# VRについて調査メモ ## VRを使ってできること * VRゲーム ``` 既にVRの用途として注目を集めているのが、ゲームの領域です。 ゲームの中でも人気のFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)は、3Dで設計された舞台の中で、自身の視点で展開して行きますが、VRゴーグルで体験すると、ヒトの気配を感じるほど超リアルに。エンターテイメントの究極系と言っても良いでしょう。 また、自動車レースやフライトシミュレーターなど、乗り物のシミュレーションもVRと好相性。近年は、光の反射を反映するレイトレーシングも可能になり、CGが現実さながらのクオリティーに。3D化され、自身で操縦もできるとなると、興味を持つ方も多いことでしょう。 余談ですが筆者はフライトシュミレーターファン。生涯で飛行機を操縦することは叶わないと思いますが、フライトシュミレーターなら可能に! さらにVRなら、飛行機ならではの高さ感も味わえ、操作感もよりリアルに。VRの恩恵と可能性を感じずにはいられません。 ``` * 映像視聴 ``` YouTubeなどでも、「3D VR」のようなキーワードで検索すると、たくさんの映像が見つかります。多く楽しまれている例としては、ジェットコースターの映像。世界各国の特長あるジェットコースターを、自宅に居ながら体感が可能です。VRなら、周囲の風景を眺めたり、高さによる恐怖も味わえたりと、通常の2D映像とはけた違いの楽しみを味わえます。 ほか、危険な場所、興味はあっても近づけない場所や体験なども、VRなら安全に体験が可能。距離や時間も、気にせず世界を体験できるのもVRのメリットと言えます。 ``` * 建築設計(ビジネス) ``` 住宅やビルなどの建築物も、設計段階での確認、購入時の確認などで、3D CGを利用する機会が多くなりました。設計データが3Dで製作されているとVRと好相性。それほど手間なく、VR体験が可能です。 建物の場合、完成してから不具合が見つかっては手遅れ。事前にVRでその空間に入り込み、距離感や高さなどが体験できると、改善に繋げることができます。 ``` * メタバースとVRについて ``` 最近話題の「メタバース」。一度は目や耳にしたことはあるのではないでしょうか? メタバースとは、デジタル領域に構築された仮想空間で人々が生活を送るイメージ。現実世界と同様に、人々が交流したり、ショップで買い物をしたりと、極めれば、第二の人生にもなり得るでしょう。FPSゲームのように、仮想空間で複数人がプレイするオープンワールドと呼ばれるゲームも、メタバースの一種と言って良いでしょう。 こうした「メタバース」的なサービスは過去から存在しますが、ここ最近、非常に注目を集めるようになったのは、全世界的に自宅で過ごす時間が長くなり、人々が孤立しがちな状況になったこと、そしてリアルさが向上したVR技術の進化が理由と言われています。 仮想空間で現実さながらに交流や活動ができれば、自宅で寝転がったまま仕事や第二の生活ができるようになるかもしれません。 Facebookが社名を「メタ」に変更したのも大きな話題に。SNS最大手が取り組むメタバースは、ブロックチェーン技術や暗号資産(仮想通貨)も巻き込んで、新しく巨大な経済圏を生み出すとも言われています。 ``` * 医療現場 ``` 医療の現場でも、VRへの期待が高まっています。例えば遠隔手術。5Gといった低遅延で大容量の通信技術が実用化され、専用のロボットを用い、高精細の立体VR映像を確認しながら、繊細な手術も行えるようになりつつあります。VRを利用すれば、種数少ない専門性の高い医師が、国境を越えて相互に、世界中の患者を救えるかもしれません。 他にもVRを用いた手術の訓練や、事前のシミュレーションなど、様々なアイデアがあります。 ``` * 不動産系(物件内覧等) ``` 直近では、外出が難しく人との接触を極力減らす目的で、バーチャル内覧も増えてきました。 あらかじめ撮影された360°映像で、内覧者が自由な視点で見学できるサービスも多く、立派なVRの実用例と言えます。実際の内覧に比べると、人数制限が無く時間も自由。短時間で多くの物件を内覧できるのも、新しい価値と言えるでしょう。 住宅メーカーでは、実際のモデルルームをVR化する動きも。CGを活用すれば、壁紙の色変更やオプションの追加などもイメージし易く、また、設計段階では、年間を通した日照のシミュレーションも考慮すると、完成後の満足度も高められます。 ``` * 観光(バーチャル旅行等) ``` 旅行が難しい今、観光もバーチャル化、VR化を進めている企業が増えています。観光コースを360°映像で公開し、ユーザーはその体験で旅行気分を味わったり、また、実際に出かける切っ掛けにもなるでしょう。 少し手の込んだモノとしては、身代わりのロボットが旅に出るというアイデアも。将来、ロボットやドローンが代わりに自由に移動して、リアルタイムに見たい風景やモノを自由自在に見ことができるようになるかもしれません。 ``` * 工事現場/作業現場 ``` VRの価値が認められている分野の一つに、各種工事現場や作業現場の危険体験があります。例えば高所作業。非熟練者がいきなり現場に出るよりも、VRで高さや落下の恐怖を体感しておくことで、事故の減少に繋がると言われています。 仮想空間で安全に体験する。まさに、VRのメリットが活きるユースケースと言えます。 ``` * コンサート `ライブ、収録を問わず、コンサートをVRで配信する動きもあります。 収容人数は無制限にすることも可能で、同時にヒトとの接触機会も減少。 新しいエンターテイメントとして成長するかもしれません。 VRなら、観客にいるのと同じ感覚で、見たいモノだけを追い続けるのも楽しいでしょう。` * VR映画 `映画館をVR化するという意味ではありません。 映画作品自体をVR対応にするというアイデアがあります。 3DCGアニメーション作品の場合、ゲームと同様、3Dで制作されているので、技術的に3D VR化自体はそれほど難しくありません。 自身が映画作品の世界に入り込み、見たい方向が見られるような時代もやって来そうです。 ただし、映画作品の場合は、ストーリーも重要なので、制作者の意図と視聴者の自由をどう両立するかは課題になりそうです。` * スポーツ ``` スポーツ分野において、VRは観客とプレイヤーの双方に活用されています。 観客としてVRを活用しているのは、スポーツ観戦に特化した「動画配信プラットフォーム」です。 従来のテレビ放送やネット配信のカメラワークとは異なり、360°好きなところを見回すことで、高い没入感と臨場感が味わえます。 特定の選手や監督の視点はもちろん、ボールなどの道具、施設の視点から試合を観戦できるのは、スポーツファンにとって大きな魅力といえるでしょう。 また、プレイヤー(選手)は、トレーニングにVRを活用できるようになっています。 対応している競技も、野球やゴルフ、スキーなどさまざま。 ジムやフィールドとは違い、難度や環境を変えながら、繰り返し練習できるメリットが、VRを活かしたトレーニングにはあるのです。 ``` * 広告 `従来のデジタル広告とは異なる「VR広告」も登場しています。VRによって商品ディスプレイの自由度が格段に上がったことで、視聴者(ユーザー)が見ている映像に全方位型の広告を流したり、商品に触れることができるようにして実際の使用感を試させたり、VR空間内にあるテレビにCMを流すといったことが可能になりました。一方通行ではなく、視聴者とコミュニケートしながら溶け込んでいく「体験型」広告は、これまでと違う形のプレゼンテーションの方法として注目を集めています。` ## VR開発環境 VRの3D映像を開発可能 * Unity⇒C# * Unreal Engine⇒C++ * VRゴーグル
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