JupyterLab Desktop を使って最速で Gurobi が使えるようになるまでの手順をまとめてみました.
この方法の良いところ:
~/Applications/JupyterLab.app/Contents/Resources/jlab_server
(Windowsの場合は C:\JupyterLab\resources\jlab_server
)の下に Python 環境を構築するので, システムを汚さない.~/Applications
もしくは /Applications
にある JupyterLab をアイコンごとゴミ箱へ.
y
を押せばいい.tohoku.ac.jp
のように大学ドメインのアドレスを使うこと.grbgetkey
を別で用意しないといけなかったけど,自動にインストールされるっぽい./Users/xxxxxx/gurobi.lic
がライセンスファイルになる.デフォルトでは C:/Users/xxxxxx/gurobi.lic
がライセンスファイルになる
上記手順で GRB_LICENCE_FILE
を適切に設定した後,JupyterLab Desktop のコマンドセルに以下を入力して実行:
実行結果として
と表示されれば(Windows の場合は C:\Users\xxxxx\gurobi.lic
)と表示されれば OK.