虹は何色? How many colors in a rainbow? ###### tags: `科学・技術の視点(総合科目:色)` `2022後期` # 虹は何色? How many colors in a rainbow? ---- ## 成績評価課題1 part 1 第03回の授業で出題した成績評価課題1 part 1 に対して、皆さんが書いてくれたものを下に並べます(順不同)。最後まで全部に目を通してください。 末尾に * part 1 の講評 * part 2 の課題文 があります。 ---- ---- 私は虹は6色であると思う。なぜなら、今回の白熱電球とプリズムを用いた実験と分光器で光を見る実験において赤、橙、黄、緑、青、紫が自分の目で見て確認できたからである。 ---- 虹の色は、アメリカでは6色と言われていたり、さらには3色と言われている国もあるらしいです。これは、色の概念や捉え方が違うということなので、何色であるとは決められないと思いました。僕は5色に見えました。人によって見え方が違うと知ったので、他の人がどんなふうに見えているのか気になります。 ---- 7色 空気中の水滴がプリズムの働きをしているため、光が水滴で屈折して7色に見えるようになる。 ---- 虹色は七色である。 ---- 8色 ---- 虹は七色であると考えた。 授業中にクラスで行ったように、人によって見える色の感覚は異なるため、虹のようなグラデーションを見た時に見える色の数も異なることがわかった。しかし、虹の端から順番に指差しで色を聞かれた時に、虹に含まれる色として知っている赤橙黄緑青藍紫のどれかから答えることになるため、自然と七色に区別して見ることになった。 ---- 虹は7色ある。 人間の視覚情報から得ることができる色の中でより顕著にそして、すぐに判別つく色が虹の7色であるため。 ---- 虹は7色である。 もともと白熱電球や太陽には7色の色が混じって入っていて、虹はそれがプリズムなどの分光によりスペクトルができているからである。 ---- 虹は日本では7色と言われている。しかし、人によって見え方がことなったり、国によって色の見方、その色を表す言葉があるかなどの違いがあるため、世界共通の認識では無い。実際実験でも白熱電球のスペクトルの見え方に差があった。このように一般的には7色と言われているが、条件によって見え方が変わっていく。 ---- 今日の授業であったように虹は時計のアナログと同じように、色と色の境目がないので虹が何色あるかという問いに対して決まった答えはないと思います。だから虹の中で自分が見えた色の数を答えにするならば、赤・オレンジ・黄色・緑・水色・青・紫の7色だと思います。 ---- 私は今日の授業を通して、虹は6色と考える。 なぜなら、すべての実験を通して、確実に見えた色は6色だったからだ。 実験1において、私がスクリーン上に見えた色は8色(赤・オレンジ・黄・黄緑・緑・水色・青・紫)であった。しかし、実験3(電圧を下げる実験)で観察をすると、色の変化は、「赤・オレンジ・黄・緑・青・紫」→「赤・オレンジ・黄・緑・青」→「赤・オレンジ・黄・緑」→ 「赤・黄」→「赤」のように見られた。そして、最後に自分で作った分光器で雨の日の分光スペクトルを見ると、6色「赤・オレンジ・黄・緑・青・紫」が見られた。 実験1では、目を凝らして、見える色をできるだけ出そうという考えで見ていたが、実験2と分光器は、純粋に自分が「見えた」と思った色を結果としたので、私が確実に虹の色と言えるのは、「赤・オレンジ・黄・緑・青・紫」の6色である。 よって、虹の色は6色と考える。 ---- 虹は、何色という質問について結論から述べると、何色とは言えないと考える。なぜなら、プリズムに白熱光を当ててスクリーンに写った虹を観察すると、それぞれの色同士の境界線はなく、グラデーションになっているため、見た人の捉え方によって何色であるかというのは異なるからである。虹を、太陽光など白色光を分光したものとするのであれば、虹の見える色は温度によって見え方も変わるため、虹の色は不確定とも言えるから。 ---- 虹は7色となっていますが、これは主な分類であり細かい境目を入れれば無限に分類できると思います。また、白熱電球の電圧を下げると、プリズムから出た光の種類は私が見た限りほぼ赤と緑のにしょくになっていたため、電圧を上げると多くの色の種類に分けられるため、何色あるかは決めることはできないと考えます。また、アイザック・ニュートンはプリズムの実験により七色と決めていることが調べて分かりました。 ---- 6色 ---- 私は、虹は何色であるか断定することはできないと考える。人によって見える色の数が違うことから、虹にはもともと人には確認できないほど細密に色が存在していて、いわゆるグラデーションのような状態であり、実際は自分が見えている色の数よりも多いのではないかと考えた。また、色はアナログであるため、色と色の境目が分からず、虹も同様に境目を確認することができない。境目が分からないということは元から境目は存在せず、徐々に色が変化していっているのではないだろうか。例えば、赤から橙の間にも朱色や赤橙色のような様々な色があると考えた。 ---- 虹は7色であると思う。理由としては、実際に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色が見えたからである。 一方で、色と色の境目が曖昧であるため、人によって感じる色の数が異なるのではないかとも思った。 ---- 虹の色の数というのは国や人によって認識が違うので絶対という決まった数はないと思います。ですが、虹の色は主に光の三原色である赤、青、緑で作られる色です。それぞれの色に境目はなくグラデーションのように配色されているので限りはあると思います。自分は6~7色と認識しています。 ---- 光をプリズムに通す実験では、一つのプリズムだと虹色のものがうつり、二つになると映らなくなってしまった。 それは大体原色のような、赤や緑、青などの色ばかりで、前回の授業で出てきた物の名前が色になっている色はなかった。そして電圧を下げる実験では、虹の大きさがだんだん小さくなっていき、見えてくる色もだんだん減っていった。そして最後は赤が残った。 今回の授業を受け、私は虹とは何色というものはないのではないかと思った。実際今回の実験でしっかり見えた色の数も、今まで認識していた虹の色の数も7色であると思っていた。しかし、最後の実験で電圧を下げたときの色の減り方や、授業の最初の方で実際、「虹の色の境目はどこであるのか」と聞かれたときに、どのように答えたらいいのかわからなかった。また、授業をとっている人の中だけでも、人によって見える色の数が違った。電圧を100vより上にしたら、もしかしたらもっと色が増えていくかもしれない。そして、日本だと7色というイメージがあるが、海外であるとそうではない。だから、決まって虹は何色というものはないと私は思う。 ---- 虹には色に数という明確な数字があるのではなく連続的に変化している色であると思われる。 なぜなら赤や黄、緑のようにどの色かを大雑把に言うことはできるが境目を調べようとしたときに明確な色の境目というものを見つけることができなかったから。 ---- 私は虹は6色だと思った.理由は今回分光器や王リズムを用いて虹の観察を行った結果,赤・橙・黄・緑・青・紫の六色が観察できたためである.日本では昔から虹といえば7色といわれているが,今回そのようには見えなかったので,虹が日本で7色とされているのはいつからなのか調べてみたところ,明治時代にニュートンの虹を7色とする考え方が輸入されたことに由来するという.そしてニュートンが虹を七色としたのは,当時ヨーロッパで学問として注目されていた音楽の音階が7であったことと,7というのが神聖な数字であることによるという説があった.このことからわかるように,虹が日本で7色とされていることに科学的根拠はないことがわかった.実際世界では虹の色は多いと日本の7色に黄緑を加えた8色とする国や,私と同じ6色とする国,最も少ないと赤と黒の二色とする民族もあることが分かった.このことからも分かるように,一言で虹といっても国や民族,ましてや個人によってさまざまな見方があることがわかった. ---- 虹は何色なのかについて,自分の眼では五色に見えたが,言葉で言い表せない色を多く含んでいるため,虹の色を決めるのは不可能なことであると考える.日本では一般的に赤,橙,黄,緑,青,藍,紫の七色と言われているが,単に虹色であると表現するもできるだろう.だが,虹の色を絶対的に表現するのは困難である.例として日本は七色,アメリカでは六色などと国が違えば,虹の色の数が変わることが挙げられる.そしてこのことからも分かるように虹色の捉え方には個人差があり,それが虹色を定められない理由と考える.結論としては虹に関してその全容を表すのに決まった色を示すことは不可能であり,あえて言うなれば虹色というほかない,その神秘さが子供も大人をも魅了する自然現象の一つという地位を確固たるものとしているのではないだろうか. ---- 虹は1色からできている 光が分光されることによって多数のスペクトルができることで多くの色目に映っているから ---- 日本では虹の色は7色と言われていると授業でもやったが、私は、虹は8色あると思う。実際に、今日のプリズムを通して見た光は8色に見えた。しかし、虹の見え方は人それぞれであるため、正確に何色であるとは断言できないと思う。 ---- 虹は無限色だと私は考える。今日、プリズムを使って光のスペクトルを観察した。そこでは光が赤から紫までつながっており、色の区切りは明確にはわからなかった。虹も同様で赤から紫まで連鎖的に見られる。これを数字を用いて断言するのは難しく、人によって区切り方も異なるだろう。よって私は無数の色すなわち無限色であると考えた。 ---- 虹は、波長の関係で、長い方から赤で短くなるにつれて紫になっている。色が変わるはっきりとした区切りはない。赤、黄、青などとわかりやすい色もあるが、変わっていく過程では一色と断定しにくいものもある。このことから、虹は一言で何色と正確に言うことはできないものだと考える。 ---- 本日見た白色電球のように光というものは一見白色のようなもののようであるが、実験したときに私が見たところによると赤、オレンジ、黄色、緑、青 、紫の六色からなっているように感じられた。このことは本日のプリズムを用いた実験で光がプリズムを通った時、六色の色に分かれたことからわかる。さらに、電圧を下げたときに青い色から順に見えなくなったがその時に白色電球も白っぽい色から赤みがかった色に変化していたのでプリズムで分けられた色の組み合わせによっても光の色は変わるのではないかと思った。また太陽光のスペクトルの色も同じのように感じられたので白色電球の光の色は太陽光に近い色をしているのではないかと考えられる。 ---- 虹が何色であるかは、数えることが出来ないと考えられる。 今日の実験の観察で、赤と黄色の境目がどうなっているかを確認した際に、赤と黄色の間にオレンジ色がありこの3色がグラデーションのようになっていることがわかった。ある場所で完全に変わっているという事はなく、赤色、オレンジ色、黄色という定義も国や時代が違っていれば変わっていただろうし、人が違えばその基準も異なっている。 したがって、虹の色の数を正確に数えることは出来ないと考えられる。 ---- 虹色は大まかに分けると7色ではないかと思いました。実際に実験で見た時に色の境目がぼやけて見えたので黄緑とかも見えなくなかったですが、はっきりと見えているわけではなかったし、細かいこと言い出したら、かなり多くなってしまうと思ったので7色だと思います。 ---- 空中の小さな水滴の中を太陽光が通過する際、空気と水の屈折率の違いにより太陽光は水滴中で屈折する。そこで、光の波長によってどれだけ屈折するかが変わってくるため波長が長い光から短い光までが並ぶ。光の色は波長によって決まるため、これが虹である。これらの光の中で、人間の目にはおよそ7色の識別ができるため、虹は7色であると言われている。 ---- 数えきれない 基本は7色ではあるが、中間色なども含めて言葉にしようとすると数えきれない数になってしまうと考えるから ---- 色の見え方は人によって異なり、自分の目に映るものがその人にとっての「色」である。つまり虹色は何色かと言う問いに対して、見えたままの数が答えとなる。 今回の実験で私は8色見えたため、虹色は8色である。 ----  私は、虹の色はグラデーションのようになっており、人によって何色かの捉え方は異なると思います。  なぜなら、今日の講義で色が電圧によって消えていくのを見た際、徐々にフェードアウトしていくように見えました。このように、色は少しずつ変化し、グラデーションのようになっていると思います。  細かく見れば、少しずつ色が異なると思うので、明確に決めきれないと思います。虹を見たその人が、どこまで細かく色を捉えるかによって、同じものを見ていても色の数え方は異なると思いました。 ---- 7色 100Wの白熱電球をプリズムに当てた実験をしたとき、私の目には、赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑、青、紫の7色が見えたから。ただ、色と色の境目がグラデーションになっていて、どこをなにいろとするか明確な判断基準がなかったため、虹をなんしょくとするかは人それぞれなのだと思った。 ---- 虹が何色なのかは人によって異なると考えるため何色か決めることはできないと思う。実際、今日の授業で教室にいる人たち全員が同じではなく異なる意見を持っていた。 ---- 虹色は何色か? →赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色 虹色は色の境目が分からず、赤から黄色に変わるまでにも、様々な色があると思います。そのため、他国では、アメリカは藍色を抜いた6色、またドイツでは藍色と紫を抜いた5色と数えられ、見方によって虹の色が変わっています。ただ、ニュートンが虹は7色であるという説を唱え、明治以降の日本の学校教育の中でそのように教えられたそうです。 ---- 虹は何色(なんしょく)というのは人によって見え方が違う。 日本においては一般的に、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色とされている。 だが、これは世界共通の認識という訳ではなく、アメリカでは6色、ドイツでは5色というように認識されている色の数は様々である。 私は授業中に見た虹色を6色であると認識した。 虹は、光が反射されることによって分かれた光がグラデーションとなってできる。 そこに明確な色の境界線はないので、はっきりと何色(なんしょく)であるか定義づけることはできない。 よって虹色は何色(なんしょく)であるかは人によって変わる、という結論になる。 ---- 虹の色の数は人によって異なると思う。なぜなら、今回の授業中にプリズムの分光の観察した際に見えた色の数の捉え方が周りの友達と異なったからだ。私は7色に見えたが友達は8色に見えていた。また、他の国の虹の色の認識を調べてみたところ、アメリカやイギリスでは6色、ロシアやインドネシアでは2色と捉えているようだ。また、友達も他の国も同様に少なくとも虹の色に赤が含まれているという考えは同じなようだ。 ---- 光を1色とカウントする場合、虹色は光という1色である。なぜなら虹色の元は、白熱電球から放たれた光であり、それがプリズムによって光が分けられて私たちの目に見えているからである。そう考えた理由は、実験1と2を比較した結果である。実験1ではプリズムを通して分けられた光が、私たちが普段見る虹として見えたが、実験2のプリズムを2つにして観察した結果、虹は消えて白熱電球の光のみ観察できた。つまりプリズムの力がなければ光は分けられずにスクリーンに白熱電球の光のまま見えるため、虹色の根源は白熱電球の光である。 また、実験3の電圧を下げる実験では、電圧を下げていくと青や紫などの暗い色が最初に見えなくなり始め、20Vの時には赤のみが見えるか見えないかという状態だった。この結果より赤はどの色よりも主な色であると考えた。 ---- 日本で虹を「七色」とするのは、虹色を表す言葉が七種類あるからだと考える。赤色と黄色の境目など、明確には分からない色にオレンジ色という言葉があることによって、虹は七色だと言えるのだと思う。プリズムを2枚重ねて見えた色が表現しづらかったように、色を決める言葉がなければ何色か分からないのだと思う。だからこそ、国によって見える虹の色が異なると考えられる。また、電圧の高低差によって見える色が異なったことから、屈折しにくい色と、屈折しやすい色があることが分かった。 ---- 虹は七色ですが、電圧を下げていくと赤黄色緑とどんどん色の種類が減っていく。 ----  虹色とは基本色によるグラデーション色である。私達は物心がついた頃から「虹色とは7色である」という認識が既に広がっており、共通認識になっていた。しかしそのような認識も、実は歴史的に考えると案外最近の認識だということがわかる。  「虹色は7色である」が日本に来たのは、明治時代に入った頃である。この考えを見つけ出したのは重力を発見したニュートンの研究であると言われている。17世紀にニュートンは、分光という現象を発見し、7という数字を使用した。当時のヨーロッパで注目されていた音楽(ピアノ)の音階が7つであることや、7が神聖な数字だと考えられていたこともあり「7」つの色と定義した。その頃日本では明治維新により西洋や欧米からの影響を多く受けていたこともあり、その際に「虹色は7色である」という認識が日本でも広まった。  日本では7色だと考えられているが、7色と考えている国は実は少ないという事実がある。イギリスやアメリカでは、赤橙黄緑青紫の6色、フランスやドイツ、中国、メキシコでは赤黄緑青紫の5色、南アジアやアフリカの一部では2色と考えられている。  そこで実際に「虹色」を見てみると、授業内で行った分光の実験ではほとんどの生徒が赤橙黄緑青藍紫といった色が見えたという結果が出ており、生徒各自で作成した分光器でも同じ結果となった。しかし中には8色見えたという学生もおり、色の見え方は人それぞれだということがわかった。見える色としてはほとんどが赤や黄色等の基本色で、初回対面授業のワークシートでAに分類される色である。また各色の境目がなくグラデーションになっている。そのために色の見え方が人それぞれ違ったと言える。  以上のような実験結果を根拠に虹色とは基本色によるグラデーション色であると考える。 ---- 虹は何色であるかという問いについての答えは、人それぞれであると思います。私は赤・橙・黄・緑・青・紫の6色に見えました。しかし、国の文化や色の名前の種類によって虹の色の数は異なっていくと考えます。 本日の実験で、白熱電球とプリズムを使って映し出した虹を見て、私は特に赤と橙、青と紫の境目がなく、グラデーションに見えました。また、赤と黄色と緑の3色がより濃く見えました。電圧を下げる実験でも、50Vの時にはこの3色しか見えませんでした。グラデーションの間には数え切れないほどの異なる色が存在すると思いますが、微妙な色の違いに一つひとつ名前がついていたら、虹の色の数は無限であると思います。しかし、実際に虹を見た時にはやはり、七色以下で色を捉える人が多いと思います。今回の講義のように、虹について考える機会が無ければ、色の違いや境目を明確に分けて認識しようと思いません。 よって、虹の色は人によって感じ方や捉え方が自由で、一言で何色とは言えないのではないかと思います。しかし、細かく光を分けて1つずつ成分を「分析」して、日本にある色の名前でどれだけ色を分けて捉えることが出来るのか、調べてみたいです。 ---- 虹は6色だと思います。白熱電球の光をプリズムで分光した時や、外の光を分光器で覗いた時、赤、橙、黄、緑、青、紫の6色を観察することができました。虹は、太陽光の光を分光することによって現れている光です。そのため、今回の実験で光を分光すると同じ6色に分かれることに気づいたため、虹も6色だと思いました。 ---- 今回の実験において、私は藍色が見えず六色しか見えなかったが、日本では虹色は七色であり、国によってその数が変わることを学んだ。また、なぜ七色になるのかは白熱電球がプリズムを通って分光したため色が七色になったのである。そのため、虹が七色になるには約50W以上の光を分光しないと発現しないと感じた。 ---- 私は虹の色は全部で七色だと思います。私自身が見た時には赤色、橙色、青色、黄色、緑色、濃い青色、紫色が見えたからです。また、プリズムを通した光が色分れするのと同じように太陽の光がなにかしらに反応して色が七色に分れると思いました。虹は自然発生するものであって虹色の見え方は異なると思いますが、私が見た時には七色に見えたのでこういう結論に至りました。 ---- 私は虹の色は七色であると考える。理由としては白熱電球の実験でも、分光器での実験でも私の目には赤・橙・黄・緑・青・藍・紫がはっきり見て取れたからだ。 ---- 虹は赤、橙、黄色、黄緑、緑、青、紺、藍、紫の計9色あると思う ---- 見えた虹は6色だった。全体を通してグラデーションによって色が変化しているため、どこからどこまでを何色と定義するのには個人差が生じるが、私は赤・橙・黄・緑・青・紫と色を判別した。特に赤・橙・黄あたりは同系色の色味であったため判別するのが難しかった。 ---- 自分の見えた虹は5色でした。全体にわたってぼやけてグラデーションのようになっていて何色と決めるのは個人個人によって差が出ると思うが自分は薄まってるのも含めて赤、黄、緑、青、紫だと判別した。 ----  大気中の水蒸気によって太陽光が分光されてできる虹。それは一体何色なのだろうか。今回は、科学技術の視点第3回の講義で行った、白熱電球とガラス製プリズムを使った実験をもとに考えていきたい。そもそも、人がそれぞれ受ける色は全く異なることがよくある。授業内で知った「ドレスの色」という写真の質問を友達にしてみると、自分とは異なる意見が得られ、とても驚いた。  虹は日本では7色と言われ、小さい頃から赤、橙、黄色、緑、青、藍、紫で描かれた虹の絵をよく見たり、自分で描くときもこの色を(できる限り)使って描いていた。実際に分光してスペクトルを観察した結果、私は虹は4色であると考える。  理由の一つは、色も絵の具のように混じって見えるからだ。白い白熱電球の光をプリズムを通して見ると、6色に見えた。しかし、それぞれの色の境目は絵画でいう点描のようにぼんやりと混じり合っていた。よって色も絵の具のように複数の色が混じって見えることがあると考える。  もう一つの理由として、白熱電球の電圧を下げていく実験ですぐに消えてしまう色と、残る色、残る色の中でも消えていく順番があることが挙げられる。すぐに消えてしまう色は一つ目の理由で述べた、二色が混じり合った色であると考えられ、それぞれの色が見えにくくなったことで消えたと考えられる。そして、電圧を下げてもある程度残る色もスペクトルの左端(紫)から消えていく ように見えた。これは、人間が捉えることのできる光の波長が関係していると考えられる。  この二つの理由から、電圧をかけても残る色である、赤、黄、緑、紫が虹の色である4色だと考える。 ---- 分光によって分けられることから、無限にあるのではないかと考えました。 ----  私は、虹色は7色だと思います。なぜなら、自らの視覚で見た際、赤、橙、黄色、緑、青、藍、紫に見えたからです。このように具体的な色の名前が思い浮かんで見えたわけでは無いですが、視覚的に7色を受け取りました。また世の中の定義的にも虹は7色とされているところから踏まえても、7色ということができると思いました。 ---- 今日の実験から色はアナログで色と色の境目が曖昧なので人によって虹の色が様々であることが分かった。自分の目では赤、橙黄、黄緑、緑、青、紺、紫の7色に見えた。 ---- 自分は虹の色は数え切れないと思います。虹は7色とよくいわれていますが、実際に見てみるとその7色の間にはいろいろな色が見えます。しかし、黒や白など虹に含まれない色もあります。数えきれないので無理矢理数えるとすると主要の7色だと思います。 ---- 白熱電球の光を、プリズム、スリットなどを用いて分光して映ったスペクトルを観察し、電圧を高くしたり低くしたりすることにより、スペクトルの見え方が大きく変わりました。この光の見え方は個人差がありますが、強く映っていた色は主に赤・黄・緑だったように思います。これらの色が電圧を低くした時に最後の方まで残って見えていました。一方電圧を高くしたときにはこれらの色を中心としてその間に色が段々と増えていきました。私には最終的には赤・橙・黄・黄緑・緑・水色・青・紫の8色に見えました。また、実験で観察した光の中には、白や黒、茶色、金、銀、クリーム色、桃色などの色を見つけることができませんでした。このことから、今回観察したスペクトルには、前回色の種類分けをした際のAにあたる色が主に見えるのだと考えました。  今日の実験において自分が見て考えたことを通して、虹の色とは、赤から黄色、緑、紫までの連続した無数の色であると考えました。私たちに見分けられる光の色は私なら8色、他の多くの人にとっては7色でしたが、この虹のスペクトルの中には私たちが見分けることのできないさらに多くの色が、グラデーションのように連続的に存在しているのだと思います。もしかしたら、もっと多くの色を見分けられる人やそのような動物がいたとすれば、もっと鮮やかで様々な色が並んでいたのかもしれません。このように考えると、虹は無数の色が連続して映っていると考えるのが私にとって一番納得のいく回答でした。 ---- 虹の中には赤、黄、緑、青、紫やそれらを混ぜ合わせた色が含まれている。ただしそれが何色で構成されているのかは人の見方によって違うため、はっきりと数で表せない。白熱灯の電圧を変えたとき見えた光の色は人によって微妙に違う。電圧が減って光が弱くなっていく間のある一瞬に見えていた色と、次の一瞬に見える色もわずかに違う。この違う色をすべて数えるとすると虹の中には無限大とも言える数の色がある。そのため虹に含まれる色の数をはっきりと表すことはできないと私は考える。強いて言うならば赤→(黄→緑→青→)紫の間(過程)にある無限の数の色だと思う。 ---- プリズムによる実験を行ったところ赤橙黄緑青藍紫の七色であるように見えました。しかし、実際七色と言っていいのか考えたところ、虹の色は各色の境目の色の数え方によって種類が変わっていくものではないかと思いました。第一回の授業で自分が知っている色について書き出したとき、大きく差が出ました。しかし、分類をして、Aの上から5つに大きな違いはありませんでした。書き出した量に違いが出たのは色は知識量の違い、曖昧な色の分け方によっていたと思います。また、電圧を変化させた実験でも色の変化がどんどん境目がなくなっていっている印象でした。色の範囲は変わらず範囲内の分け方の変化が目立ちました。 これらから私は人の見方によって虹は何色でもあると言えるのではないのか。と考察しました。 ---- ---- ## 成績評価課題1 part 1 の講評 part 1 では、第03回の授業「虹は何色?」の直後に、皆さんの意見を書いてもらいました。時間がなくて十分な内容が書けなかった人もいたようですが、少し時間をかけて資料を調べた人や、じっくり考察してくれた人もいました。中には非常に素晴らしい考察もあると思います。 クラスの皆さんの解答を読んで、自分の最初の解答はちょっと浅かった、今ならもっと良い解答が書けるからバージョンアップさせたい、と思った人もいるのではないでしょうか。 ということで、ここからが本番です。次の 成績評価課題1 part 2 に取り組んでください。 ---- ---- ## 成績評価課題1 part 2 ### 手順: 1. まず、part 1 に対してクラスの皆さんが書いてくれた解答 ↑ をすべて読んでください。 3. 次に、「虹は何色?」という問に対する結論に着目して全解答を分類し、その結果を説明してください。クラスの皆さんの結論は、大きく何種類に分類できそうでしょうか? そして、それはどのような結論でしょうか? 4. さらに、各解答の結論が「どのような根拠に基づいて導かれているか」ということを読み取ってください。 * 単に「5色だと思う」のように、その結論に至った根拠を全く示していない解答もあります。 * 一方で、どのような根拠に基づいてその結論に至ったのかをきちんと示している解答もたくさんあります。 * 1つの根拠に基づいて結論を導いている解答もあります。 * 複数の根拠に基づいて結論を導いている解答もあります。 4. クラスの皆さんの解答から読み取った根拠を分類し、その結果を説明してください。クラスの皆さんが結論を導く際によりどころとした根拠には、どのようなものがありますか? 5. 上の4で示されたさまざまな根拠を、次の3種類に分類してください: (1)自然科学の視点から研究され、既によく理解されているもの (2)自然科学の視点から研究されているが、まだあまり理解されていないもの (3)自然科学の視点からはあまり研究されていないもの ### 課題: 上の 2 と 5 の結果について説明してください。また、それを踏まえて、成績評価課題1「虹は何色?」に対するあなたの考えをもう一度述べてください。その際には、何を根拠にしてどのように考えたのかということを、わかりやすく説明してください。 ### 評価基準: * クラスの皆さんの結論を適切に分類できているか * 結論を分類した結果をわかりやすく説明しているか * クラスの皆さんがよりどころとした様々な根拠を読み取れているか * 根拠を適切に分類できているか * 「虹は何色?」に対して自分がよりどころとした根拠を明確に示しているか * その根拠に基づいてどのように考えたのかをわかりやすく示しているか * 十分に推敲された文章であるか --- 虹について、科学的な知識をもともと持っていた人もいると思います。ですが、この授業において、科学的な知識をもともと持っていることは要求されていません。ですので、虹に関する科学的な知見を持っているかどうかは、この課題の評価に関係ありません。皆さんが持っているものは * 授業の内容: 皆さん全員に共通の知識 * 授業中におこなった実験の内容: 皆さん全員に共通の材料 * 授業中の実験において皆さん自身が観察したこと * 授業中の実験を通じて皆さん自身が考察したこと です。これ以外のものは、持っていてももちろん良いですが、持っていなくても構いません。 また、「虹は何色?」という問に対してどのような結論に至ったか(正しい結論に至ったかどうか)も、この課題の評価には関係ありません。この課題は、上に示した評価基準に基づいて評価します。 ### 提出期限: 出題が遅くなってしまったので(ごめんなさい!🙇)提出期限は 10/20(木) 24:00 とします。 ---- ----