##### tags: `ICL_B-2020` `lecture` # 2020年度 情報基礎B 第6回,第7回<br>アカデミック・スキルIII [ポータルへ戻る](https://hackmd.io/@nagae/ICL_B_2020) <div style="text-align: center"> このページへは以下のQRコードまたはURLからアクセスできます:  <code style="font-size:20pt">https://hackmd.io/@nagae/ICL_B_2020-Ch06</code> </div> # 今回のやることリスト 1. 課題3のテンプレートを開いて編集してみる 3. 課題3「CoVid-19感染状況に関して作成したグラフを説明するレポートを作成せよ」 4. 課題のススメ方 5. (おまけ)PDFをPNGファイルに変換する # 1. 課題3のテンプレートを開いて編集してみる classroom>授業から課題3を開き,添付ファイルの Google ドキュメントが編集できるか確認しよう.今回は「各生徒にコピーを生成」したので,各々で編集できるはず. ファイルは開けるけど編集できない,という場合は,Google ドキュメントのメニューから「ファイル>コピーを作成」を選び,ドキュメントのコピー先に「マイドライブ」などを選んで「選択」すればコピーを保存できる. # 2. 課題3「CoVid-19感染状況に関して作成したグラフを説明するレポートを作成せよ」 ## 課題の概要 課題2で作成したグラフから==2〜4個程度==を選び(課題2からグラフを差し替え・追加してもよい),それぞれについて,下記の項目の==全て==を説明するレポート作成せよ.ただし,グラフの中には,国内データを用いたものと海外データを用いたものを,それぞれ,少なくとも1つは含めること. - **作成意図** (どのような意図でそれらのグラフを作成したのか) - **データ・手法** (それらのグラフを,どのようなデータを用い,どのような手法で作成したのか) - **グラフの見方** (それらのグラフを,どのように見ればよいのか (各軸や凡例の説明)) - **結果・考察** (それらのグラフから,どのようなことが読み取れるのか,それがどのように役立つのか) ## 提出方法・提出期限 以下のいずれかで提出すること 1. 課題に添付された Google ドキュメントを直接編集する場合 編集したファイルを保存することで提出と見なす.PDFに変換する必要はない.ただし,ファイル名を **`C9TB9999_青葉一郎-課題3`** とする(学籍番号と氏名は自分のに置き換える)こと. 2. Word や TeX などで別途作成する場合 作成したファイルを ==**PDF形式**で書き出し==, 課題3に添付して提出.その場合,ファイル名は **`C9TB9999_青葉一郎-課題3.pdf`** とすること. :::danger WordファイルやTeXソースファイルは提出しないこと.適切に採点できなくなる可能性がある. ::: 必要に応じて,以下のファイルを追加で添付==してもよい==: - **グラフ作成に用いた Colab Notebook** : 文章だけでは説明できない複雑・高度な手法を用いた場合に限る.レポート文中で「[添付資料-1] の○番目セルを参照」などと引用する.ファイル名は **`C9TB9999_青葉一郎-課題3添付資料-1.ipynb`** のようにすること.複数ファイルを添付する場合は,`-1`の部分を,`-2`, `-3`, ...とすること. - **グラフのPDF/PNG**: Google ドキュメントに貼り付けた図が小さ過ぎて読めなくなる場合に限る.レポート文中で「拡大版を[添付資料-1]として添付」などと引用する.ファイル名は **`C9TB9999_青葉一郎-課題3添付資料-1.pdf`** **`C9TB9999_青葉一郎-課題3添付資料-1.png`** のようにすること.複数ファイルを添付する場合は,`-1`の部分を,`-2`, `-3`, ...とすること. 異なる拡張子のファイルを複数添付する場合,下記のように通し番号にすること `C9TB9999_青葉一郎-課題3添付資料-1.ipynb` `C9TB9999_青葉一郎-課題3添付資料-2.pdf` `C9TB9999_青葉一郎-課題3添付資料-3.png` `C9TB9999_青葉一郎-課題3添付資料-4.pdf` : <div style="font-weight:bold; color:red">締め切り:6月30日(火)23:59</div> ## 評価基準 ### 必須要素(守られていない場合は減点) 1. タイトル,学籍番号,氏名は適切か 2. 「はじめに」と「おわりに」が整合しているか 「序論」と「結論」,「緒言」と「結語」などとしても構わない. 3. 1つのグラフ(または同様のテーマで描かれたグラフ一組)につき1つのセクションを設けて説明しているか 例えば,複数の県の感染状況を別々のグラフにプロットした場合,それら一組に対して1つのセクションを設けて説明してもよい. 4. 各グラフについて,上記4つの項目(作成意図,データ・手法,グラフの見方,結果・考察)が説明されているか. 6. 国内データと海外データのそれぞれを用いたグラフが少なくとも1つづつ掲載されているか 7. 用いたデータや情報のソースが参考文献リストに記載され,本文中で適切に引用されているか. ### 加点要素(下記に相当する内容が見られれば加点) 1. **独創的**な観点・主張,**簡単に見つからないが重要**なデータ,**高度な分析・可視化手法**などが用いられている(論文ではないため,自らの努力や創意工夫を==文中でアピール==することを奨励する). 3. **3つ以上のグラフ**が掲載されている. 4. **国内外の研究論文**(査読付き/査読前プレプリントのいずれでも可)の情報を用いており,当該文献が参考文献リストから適切に引用されている. # 3. 課題の進め方 ## 0. テンプレートをよく読む WordやLaTeXで作成する人も,長江のテンプレートにはコメントを色々つけているので,参考にして下さい. ## 1. 素材を整理する 複数のグラフの候補がある場合は,どのグラフを採用するかを選択する.極端に説明しにくいグラフについては,説明しやすいように描き直したり,場合によっては,候補から外しても良い. ## 2. 説明を考える グラフが選定できたら,それぞれに対する説明(作成意図,データ・手法,グラフの見方,結果・考察)を考える.順番としては, 1. 結果・考察 2. 作成意図 3. グラフの見方 4. データ・手法 の順に考えるとやりやすい.最初に「グラフから読み取れることと,その意味や活用方法」を考えることで,それに見合った形で「作成意図」が考えられるし,それを説明するためにどのような「グラフの見方」が必要となるかが自ずと分かる. ## 3. レポート全体の構成を考える 各グラフの説明を考えたら,レポート全体の構成を考えよう.科学技術文章(レポート,論文,報告書)は,下記の基本構造を持つ: 1. はじめに(序論,緒言) 2. 本文 3. おわりに(結論,結語) 4. 参考文献 今回のレポートでは「本文」の部分が,各グラフの説明に相当する.各グラフでの主張や手法が独立しているなら,シンプルなものか順番に説明して行ったほうがよいが,グラフAを説明した後の方が,グラフBを説明しやすい,といったこともあるだろう. ## 4. 文章を書く レポート全体の構成を考えたら,文章を書く.実は「はじめに」から書き出そうとすると,上手く書けないことが多い.文章全体でどのような主張にするかがまとまっていないからだ. そこで,以下の順番で書くことを試してみよう. 1. 各グラフの「結果・考察」 2. 「おわりに」 3. 「はじめに」 4. 各グラフの「作成意図,グラフの見方,データ・手法」 5. 各グラフを貼り付け,キャプションを記述 6. 参考文献リストの作成,文献番号の引用 7. 文章全体の整形 まず,各グラフの「結果・考察」を書き,それをまとめる形で「おわりに」を書く.これにより,文章全体の主張・方向性がはっきりするはずなので,それを受ける形で「はじめに」を書く. 参考文献を引用したい場合は,参考文献のリストを別に作っておき,引用箇所は`[****]`などとして,後から番号を入れられるようにしておく.論文を執筆する際には,この作業が著しく面倒くさくなるので,参考文献リストと引用を自動化させるアプリケーションを使う. 全体の骨子がまとまったら,それぞれのグラフに説明を追加する.説明が一通り書けたら,グラフを貼り付け,キャプションを追記しよう.Google ドキュメントでは,図とキャプションをまとめてグループ化することができないようなので,文中に図を入れ込むことが難しい. 文章全体が書けたら,参考文献リストを作成し,文献番号を引用する.見栄えが良くなるように,グラフのレイアウトを調整すれば完成. # 4. (おまけ)PDFをPNGファイルに変換する 課題2で提出を求めたPDF形式のグラフは,Google ドキュメントには貼り付けられられず,PNG形式などの画像ファイルにする必要があるようです(例年情報基礎で使うLaTeXはPDFが推奨される). Colab Notebook をすぐに修正できる場合は `savefig`関数のファイル名を `filename.png` とすることでPNG形式のグラフを出力できます. しかし「ipynbファイルを捨てちゃった・失くしちゃった・うまく動かない・もう見たくない」という人も中には居るでしょう.その場合,以下の方法でPDF形式のグラフをPNGファイルに変換できます. - Mac の場合 PDFファイルをプレビュー.appで開き,メニューから「ファイル>書き出す」としてフォーマットを「PNG」にして保存する. - Windows の場合 標準機能や標準アプリでできないか探してみたのですが,いいのが見つかりませんでした.下記のオンライン変換サービスを使ってみて下さい: https://pdf2png.com/ja/
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