十分な成果を出せない場合もあります。 ---- 自分の遺伝子によって未来がわかるとしたらそれはこれからの人生の生き方の変化につながると思うから。もし未来を変えることができるとしたら自分はいい方向に人生を変えていきたいと思うから。 ---- 遺伝子で自分の未来がわかるとしたら、私は調べてみたいと思う。 なぜなら、自分の未来を知ることで、これから自分の身に起こる災難を回避したり危険なリスクを軽減したりできるからだ。病気や事故などは、気を付ければ避けられるものもあるかもしれない。未来がわかるということは、自分の行動次第でよりよい未来に変えられる可能性も秘めているのだ。 一方で、未来がわかってしまってはつまらないという考え方もある。たしかに、世の中の全てのことは起こるべくして起こっているし、仮に未来を知っても運命からは逃れられない。しかし、未来を知ったうえで人生の様々な場面で自分がとれる最善の行動をとることで後悔することを少なく生きていけるのではないかと思う。未来を知ったとして行動を変えたとしても結果が変わらないこともあると思うが、そうなってしまったらそれは誰にも変えることのできない未来であり運命であったのだと受け入れるしかない。 ---- 僕は知りたくありません。自分がいつ死ぬのかは絶対に知りたくありません。未来がわかったらなにもワクワクしないと思います。サッカーの試合や、自分のテストの結果など知っている世界ほど面白くないものはないと思います。また、わからないからこそ人は頑張れると思います。夢や希望があってそれに努力することができるのは未来が分かってない状況だからこそだと思います。以上が理由です。 ---- 自分は背があまり高くなく、もう少し身長が欲しいのでもし遺伝子で未来が分かるのならあとどれくらい背が伸びるのか知りたいから。 ---- 私は、自分の未来が分かるのであれば、遺伝子を調べたいと考える。強い好奇心があると共に、未来の容姿や能力が事前に分かるのであれば、それに見合った対策、行動を今のうちから始めることが出来るからである。 ---- 「調べてみたくない」 理由:現代では比較的職業選択の自由が進み、性別や容姿等で職業選択の制限がされることは以前よりも少なくなってきました。そんな中、遺伝子で自分の未来がわかり、もし自分のしたいと思っていたものが遺伝子検査によって否定されてしまうことや、なりたいものと違う職業が推奨されその道のエリート養成となるとその人にとっては希望を絶たれてしまうことになります。前述したように職業選択自由が保障された現代で遺伝子によって運命を決められてしまうなんていうことは残酷であると考えます。確かに、遺伝子検査で調べることによって合理的な面は大きくあると思います。しかし、人間には努力という能力があり、それ次第では遺伝子を覆すことも可能だと思います。 以上の理由から私は調べてみたくないと考えます。 ---- 私は自身の遺伝子で自分の未来を調べたくないと選択した。これは、自身の辿る人生設計が初めからわかっており、それ通りに生きることに面白みを感じないからだ。今まで、成功も失敗もたくさん経験してきており、挫折と呼べるような経験もしてきたと考えている。しかし、この挫折と呼べるような経験をしたことを後悔したことはない。その経験から学ぶこともあり、自分の人生に深みが出てくると感じている。自分の未来や向いていることが初めからわかり、それを目指し教育されることで、最大限自身の才能を発揮しながら生きることができることは確かに幸せだとも考える。それを踏まえたうえで、自分の人生を自ら歩み探していくことが何よりも私の譲れないものであると考えたため、私は自身の遺伝子で自分の未来を調べたくないと選択した。 ---- 遺伝子で自分の未来が分かるとしたら調べたいと私は考える。遺伝子を調べるだけで自分の将来が分かってしまうのは正直信じがたく怖いとも感じる。しかしNHKスペシャルの記事にもあるように、がんの原因遺伝子を突き止めることで早期発見が可能となるため治療ができたり、難病の治療方法を見出すことができるというのは、長生きで豊かな人生を送ることに繋がるため知りたいと感じる。また病気だけでなく、学問や芸術、スポーツの世界で開花する才能があるか否かを知れるというのは気になる。自分の遺伝子からその才能に気づけたらその才能を活かすために頑張りたいと感じるので、遺伝子診断をやってみたいと思う。ただ遺伝子診断によってエリートを養成するなどという方法は映画やドラマでしか見たことがないので現実で起こるということは、診断された大人や子どもたちの自由を奪ってしまうので、遺伝子診断の使用方法には十分に注意しなくてはいけないと思う。 ---- 私は、遺伝子で自分の未来を調べてみたいとは思わない。結論から言ってしまうと、未来に縛られてしまうからである。例えば、「この子は将来足が速くなる」と遺伝子によって診断された子どもがいるとする。子の両親は、その子に陸上選手になってほしくて陸上スクールに通わせるかもしれない。もしその子が走ることが好きなら問題はないのだが、嫌いだった場合、その意思に反して通わせることになってしまう。そして段々「自分は陸上選手にならなければならない」と考えるようになる。これが「未来に縛られる」ということだ。極端な例ではあるが、あり得ない話でもない。もちろんプラスに働くことだってあり得る。例えば、将来色んな意味で「ダメ人間」になると診断された人は、そうならないために生きていく術を身につけようと努力するだろう。結局のところ未来というのは自らの手で、自らの意思で切り開くものである。遺伝子によって自分の未来の選択肢を狭めてしまうというのは、非常に勿体ない。以上の理由から、私は遺伝子で自分の未来を調べてみたいと思わない。 ---- 調べたくない。 理由は、知ってしまうことで、バタフライ効果を起こしてしまう可能性があるからです。その効果で、今の生活が大きく変化し、新たな未来と現在を作ってしまう可能性があるからです。 ---- 遺伝子で自分の未来がわかるとしたら、調べてみたいと私は考える。遺伝子で自分の未来を調べることによって、将来起こりうる病気を事前に予防することが可能だからである。これによって、より健康的な生活が実現できるのではないかと考える。 ---- 私は遺伝子で自分の未来が分かるなら、調べてみたいと思う。理由としては、未来で起こる不幸や事件等を事前に知ることができるからだ。そのような不幸や事件等が確定しているものならば、防ぐことは難しいかもしれないが、変えることができるならば、うまく対処することができると思う。また、未来を知ることが可能ならば、人生が自分の思うようにコントロールすることができると思う。未来で自分がとる行動が、成功するか失敗するかがわかるようになり、正解の道を進むことが多くなる。そのため、成功者になる確率も高くなるのではないかと思う。 以上のように、多くのメリットがあるため、私は遺伝子で自分の未来が分かるなら、調べてみたいと思う ---- もし、これからの人生が全て決まってるとしても、これからの行動で変われたり、自分でなんとかできるという幻想を抱きながら生きていきたいため。現実を全て知ってしまうよりも、知らないまま、がむしゃらに生きていきたい。 ---- 遺伝子によって未来がわかれば、その未来を変えるため、または、その未来をよくするために行動を起こすことができるのではないかと考えるから。今の私たちは、漠然とこれをした方が良いのではないかという風に考え、行動しているが、それは必ずしも正しいとは限らない。遺伝子によって未来を知ることで、効率的に良い行動を取ることができると考える。 ---- 私は遺伝子情報から自分の未来を知ることができるとしたら、知りたいと考える。その理由としては、自分の健康状態や寿命などを知ることで、安心してその将来に向けて生きていくことができるからである。たとえ、病気になるとしてもそれまでに治療を受けたり、自ら予防をするなどの対策を取ることができる。そうすれば、心置きなく人生を謳歌できる。また、自分の体質などを徹底的に調べることで、遺伝子情報でも分からない病気の対策も取ることができる。その上、自分の人生においての病気が分かることで、禁酒や禁煙をすることができると考える。酒や煙草をやめられない人には辞めるきっかけにもなるので良いことだと考える。やはり、自分の遺伝子情報を知ることで、自分の性質に合った生活を送ることができるため、良い事づくしだと感じた。 ---- 私は遺伝子で自分の将来を知りたいと思う。何故なら将来がわかればこれから起こる悪いことに対して何かしらの対策を練れるからだ。将来かかるかもしれない疾患を知ることができれば早ければ早いほどリスクに対して対応できるし、定期的に検診を受けなければならないという意識もつけられると思う。 特に癌などは早期発見が重要となるため、自分は大丈夫という意識を改めることも重要だと感じさせられる。未来の自分の健康のために気をつけるべきことを遺伝子検査を通じて知りたい。 ---- 調べてみたいと回答した理由は、遺伝子が自分の将来とどれほど関係があるのかを知りたかったからである。例えば、将来病気になるリスクがあるならば、予防措置をとってみることも可能である。知らないでいるよりかは、知った方がよいと考えた。 ---- 私は、例え遺伝子から自分の将来のことが分かるとしても、調べたいとは思わない。なぜなら、遺伝子を調べることにより病気などの自らにとって負の重大な影響を及ぼす事項が判明した場合に、私はそれを受け入れる覚悟がなく、むしろ直前まで何も知らないほうが幸福度が高いからである。 ---- 私は自分の遺伝子で未来が分かるのだとしたら調べてみたいと思うが、場合によっては調べたくないとも考えた。遺伝子を調べることによって、病気のリスクを知ることができたり、新たな治療法を確立するための役に立つことができたりするのなら、私はぜひ自分の遺伝子を調べてみたい。しかし、中国の例のように、遺伝子によって才能の有無を調べ、有望な人にだけ特別な教育を施すというものには反対だ。このような遺伝子により教育を変えることは、格差や差別を生む可能性があるが、自分の力ではどうしようもない。加えて、優生思想を助長させる可能性もある。そのため、病気のリスクや治療のための遺伝子検査はしてみたいが、遺伝子によって才能を測ろうとするような検査をしてみたいとは思わない。 ---- 現代日本において、死因の4分の1はがんです。自動運転や災害の予測などの技術が発達していく現代で、自身が遺伝子的にどのようなリスクを持っているのかをあらかじめ知っておくことで、より健康に気を配ることができるようになるのではないかと考えたため、遺伝子を調べてみたいと考えました。 ---- 私は、遺伝子で自分の未来がわかる場合、調べてみたい。その理由は、遺伝子から自分の未来がわかることには、大きなメリットがあると思ったからだ。例えば、遺伝子を調べたことによって、将来患ってしまうであろう病気を知ることができたとする。この時、医療の技術で、病気になる前から予防などをすることができれば、実際になってしまうであろう病気を患わなくてよくなる可能性が出てくる。また、そのことによって、実際に病気になり、苦しむということも事前に回避することができる。私は、このように遺伝子診断から自分の未来が分かるということは、より良い人生を送るために大きなメリットとなるのではないかと思った。そのため、私は、遺伝子で自分の未来が分かる場合、調べてみたいと思った。 ---- 私は遺伝子で自分の未来がわかるとしたら、調べてみたいと思う。しかし全ての未来を調べたいとは思わない。私は具体的に将来自分がなる可能性のある病気を調べたいと思う。そのような可能性を知ることができれば、病気の予防や定期的な健診を行うことができ、病気になるリスクを大幅に減らすことができる。その一方で私は自分の才能や容姿などの詳しい情報を調べたいとは思わない。遺伝子の情報の正確さが高くなったとしても、人生における幾つかの選択肢を奪うべきではないと考える。現代の社会では出生前診断といい、胎児の染色体などから先天性疾患があるかを調べることができる検査がある。この検査によって胎児の選別を行ったり、赤ちゃんを産むか産まないかを決めるようなことが行われることがあるという。このように遺伝子は人の細かい部分を知ることができる反面、多くの可能性や命までを左右するものである。今後遺伝子を用いる検査が発展したとしても、検査により生まれるメリット、デメリットを想像し、人類は遺伝子をより慎重に扱っていくべきであると考える。 ---- 私は「調べてみたくない」と答えた。その理由としては、第一に、遺伝子診断により、自分にどんな職業が向いているのかわかってしまうと、将来の進路を決める際、自分の意思ではなく自分には遺伝子的にどの職業が向いているかということで、決断しかねない。また、企業側が採用を決める際に遺伝子診断を求める可能性も生まれる。就職活動で、遺伝子診断が採用されると、生まれ持った遺伝子により将来が決まってしまいかねず、職業選択の自由がおびやかされる。第二に、自分の未来がわかり、自分がどんな病気になりやすいかわかると、自分が実際にはならないのにもかかわらずリスクのある手術を受ける決断をしてしまう可能性もある。アンジェリーナジョリーさんの場合でも、乳がんのリスクを下げるため、乳房を切断している。これは、病気にリスクを減らす代わりに、自らの乳房を切断している。実際に病気にならないのであれば、大きな損失である。以上のことから、遺伝子で自分の未来がわかるとしても、私は調べたいとは思わない。 ---- 調べてみたい理由としては、遺伝性の病気等の可能性を知ることは、将来のためにもなると考えるからだ。精密検査をしなければわからない病気や早期発見が望まれる病気は、自分で気がつくのが困難であるが、事前に可能性があるかないかを知っておくと、もし発生しなかったとしても、頻繁に検査を行うなどの対策をとることができる。また、自分は何に優れているのか、運動や学問、芸術の才能を知ることで、してみたいと思っていなかったことに挑戦できるかもしれない。以上の理由より、遺伝子検査をしてみたいと考える。 ---- 私は自分の遺伝子を調べて未来を診断してみたいと思わない。癌や病気のリスクを知ることができるという機能は非常に素晴らしく、これからの医療に活用することができると思うが、スポーツや芸術の才能があるか調べることができるという点はあまり肯定的に捉えることができない。なぜならこれまで、そして現在芸術やスポーツで活躍している人たちがみな才能が他の人に比べて大きく秀でているとは限らないからだ。もちろん「天才」と呼ばれ、自身の才能を存分に活かし、その分野で活躍している人もたくさんいると思うが、才能やセンスを覆すほどの努力をして活躍できるようになった人もたくさんいることも確かだ。だから「自分にはこの才能はないと言われたからやらない」という決断はあまりに早とちりだと思う。また、当たり前のことだが才能があり活躍することだけがそのスポーツや芸術活動をする目的であってはならないと思う。そのような活動で重んじるべきは結果よりも過程であると思う。大会で優勝したり賞をもらったりするのは素晴らしい経験で誰もが味わえることではないと思うが、それ以上にそのスポーツや芸術をやっていたからできた友人やつらい思いや嬉しい思いを重んじるべきだ。よって子どもをはじめとする全ての人はこれからやることを才能だけで判断するのではなく、自分のやりたいという思いを尊重するべきだと思う。 ---- 私は、遺伝子で未来が分かるとしたらという質問に対して、調べてみたいと回答した。以下その理由を二つ述べたいと思う。 一つ目は、未来を知ることで病気への対策ができることだ。科学の力を使って未来を知ることで、事前にどのような病気になるかを知ることができ、早期治療を行える。がんなどの病気は早く見つけていれば治るはずなのに、病気が見つかった時には手遅れというケースがたくさんある。また、病気になる可能性が分かっていれば、余命宣告を受ける前に気持ちの整理をする時間ができ、残された時間を大切に過ごすことができる。いきなり、余命宣告を受けても気持ちの整理がつかず、無駄な時間を過ごしてしまうだろう。 二つ目は、自分の才能を知ることで、自分が何に向いているか知ることができることだ。正直、自分が何に向いているかを知ることはとても難しいことである。また、才能を知ることができれば、楽しい人生を送ることができる。自分の向いていないことを続けていても、失敗ばかりしてしまい面白くない。 一方、未来を知ることに抵抗感のある人はいるだろう。しかし、未来や自分の才能を知ったとしても、その先の人生を決めるのは自分である。だから、未来を知った後にどうするかの決定権が自分にあるうちは問題のないことなのではないだろうか。 ---- 私は調べてみたいと感じました。遺伝子診断をすることによって将来自分がどんな病気にかかりやすいかわかります。 いざ病気になってしまった時、私は大きなショックを受けてしまうと思います。どうして私が…。みんなは当たり前の日常を過ごせているのに…。など周りと比較して思い詰めてしまう気がします。ですが、遺伝子診断を受けていれば病気にかかる可能性があるということを事前に知っておくことができるため、知らないよりはショックが半減すると思います。また、その病気にかからないように、またかかってしまった時用の対策と準備をすることができます。よって私は遺伝子診断を受けてみたいと思いました。 ---- 私は調べてみたいと思う。なぜなら事前に病気のリスクを知ることによって日頃の生活習慣を見直したり、予防、早期発見しやすくなったりするから。また、自分の適性をみて進路を決めるのに役に立ちそうだから。 ---- 遺伝子の組み合わせによって、その人自身の個性が形造られ、その個性を十分に発揮することで多方面の人々と出会いや、それによる自分自身の新たな道が切り開けることが期待できるから。 ---- 調べてみたい理由としては、今後病気になると分かるならばその対処法によって最善策をとる事が出来ると思うからです。確かに現代の医療では治らないものであったら、悲しんではしまうと思うけれど、その未来のために現在を頑張って生きようと思えるのではないかと思うからです。 ---- 私は今回の問いに調べてみたいと回答しました。ですが、自分の未来がわかってしまって、今を生きる自分自身がよくわからなくなってしまったり、未来に恐怖し今の行動に移せなくなったりするのではないか。健康的に悪い結果で自分がいつ死んで、さらに自分の子どもについても遺伝で健康状態がわかってしまうのではないか。と考え、調べてみたくないとも思いました。遺伝一つで未来が分かってしまうというのは、とても誇るべき科学の発展ではあるがそれと同時に大きな恐怖心を伴います。この考えをもってもなお調べてみたいと思ったのは、そんな未来を変える努力をできるかもしれないと思ったからです。例えば、25歳の時に生活習慣病にかかり、家から出れなくなってしまう。このようなことが分かったとき、自分なりに対策できると思います。このように、ファンタジー映画にもよくありそうですが、未来を知って未来を変えられるかもしれない。だったら未来を知って、自分の行動を改めたいとも思いました。そして、もし知れたら怖くて知りたくなくても、私は気になって調べてしまうとも思いました。 ---- 私は遺伝子診断を受けて事前に将来自分に降りかかる病を調べておきたいと考える。それは、自分の不安を減らすためである。病の存在を事前に知っておくことで自分と自分の周囲の人に心構えと準備の時間を与えるためであるアンジェリーナジョリーのように自分の乳がんリスクを事前に知っておくことでリスクを低下させる行動を起こすことができる。私の考えでは、将来の不安を減らすのに大切なのはリスクの減少である。将来何が起こるかというのは結局のところ100%はない。しかし、遺伝子診断は本来は全くの不明であるはずの未来のことを、病気のリスクという形で自分が将来どの病気に罹りうるのかを一定の確率で教えてくれるものだと私は考えている。それは、リスクであり、確実な将来を示すものでは必ずしもないが、確実でないからといって不要なのではなく、リスクを理解することは、自分や自分の周囲の人間に時間という余裕を与える。自分が病気に罹ったらどのような判断をするのか、など時間をかけて吟味しておきたい事柄について調べ考える時間がある方が、自分は不安を抱かない。この意味で、不安を取り除くために遺伝子診断を受けておきたいと考える。 ---- 私は「調べてみたくない」を選択した。理由は2つある。 第一に、特性や向き不向きを遺伝子によって判断することで、自分の可能性を狭めることになると思うからだ。例えば、遺伝子によりスポーツに関する才能がないと判断されれば、本当はやりたかったスポーツがあったとしてもその道が閉ざされてしまう。私は趣味が多く、スポーツ、音楽、美術といった幅広いジャンルを楽しんでいる人間であるため、仮にそれらに関する才能がないと判断された場合非常に残念な気持ちになる。加えて、もしそのような結果を知ったとしても私はその道を諦めることはしないため、「調べてみたくない」と思った。 第二に、遺伝子検査が100%正確であるとは言えないからである。無論、現代科学の進歩を鑑みれば遺伝子検査の正確度は非常に高いものであると考えられる。しかしながらそれは100%ではなく、遺伝子だけでは予測できない未来もあるだろう。そのため、前述の内容にも関連するが、遺伝子的には才能がないと判断された道であっても僅かな可能性から才能が開花することがあるはずだ。実際に私は、偉人やスペシャリスト達が「才能があったから成功した」と語っているのを見たことがない。スポーツ選手や科学者であっても、彼らが口を揃えて語るのは「努力が最も重要である」ということだ。才能が成功の一要因であることは確かだが、それよりも遥かに重要なのはどれだけ努力できるかということである。そのため遺伝子検査の結果に従うのではなく、努力することが成功を掴むことに繋がる。 以上の理由から、私は自分の未来を調べることなく、様々な可能性に向かって努力していきたい。 ---- 遺伝子は変えることができないため、避けるのではなく調べて未来に備えるべきだと思ったから。病気の予防や早期発見、自分の体質にあった生活を送ることができるようになるメリットは大きいと感じる。また、自分だけでなく子供の将来的な健康に役立てることができるということは、人間そのものの発展につながると思うから。 ---- 病気や後発性の障害に関しては遺伝子検査で知りたいと考える。理由は二つある。一つ目は、自分または自分の家族について、未然に防げる病気は早めに費用を抑えて防ぎたいため。二つ目は、無駄な保険や治療を行うコストよりも、早めに適切な処置を行うコストの方が有意義であると感じたため。 才能や適性に関しては、生まれてから育つ環境にも大きく左右されると感じるため、検査で出た結果に可能性を狭められたくないと感じるから。 ---- 私は未来について調べたいとは思わない。 なぜなら未来について知ることは様々な可能性を信じなくなると考えるからだ。例えば、私が遺伝子を調べた結果、通訳士になることが分かってそこで活躍するとしよう。私はそこ瞬間、通訳士の仕事に関係すること以外無関心になると考える。経済学とか、歴史とかそういうのが無意識的にも意識的にもどうでもよく感じるかもしれない。でも、物事を知らないより知っていた方が楽しいし、人生は充実する。例え、本当に通訳士になったとしても、昔学んだことが全て無駄になると限らない。人生において何があるか分からないからこそ、色んなものを学ぼうと挑戦してみようと考えるし、その中で自分にあった事、楽しかったことから人生選択をするからこそ、自分がなった職業とか選んだ結婚相手を選択する意義があるのだと考える。 ---- 私は遺伝子で自分の未来がわかるとしたら、「調べてみたい」と回答しました。 その理由としては、親族が認知症になり、自分の存在を忘れられてとてもつらかったという話を聞いてから認知症は本人にとっても周りの人にとってもつらい想いをさせてしまうものだと思っています。そのため、遺伝子を調べることで認知症などの病気のリスクを未然に知り、対策を取ることが可能になれば家族を悲しませたりすることもなくなり、自分や家族にとってありがたいと思うからです。 また、芸術やスポーツは育ってきた環境によって才能があっても触れることなく一生を終えることがあるかもしれないと思うので、遺伝子により自分の得意なものが何であるのかを知ることが出来れば人生をより良くすることにつながると考えたからです。 ---- 調べてみたくない。 病気のリスクを知ることができるのは大きなメリットであり、その点は活用してみたいなと思ったが、自分の未来・将来までもがわかってしまうのならば調べてみたくはない。容姿、才能、それらのことを生まれる前に親が知ってしまっていたり、自分自身で知ってしまったら人生に楽しみを見出せない気がするする。ただ好きだから、やりたいからやっている物事に対して、あなたは才能がないですよと言われたら熱意はなくなるし、その事をお金と時間の無駄のように感じてしまうかもしれない。ただ他人にこのようなことを言われるだけならまだしも、遺伝子レベルの話になると才能は覆しようがなく、残るのは絶望であろう。上手くなれないとわかっていてする努力はただただ辛いだけであり、どんなことに対しても持つ「上手くなりたい」と言う欲求すら持つことができないのも辛いはずだ。 ---- 自分の健康面を管理することは人生における障壁を少しでも減らすことに直結すると考える。いつ病気になって運命が変わるかは、どれほど健康面に気を配っていても自分自身で判断することはできない。私は年をとっても健康でいたいため(誰でも同じ考えであろう)食生活を厳しく管理している。それこそテレビで紹介される最強の食べ物などを摂取することで自分が少しでも健康であると思い込みたい自分がいる。それは将来的に病気にかからないという確証がないためであり、遺伝子を見ることで病気になる確率などが目で見ることができれば、その病気に対しての予防などを早く行うことが可能である。早くに知ることで治療に対する選択肢も増えるためにより完治しやすくなるのではないだろうか。さらに早くに病気の可能性や病気の確率知ることで、病気にかかるのではないかという些細なストレスの積み重なりを軽減することもできるであろうから、病は気からというようにメンタルケアもでき、より健康的でいることができるのではないかと考える。 ---- 遺伝子検査により自分の未来が分かるとしたら。私は調べてみたいに投票しました。とても難しい質問で悩みました。アンジェリーナジョリーさんのように将来的な病気のリスクの回避に使うとしたら調べてみたいと思いましたが、もし遺伝子により自分の未来がわかるとなると話が違ってくると思いました。私は調べてみたいに投票しましたが、強いていうならケースバイケースだと思います。それはなぜかと言うといい面悪い面両方あると思いました。遺伝子検査をして分かるのは自分にはどんな才能があり、どんな才能がない事がもし分かるとしたら。それは自分の希望とは全く別のものであり、もし仮に自分の夢や目標とは違う結果が出てしまった場合とても残酷であると思いました。私の考えはたとえ自分には才能がなくてもその人がその目標に向かい満足したのであれば幸せであるという考えであるためその挑戦するチャンスすら奪うと思いました。ですから私は調べたい事は調べたいが、全ての未来を知りたいとは思わないが私の意見です。 ---- 遺伝子で自分の未来が分かるとしたら、私は調べてみたいと考えています。 その理由は、人生をさらに充実させていきたいと思うからです。自分の来たる未来が分かってしまうのはとても怖いことであると思いますが、将来が分かれば逆算をして人生設計を組み立てていくことができます。私は遺伝子のあらゆる可能性によって、より良い充実した人生を送っていきたいと思いました。 ---- そもそも遺伝子診断というものができるということを知りませんでしたが、診断によって未然に防げるものの発見のためにも診断してみたいと感じました。癌や糖尿病など薬では完治できない範囲の病気などが急に判明した場合、精神面で自分自身を取り持つことが可能なのかという疑問があります。診断で先に知っておくことで防げるものならば対策し、仮に防げないものだとしても、後にかかる可能性があるのだなという心の準備ができるのではないかと感じます。 ---- 「遺伝子で自分の未来がわかるとしたら、あなたは調べてみたいですか?」という問いに対して私は調べてみたいと思った。 理由としては資料の中にあったように海外では遺伝子を用いて自分の才能がなんなのかを知ることが出来たり、将来的になりやすい病気がわかることで自分の可能性や気を付けるべきことがわかり自分にとってプラスであるからである。自分になんの才能があるのかを知ることができればそれをうまく磨いていくことで自分に強味にでき自信を持てる点もプラスであると考えた。 ---- 私が自分の未来について調べてみたいと思った理由は、未来を知ることにより、現在するべき事がはっきりするからだ。もし未来で自分が今の生活の影響で糖尿病などの病気になるとしたら、糖分を控えるなどの努力ができると思う。また、遺伝子的にがんになる未来が分かっていたら、定期的ながん検診を受けて早期発見、早期治療に繋げられると思う。また、悲しいけれど自分が死ぬ歳が分かっていれば、その時をゴールとして人生を逆算し、死ぬまでにやりたいことを全てやり遂げられる。知らなくて急に死ぬ時が来てしまったら、やり遂げられないことが残って後悔が残ると思う。人生は先が分からないから楽しいこともあるが、自分の健康を考えたら、未来を知っておいた方が良いのではないかと考える。 ---- 私は、もし遺伝子で自分の未来が分かるとしても、調べてみたいとは思いません。なぜなら、遺伝子によって決まるということは生まれたときから未来が決まっていると考えるようなものだと思うからです。私は、すべてが遺伝子によって決まるとは思いたくありません。自分の努力や生きている環境などによって未来や運命が変わってくると考えるので、遺伝子で自分の未来を知ってしまうのは怖いし、つまらないことのように感じます。 ---- 私は調べてみたくないと思う。なぜなら、もし分かった未来が自分の想像していたものと大きく違ったら、これから挑戦しようと思っていたものに対する意欲や、これからの人生の楽しみをなくしてしまいそうだからである。自分の想像を超えた未来だった場合、努力することを忘れて怠けてしまうし、自分の想像よりひどい未来だった場合には志や競争心を忘れて無気力になってしまいそうだと感じた。なにが起こるか分からない人生だからこそ努力したり葛藤したりして充実感を得ることができると思う。 ---- 私は遺伝子で自分の未来を知ることができるならば、調べてみたいと考える。 未来を知るといっても魔術などではなく、遺伝子という既に形の定まったのものであるため、遺伝子レベルで得意とするものに出会わなかったりしない可能性があるなど可変性のある未来だと私は考える。 そうであった場合、遺伝子で未来を知ることは自身の未来の選択肢を広げることが出来る手段だと思う。 例えば、数学が好きだが音楽に秀でた遺伝子を持つと知った時、好きを求め努力し数学者になる道も、音楽を学び才能を活かしてミュージシャンになる道もあると知ることができるのではないだろうか。 自身が突出して秀でた才能をを持っていたとしても何に突出しているのかを知らなければ宝の持ち腐れになるだろうと想像したことがある。 その才能を知った時、それを活かして少しでも楽に生きるか、自身の進みたい方向へ努力するかは本人の意思次第であり、遺伝子によって未来を知るという行為は思考への影響はあれど強制ではないと考えた。 結論を言うと、自身の未来の選択肢をより分かりやすくし、自分が追い求めたい道を明らかするために遺伝子で未来を知ることが出来るのであれば、私は知りたいと思う。 ---- 私は自分の未来を遺伝子で調べることが可能なら、積極的に調べたいなと思いました。理由は2つあります。まず記事にもあったように、自分がどんな病気にかかるのかを事前に知ることが出来ます。もし私が産まれる前に将来どのような病にかかるのかが分かっていたら、体質が原因と言われていた病気を遺伝子レベルで、私が産まれる前に防ぐことができていたかもしれません。また、2つ目の理由である「遺伝子結果を用いたエリートの育成」が私が特に調べたいなと思わされた理由です。産まれる前から、親が自分の子供は何をすることに秀でているのかを知ることが出来るのは、子育てにおいてとても重要な手がかりになると思います。例えば「人より俊敏に動く能力があり、脚力も平均以上に成長する」という遺伝子検査の結果が出たら、親は間違いなくサッカーを自分の子供に一度は経験させてあげると思います。もしそれでサッカーが気に入れば、周りの子に比べて早くからサッカーの練習に取り組むことが出来ます。またサッカーが気に入らなくても、自分の能力を理解していれば、将来その能力が誰か人のために役に立つかもしれません。このように遺伝子で、私は何をすることに秀でているのかが分かっていれば、もっと今までの人生を楽しく過ごせていたのではないかと思います。このような理由から私は遺伝子で自分の未来を調べてみたいです。 ---- 遺伝子で自分の未来がわかれば、自分が将来かかる恐れのある病気を知ることができるため病気のリスクを未然に防ぐことができるからである。よく人は病気にかかって苦しむのも「運命」だとするが、私はもし実際に病気にかかったとしたらそれを「運命だから」としてそれを受け止めることはできないと思う。そのためにも病気が発覚する前に自分が罹る可能性のある病気を知っておくことは、自分の将来のためになるだろう。しかしこれは自分の未来に限った話であり、もし自分の子供が生まれたとしてその子の未来を遺伝子で調べたいかと聞かれたら「調べたくない」と答えるだろう。遺伝子でその子の容姿や才能までわかってしまったら、その子の将来を諦めてしまうことがあるかもしれないからだ。あくまで自分の将来を知るためだけであれば、私は遺伝子で未来を知りたいと思う。まだ開花していない自分の才能を遺伝子を通して知り、自分は本当は何が得意なのか、どんな才能があるのかなどを知るのは自分の新たな道を切り開くための大きな一歩になるのではないかと考えるからである。 ---- 私は自分の遺伝子を調べてみたくないと思った。なぜなら将来の選択肢が狭まる可能性があると思ったからである。確かに、遺伝子を調べないとわからないような自身に埋まっている才能が自分の中にある可能性もあるかも知れないが、それが自分のやりたいこととは限らない。得意なこととやりたいことは必ずしも一致するとは限らないので、遺伝子のデータによってやりたいことを諦めたり、自分の夢に対してナイーブな気持ちになりたくないからである。 ---- 私は知りたくないです。 理由は、未来を知ってしまうと面白くないと思うからです。なににおいても、生きていることが面白い理由は、この先に何が起こるかわからないからだと思います。予測できない悲しみや予測できない喜びがあってこそだということです。病気だと話は違うかもしれません。確かに予測できると、未然に防げますが、普段の生活習慣や健康診断をしっかりしていれば、初期症状の段階で十分に対応できると思います。そのため、未来を知るためにお金をかける価値はないと判断しました。 ---- 私は、遺伝子で自分の未来を調べてみたいと思う。遺伝子診断によって未然に防げる病気があるのであれば防ぎたいし、自分がその病気を患う可能性があるということを知っているだけで、金銭面での準備や人生設計の再考等、事前に備えられることが増え、いざその病気を患ったとしても影響を最小限に抑えられると思うからである。あくまでも、病気にかかる可能性があると事前に分かることをポジティブに捉え、病気に対する恐怖等ネガティブな感情を抱かないようにだけ留意したい。 一方で、才能や能力に関する遺伝子診断は不要だと考える。結果として示された才能や能力はポテンシャルとして持ち合わせているというだけであり、必ずしも開花するとは限らないし、反対に遺伝子診断では才能や能力として認められなかったものが努力によって開花する可能性があると思うためである。中国では遺伝子診断によりエリート養成を行っていると書かれていたが、日本よりも厳格な学歴社会である中国で、エリートとして選ばれなかった子どもたちが烙印を押されてしまわないか、虐待やネグレクトの対象になってしまっていないかが心配になる。また、子どもたち自身も、結果を知ることによって夢を諦めてしまったり、自己肯定感・自己効力感が下がってしまったりはしていないか気になった。 ---- 私が遺伝子で自分の未来を知りたくない理由は、もし遺伝子の情報が分かって自分が将来病気になるとわかったとしても、自分の未来を変えることはできないからである。そのため、「将来がんになります。」と言われても、受け入れることは到底できないと思う。しかし、これから先にかかる病気の治療法が見つかっていたら話は別である。そのようなことが実現するのなら前もって治療が出来るので、遺伝子について知っといた方が良いと考える。 ---- 私は遺伝子で自分の未来を「調べてみたくない」に投票した。理由はニ点ある。 一点目は、身体的な未来がわかる事で起こる倫理的問題についてである。勿論、がんや認知病などのリスクを予見し対策する事は、デメリットはほぼ無いと言える。しかし、これはどの範囲までの疾病を調べるか議論が必要であるように思う。例えば、遺伝子疾患などは、人間が遺伝子を事前に操作しきれるか、出産後に疾患を治療できる目処が立たない限り、予見出来た所で不要な差別を生むだけである。遺伝子疾患や、それによる障害はそれを持つ本人のアイデンティティに繋がる。であれば、疾患を予見し出産を選択する事は、今疾患と共に生きている人に対して「悪いもの」「出来れば避けたいもの」という差別感を助長する事になるのではないか。この点に関し議論が決着しない限り、身体的な未来は見てはならないと思う。 二点目は、未来の才能を見る事についてである。もし才能があっても本人がそれを好きになるとは限らない。または、才能が無くてもやりたい事がある人の努力やモチベーションを奪う事にもなる可能性がある。これについても、才能に関する未来はある一定の年齢以上から本人の希望によって知る事が出来る、といった線引きが必要だ。 以上の二点より、私は自分の未来を「見たくない」と考える。 ---- 遺伝子で自分の未来を調べたいと考えている。将来の病気のリスクを回避できれば、高齢者も長生きできるだけでなく、病魔によって若くしてやりたいことができなくなってしまうようなことも防げるというのが、理由のひとつである。 また、中国では遺伝子検査によって才能を発見された人たちを対象にエリート教育を施しているとも紹介されていた。たしかに、その子の意思や努力ではなくて遺伝子によって向き不向きを判断してしまうのは、その子の自由を奪うので理不尽であるという反論が考えられる。しかし、遺伝子的に不向きであるにも関わらず、その道で努力したが結局うまくいかなかったという状況に置かれた方がかえって塞ぎ込んでしまうに違いない。あらかじめ向いているとされた道を薦めて努力させた方が、達成感が得られる。 ---- 資料にあったように、まず医療において遺伝子検査をすることで未然に防ぐことのできる病気が多いと考えるからだ。日常生活で違和感を覚えてから検査をするのでは手遅れになるケースが非常に多い。遺伝子で今後発症するかも知れない病気を事前に見つけることができるのなら、それを摘出したりと最善の策を取ることができると考えた。 「調べてみたくない」と主張する側の理由としては未来を知るのが怖いと考えた。確かに、遺伝子の検査が100%の正確率であるとは考えづらい。しかし調べないで起きた事よりも調べて事前に可能性を取り除くことができるなら、後者のメリットの方が大きいと考える。 また中国では学問・芸術・スポーツの才能があるか否かを遺伝子で判断し、エリートの養成が行われていると知った。遺伝子検査を行うことで、病気の発症リスクだけでなく個人が秘めている才能といった「可能性」も知ることができるとわかり、効率よく才能のある人を発掘できるため遺伝子判断をしたいと考えた。 ---- 私は遺伝子で自分の未来が分かるとしたら調べてみたい。なぜなら、その予測した未来が本当に正しいかどうか確かめてみたいからだ。遺伝子のみでその人の未来が分かるとは到底思えないため、自分の未来を予測しても占い程度のものと思えば支障もない。自分にとって良い未来であればそれを現実にしようと努力すればよいし、悪い未来であればそれを回避するために行動するというように、自分の未来への指標とすることができると思う。また、予測した未来と現実の未来を比較して統計を取れば、遺伝子が及ぼす影響について知ることができる。運動能力といったような遺伝子が深く関わるものは努力だけではどうにもならないことがあるが、遺伝子が関係ない部分も多くあると思う。遺伝子が及ぼす影響について知ることができたら、遺伝を理由にして諦めてしまうようなことも減るのではないだろうか。これらの点から、遺伝子で自分の未来を調べることはメリットがあると考える。 ---- まず、遺伝子で自分の未来が「分かる」ということはない。例えば運動神経が抜群に優れている遺伝子を持っていたとして、その人が自堕落な生活をしていればその才能が開花することはない。遺伝子は可能性であり、言い換えればそれで当人の能力の限界がわかるだけである。では、自分の限界を知った時に何かが変わるだろうか。自分はどれだけ頑張っても遺伝子の限界を超えることはできないという事実を突きつけられるだけだ。自分自身を完全に知らないからこそ、自分を信じて自分の思う限界まで努力することができる。だから、私は遺伝子で自分の未来がわかるとしても、それを調べてみたいとは思わない。 ---- 私は遺伝子で自分の未来を調べたいと思う。遺伝子診断はメリットが多い。まず、遺伝子診断を行うことで、遺伝性の病気の早期発見ができる。また、遺伝から体質を知ることで、患う可能性のある病気を早い段階で把握し、予防することができる。次に、遺伝子診断は私たちの将来の可能性を広げてくれる。それはつまり、診断で私たちの才能や性格を知り、その診断を活用することで、職業選択や趣味の発見、そして人間関係の構築に役立つ。このように、遺伝子診断は私たちが健康に、そして満足できる人生を送るためにとても重要な役割を果たしてくれる存在だと考える。 ---- 遺伝子で自分の未来が分かるのであれば、後悔のないように事前に防げることを把握しておくことができるから。 ---- 「調べてみたい」と回答した理由として以下の点を挙げたい。 一旦目としてあげたいのが、遺伝子を調べることによって自分自身が抱える疾患などのリスクについて知ることができると言う点である。例えば、がんや太りやすさ、生活習慣病などは遺伝子検査によって知ることができる。これは自分自身が生活していく上で知っておくと非常に便利なことである。太りやすさを知ることにより、肥満による生活習慣病の予防を心がけた生活を送ることも可能となるだけでなく、がんにかかりやすい家系だと言うことがわかれば早期の治療や毎年人間ドッグに通うという工夫をすることもできる。そのため、遺伝子を調べてみたいと考えた。 ---- 遺伝子による能力について、知ることができれば自分の強みとして今後の人生に役立てることができると考えるためです。 また、病気の可能性についても未来がわかるならば医療にも役立てることができると思います。 ---- 私は、遺伝子で自分の未来がわかるとしたら調べてみたい。その理由は、人間の健康増進、病気予防、効果的な治療など医療の面で役に立つと考えるからである。遺伝子の検査を行った結果、アンジェリーナ・ジョリーさんは乳がんの発症率が非常に高い遺伝子の変異が見られたことで、乳がん予防のため、両乳房切除をした。他にも、塩分のとり過ぎで起きる高血圧症のリスク診断についても特許が成立している。最近では、悪玉コレステロール受容体の遺伝子に変異が起こると動脈硬化につながること、あるいは食欲をコントロールする遺伝子やエネルギー代謝にかかわる遺伝子に異常があると肥満を引き起こし、糖尿病や高血圧の原因になることも分かってきている。このアンジェリーナ・ジョリーさんの例や遺伝子診断で肥満や生活習慣病のリスクが分かる例のように、遺伝子によって自分が未来なる可能性の高い病気が判明すれば、効果的な病気の予防や治療ができると考えるからである。 (一般社団法人 米国医療機器・IVD工業会、「遺伝子診断で病気鑑別や発症予測ができる時代へー薬の効き目や副作用にも大きな個人差ー」https://amdd.jp/technology/document/column/1310/参照2022-12-23) ---- 遺伝子診断で自分の未来が分かるとしても、私は診断をしてみたいとは思わない。なぜなら、悪い結果が出たときにストレスになってしまう、診断の結果によって自分の未来が断定されてしまうように思うからである。 たしかに、遺伝子診断によって、病気への対策を取ることは非常にいい事だと考える。事前に対策をしておくことで、人類がもっと長生き出来るようになるのは素晴らしいことだろう。しかし、例えば自分が「将来認知症になる可能性高い」と診断されてしまった場合、生きてる間何十年も「認知症になったらどうしよう」という不安やストレスを抱えることになる。仮に診断のおかげで認知症を防ぐことができたとしても、診断によるストレスのせいで心に負担がかかって、別の病気になってしまうかもしれない。 また、遺伝子診断は容姿や才能などの情報を知ることができるということだが、それを知ってしまったら、自分の考え方や行動が決まってしまうのではないかと考える。最近、お子さんに遺伝子検査をしている親の投稿をInstagramでよく見かける。そこには「リスクを恐れないタイプ」「1つの物事を深く考え、落ち込みやすいタイプ」「文理系タイプ」「作業記憶タイプ」など、お子さんの様々な診断結果が載っている。もし私がこのような検査を受けてしまったら、「私は○○タイプだから、これができないのは仕方ない」と物事を諦めてしまったり、「検査では理系と出たのに理系科目が苦手だ……何か問題があるのかもしれない……」と悪い方に考えてしまうかもしれない。"生まれ持った人生の設計図"と言われるほどの情報を持つ遺伝子の検査を、「たかが検査だから気にしない」と考えられるほど私は楽観的な性格ではない。なにより、この先何十年も生きるであろう自分の考え方や行動が、検査や診断1つで決まってしまうのは、人生の面白味が無くなって勿体ないように考える。 以上のような理由から、私は遺伝子診断をしたいとは思わない。 ---- ----
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