---
tags: SATORI
---
# 利活用セミナー
## 利活用セミナー 基礎編
講師:C&C 北村さん
zoomのウェビナー機能で参加
:::info
アジェンダ
1. MAとは
2. MA運用を始める前の事前準備
3. 初期導入時のタスク
:::
### 1. MAとは
---
- MA元年:2014年
- 非対面で見込み顧客を開拓できるツール
#### MAの仕組み
- 接点を持った段階で効果を発揮する
- 接点のある匿名顧客向けの施策:ポップアップ/リコメンド/チャットなど
- 実名顧客向けの施策:LP/フォーム/メルマガ/電話/セミナー
- 非対面状態でも、見込みのある顧客へと育成できる(リードナーチャリング)
- 対面による意思決定:商談中の見込客
<SATORIの場合>
顧客を特定できるパラメータをURLに付与することで、顧客と顧客のブラウザを紐づける
:question: 複数のブラウザ/デバイスでアクセスした場合も顧客と紐づけることができるのか。
### 2. MA運用を始める前の事前準備
---
「何を」「誰に」「どんなふうに拡販するか」明確にする必要がある
各部の担当者とシートを作成することで、相互理解が深まる
#### ① ターゲットを明確化する
- 「①ターゲットの明確化シート」を記入
- 代替商材カテゴリー=商材カテゴリーの代替になるもの
- 例)商材カテゴリーが住宅販売の場合は住宅賃貸等
#### ② 数値目標を設定する
- 入手元ごとの件数把握
- 「④数値目標の設定シート」を記入
設定例)
1. 目標設定を定める

2. 見込み顧客データの入手元を洗いだす
600件の商談数を生み出す方法を可視化する


:question:CV率/有効率/商談化率は、今まで計測した値をもとに設定する?(もし計測できていなかったら、仮置きで数値を設定して運用する?)
#### ③カスタマージャーニーを設計する
- カスタマージャーニー:商品・サービスを見込み客の行動を分析して、認知から検討/購入/利用に至るシナリオを異系列で捉えるもの
- 「⑤コミュニケーション設計シート」を記入
- リード分類:そのうち客/もうすぐ客/今すぐ客
- 以下の表は、縦に入力していくと埋めやすい
- 目標:私たちの目標/次に進めるための目標
- ターゲットの個人情報を入力する施策:今後の施策への誘導

#### ④足りないコンテンツを把握して作成する
- 内製化/外注
<SATORIの場合>
- ウェブ流入用コンテンツ:外注(契約から遠いフェーズ)
- 既存顧客向け:内製化
コンテンツ作成の優先度
- 優先順位1:足りないコンテンツ(CV/ウェブ)
- 優先順位2:更新型コンテンツ(導入事例等)
- 優先順位3:新規CVコンテンツ(ダウンロード資料等)
※新規CVコンテンツはマンパワーが必要なので3位に設定している
※今すぐ客を後押しするコンテンツを拡充する(キラーコンテンツ)
#### ⑤キラーコンテンツを探す
- キラーコンテンツ=見込み顧客が「比較・検討」をしているタイミングを正しく検知するコンテンツ
- 今すぐ客をあぶりだすことができる


<設定>
- [シナリオ]機能で設定
- トリガー:キラーコンテンツを閲覧した場合
- リアクション:社内にメール通知
### 3. 初期設定自のタスク一覧
①SATORI計測タグの挿入(No.6)
- SATORI計測タグをトラッキングしたいウェブサイトの</body>前に挿入
※タグマネージャーでも設置可能
②Zendeskアカウントの取得(No.7)
- Support Deskのログイン画面からアカウント登録する
※ユーザーサポート用コードが必要
③メール/プッシュ通知初期設定(No.8)
- プッシュ通知を許可したいサイトの登録(オプトインの獲得)
- DKIM(ディーキム)設定で、迷惑メールと判定される可能性を低減することができる
※SATORIは、amazonses.com経由でメール配信する
※署名元をamazonses.comからDKIM認証したドメインに変更する
④送信元アドレスの認証(No.9)
- カスタマーへのメール配信に必要な設定
- [設定]>[送信元メールアドレス]から設定可能
- 設定内容は、メールの新規作成時の「送信元アドレス」にて使用する
<注意点>
メール配信には、**個人情報保護法**と**特定電子メール法**に気を付ける必要がある
1. 個人情報取得時に利用目的を通知する
2. 開示,訂正に対する対策
カスタマーから個人情報に対する依頼を受けた際の対策を行う
3. 利用停止に対する対策
配信拒否リクエストのURL{{no_thanks_url}}を記載する
⑤フォームの整備(No.11~13)
1. SATORIフォームを活用して、登録したカスタマーデータを自動で繁栄させる
2. 既存フォームに登録されたカスタマーデータをAPIで情報反映

※詳細は利活用セミナー実践編で
⑥データ登録の準備
- タグ
- カスタマーの行動/特定のアクションに対してラベルをつけて管理する機能
- 例)競合タグ,案件ステータスタグ
- カスタマーカスタム項目
- デフォルトの項目とは別に、利用企業毎に独自で設定可能なカスタマー属性項目
- 例)郵便番号、都道府県、導入区分、業種、お問い合わせ内容、最終コール日
- 初期データインポート
- 今までのデータをインポートすることで、SATORIを活用できる
- 紙データ:デジタル化して、一括登録用CSV項目を利用してインポート
- デジタルデータ:登録用CSVファイルの項目に成形して一括インポート
- 一括登録用CSVファイルをダウンロードして活用する
#### 活用情報
- SATORI活用支援サイトのご紹介
- SATORIコミュニティのご紹介
- 有償サポートオプション
#### 実際あった質問
Q:プッシュ通知が頻繁に出てくると「うざい」と思うのですが、1時間に1回だけプッシュ通知をするなど、おすすめの設定はありますか?
A:プッシュ通知は配信予約設定ができますので特定の日時に配信できます。仰るとおり、頻繁に通知があると通知拒否をされる可能性もありますので1~2週間に1回、配信予定日を決めて頂いて配信していただくとよいかと思います。
## 利活用セミナー 実践編①
講師:C&C 小田さん
zoomのウェビナー機能で参加
:::info
アジェンダ
1. セグメント機能
2. ウェブページ機能
3. エンベッド機能
4. ポップアップ機能
5. プッシュ通知機能
:::
SATORIの仕組みの全体像

### 1. セグメント機能
---
- 「サイトの閲覧状況に応じてカスタマーをグルーピングする」機能
- 「料金ページ」と「機能ページ」を閲覧したカスタマーをセグメントとして設定することができる
- and, or, notを活用できる
<設定方法>
1. [設定]>[セグメント]>[+] または[条件テンプレート]>[+]から設定(今回は条件テンプレートから)
2. 条件テンプレート新規登録画面に以下設定
(料金ページ閲覧/機能ページ閲覧のテンプレート作成)
- 条件テンプレート名:「料金ページを見た人」
- URLフィルタ:計測したいURL
- 評価対象URL:訪問URL or 直前URLを設定(今回は訪問URL)
- マッチタイプ:4タイプ存在(今回は完全一致)※後方一致を使うパターンは...?
- 複数フィルタの結合:AND結合はパラメータフィルタで利用する
- 評価スパン:「毎回評価する」場合は常に評価されるので、状況が反映される
3. セグメントの設定
- 2で作成した2つの条件を設定してANDで設定
- 条件式(NOT:下の条件を除外)
4. 登録。セグメントリストに表示される
5. 該当セグメントから「レポート」を確認できる
※レポートは翌日に反映される
<参考>

<設定方法(パラメータを含む場合)>
>
> パラメータとは?
> - 「?satori=mail」など
> - どこから流入したかを確認できる
> - 例)メルマガ, 広告
>
1. [設定]>[セグメント]>[+]
2. 以下を設定する
- セグメント名
- 条件名:メールからの流入
- URLフィルタ(完全一致,対象URL:https://satori.marketing/)
- パラメータフィルタ(完全一致, 対象URL satori mail)
- ANDで結合
<セグメント機能でできること>
- 外部メディアでみた&問い合わせページ見たというセグメント設定
<ワーク>
- 「Aページ閲覧(30日に1回以上)」and「Bページ閲覧(30日に1回以上)」をセグメント機能でグルーピングする
### 2. ウェブページ機能
---
- 資料ダウンロード概要ページの作成
<設定手順>
1. [コンテンツ]>[ウェブページ]>[+]から設定
2. 既存ページを雛形として作成 または 新規で作成 が可能(今回は雛形利用)
※動的なページだと反映がうまくいかないケースがある。
3. ウェブページ設定
- ページタイトル
- URLスキーマ(HTTP or HTTPS、元のページに合わせる)
- SATORI計測タグ
- ページURL(任意の文字列を入れる)
※デフォルトはsatori.site、独自ドメインオプション利用でお客様ドメインの利用可能
- 編集して登録
4. 有効化するためにONに設定
### 3. エンベッド機能
---
- ウェブページの中に入れ込むことができる
- 入力フォームなどを作成できる
<設定手順>
1. [アクション]>[エンベッド]>[+]から設定
2. エンベッドの設置
- エンベッド名
- コンテンツ(カスタマフォーム/HTML)
- カスタムフォーム:問い合わせフォームなど
- HTML:バナー広告など
- 情報獲得経路:カスタマー管理の1項目(お客様情報をどこから取得したか)
- 確認画面:入力後に確認画面を出すかどうか
- 登録済みカスタマーの場合の動作:すでにSATORIに登録されている場合に上書きするか/しないか
:question:何をキーに同じカスタマーと判断されるのか(メール?名前?)
- プライバシーポリシー
- 完了時の動作:入力完了後のメッセージ/画面をどう表示するか設定する
- フォーム送信完了時に付与するタグ:カスタマー管理でラベル付けしているタグの設定
3. フォーム項目
- ラベル:表示される項目、プレースホルダー:あらかじめデフォルトで入力されている文字列
> フォーム項目とは
> - フォーム項目はカスタマー管理でも表示できる
> - メールアドレスは必須
> - デフォルトのフォーム項目(情報獲得経路までがデフォルト)
> - カスタマーカスタム項目(例:都道府県/予算/決算期など)
> ※[設定]>[カスタマーカスタム項目]から設定可能
> - カスタマータグ付与:あるカスタマーカスタム項目を選んだらタグを付与する
>
4. 自動返信メール設定/社内への通知メール設定
5. プレビュー/CSS設定
- 色などを変更した場合はCSSのところで設定変更可能
- スマホバージョンも確認可能
6. ターゲット設定
- 特定のターゲットのみに表示することも可能
7. 設置コード取得
- コンテンツを表示した位置のbodyタグ内に含める
<ワーク>
- エンベッドフォームを作成してウェブぺージに表示する(資料ダウンロードフォーム)
<メールアドレスとウェブ閲覧履歴の紐づけ>
- 自社フォームとSATORIへのカスタマー登録は、APIで紐づけることができる
https://satorihelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360006929373
### 4. ポップアップ機能
---
- ポップアップを作成して資料ダウンロードページに誘導する
- 製品詳細ページを見たことがある人がトップページにきたときに、トライアル/事例紹介ページのポップアップを表示する
- 資料申込後のサンクスページに、セミナー申込画面へのポップアップを出す
<設定ポイント>
- 表示する場所(右上/中央/右下)※一般的なのは右下
- 表示されるタイミング
- 表示させるセグメント
- 表示させるページ
- ランダムに表示させるかどうか
<設定手順>
1. ポップアップ設定
2. コンテンツの作成(HTMパーツ)
※[ポップアップのテンプレート](https://satorihelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360003493194)もヘルプに存在する!
<ワーク>
ポップアップ作成して、ウェブページに設置する!
### 5. プッシュ通知機能
---
- 新規更新コンテンツを提示(メルマガの匿名顧客版)
- CV系への誘導よりも、新コンテンツへの誘導がよい!
- 広告との組み合わせで広告費削減効果あり(SATORIは13.4%の削減成功)
<事前設定>
プッシュ通知の通知許可を出したいサイトのドメインを登録する必要がある(SATORIサポートに依頼する)
<設定内容>
- 通知サイト
- ターゲット設定(セグメント)
- コンテンツ:タイトル(50文字)、メッセージ※文字制限あり
### 実際あった質問
---
Q:直前URLの場合、流入先にタグがなくてもカウントしますか?
A:計測タグがはいっていなくても計測が可能
Q:マッチタイプの後方一致についてが、いまいちわかりませんでした。
A:「0000/usecase」「0001/usecase」などと変わるページがあれば、後方一致で設定できる
Q:先ほどはトップページへのパラメータ付与設定でしたが、下層のページへのパラメータ付与設定も可能ですか?
A:下層ページでもパラメータ付与設定は可能
Q:パラメータフィルタ画面では、下層のパスを入れる項目がないように思われまして、方法をお伺いできればと思います。
A:パラメータフィルタで、下層パスを入力する必要はなくドメインのみでOK。URLフィルタで下層パスを設定する
Q:上書きしない場合、履歴は反映されますか?また後で統合できますか?
A:[フォーム]画面のフォーム送信レポートから確認することができる
Q:顧客情報にカスタマーカスタム情報が多くありそうなのですが、顧客情報を一括登録したい場合は、先にカスタム情報を作っておく必要がありますか?
A:顧客情報を一括登録するまえに、カスタム項目を設定するとよい。(CSVファイル内に、custom:〇〇という形で表示される)
Q:カスタマーカスタム項目の順番は変えられるのか?
A:作った順番通りに表示される仕組みになる
Q:エンベッドを修正すると、設置コードも変更される?
A:されない
## 利活用セミナー 実践編②
講師:C&C 横山さん(前職ではSARORIユーザー)
zoomのウェビナー機能で参加
:::info
アジェンダ
1. メール機能
2. キャンペーン機能(レポーティング機能)
3. シナリオ機能
:::
### 1. メール機能
---
4種類のメール
- カスタマー送信用(一斉メール/シナリオ機能での配信用)
- フォーム自動返信用(カスタマー向け)
- シナリオ通知用(社内向け、特定のレベルに達したユーザーについて連絡可能)
- フォーム通知用(社内向け、フォームから申込があった旨を通知)
※[メールテンプレート](https://satorihelp.zendesk.com/hc/ja/articles/360007951073)もある!
<メール配信の考え方>
1. 目的:お客様に何のアクションを起こしてほしいか⇒**どんな刈り取り(目的)**
2. ターゲット:誰に訴求するか⇒**セグメント**
3. クリエイティブ:何をどう伝えるか?⇒**タイトル/メール本文(開封が命)**
<開封率を上げるメールのポイント>
- タイトル
- 〇〇様
- 数値の記載
- 過去形で実績
- 限定紹介
- ターゲット
- 資料ダウンロード者&セミナー非参加など
- 差出人
- 担当名を入れる(infoではなく)
- 男性名よりも女性名のほうが開封率が上がる
- 本文
- 本題を早めに記載(早速ですが~)
- トラッキングURLの設定
- 限定
- メール内にすべてを語らない(次のアクションを起こさせるため、リンククリックなど)
- そのほか
- マルチパート(メールテンプレートにて説明)
- 配信する曜日・時間帯(業界/業種で異なるので、仮説を立てて検証する必要がある!)
- 配信頻度(1本/1週間~1本/2か月の間が推奨)
- メール1本あたりコンテンツは3つ程度(メイン×1, サブ×2)
- 自分たちが送りたいコンテンツではなく、見込み客が欲しいコンテンツを提供する!
- 同じコンテンツを使い回さない。
<よくある質問>
Q:配信対象はセグメントしたほうがいい?
⇒複数セグメントの人が関心をもつコンテンツを記載するのであれば、不要!
Q:ステップメールは送ったほうがいい?
⇒ナーチャリングしたい場合には、ステップメールを送ったほうがいい
Q:反応はどれぐらいいいのか?
⇒

※展示会のお礼メールは早めにおくる!(最低でも1,2週間以内)
<設定手順>
1. DKIMの設定
2. メール送信元アドレスの設定([設定]>[メール送信元アドレス]>[+]から)
3. メールテンプレート機能([コンテンツ]>[メールテンプレート]>[+]から)
- メールタイプ:HTML/テキスト/マルチパート
※企業によってはHTML形式メールを拒否している可能性がある
- テンプレートグループ:カスタマー送信用
- 特殊変数:{{last_name}}など
※メールに合わせて利用可能な変数が異なるので確認が必要!
- リンク先URLには、トラッキングURLにするため必ず{{}}でURLを囲む!
- 挿入句
- {{insert 任意のキーワード}}
※直前に入力したい場合値を入力できる
- {{file:任意の添付ファイル}}
- {{no_thanks_url}}:配信停止希望のためのURL
4. テスト送信
5. メール送信([アクション]>[メール]>[新規送信]から)
- ターゲット/メール文/挿入句を設定¥
- 未回答再送オプション
- 送信予約オプション
6. 送信済みリストからURLクリック率/DL率/開封率を確認する
<ワーク>
- メールテンプレート機能を用いて、メール原稿を作成する!
### 2. キャンペーン機能
---
- 外部セミナー/展示会で得たリードがどれだけの単価か、確認できる
- タグ/セグメント/カスタマー検索条件
- [カスタマーデータ]>[検索条件]から検索条件を確認できる
<キャンペーンの新規作成>
1. [キャンペーン]>[+]から作成
- カテゴリ名
- 目標名(ゴールタイプ)
- 開始日/終了日
※入力する日以降の日付しか登録できない
- 予算(予算設定により、自動で1件あたりの獲得単価が設定できる)
- ダッシュボードへの表示(グローバル>ダッシュボードの一番下に表示される)
- キャンペーン対象設定(4つの方法)
- 手動による対象設定を可能にする
- 検索条件による対象設定を可能にする
(例:展示会Aのタグがついているカスタマーを対象)
- 両方とも選択しない(すべてのカスタマーが対象になる)
- 手動による対象設定を可能にするをチェックして、Oカスタマーを対象にする
(シナリオ機能の対象キャンペーンとして設定できる。作成したキャンペーンを選択し、設定すると、シナリオ該当者がキャンペーン対象として追加される。シナリオの効果測定を行う場合に有効。)
<ワーク>
キャンペーンを設定してみましょう!
### 3. シナリオ機能
---

シナリオ例
- 今すぐ客をあぶりだす仕組みを作る
- 電話がつながらない見込み顧客へのアプローチ(不在者タグ付与して不在メール送信)
<シナリオ設定方法>
※一度シナリオを「ON」にすると設定内容を変更できない。(シナリオ登録後はOFFの状態)
→計測する通知やメールがおかしな起動となるため、変更できない
→メモの変更はできる
⇒変更する場合は、複製元のシナリオをOFFにしたのち、複製する
設定項目
1. トリガーの設定
- API/フォーム登録
- ファイアダウンロード
- メール内リンククリック
- セグメント
- メール開封
- メール送信
- タグが追加されたとき
2. ノードの設定
- リアクション(社内通知メール,カスタマーメール送信,タグ付与)
- 条件
- タイミング
※タグスイッチで、何もアクションを行わない場合に「タイミング」で0を設定する
<ワーク>
①不在者メール送信、②今すぐ客セグメントに該当することを社内通知
※シナリオ用のメールテンプレートも作成する
### 実際あった質問
---
Q:トラッキングリンクは、LINEやYouTube、ニコ動へのリンクなどでも使えますか?
A:SATORIの計測タブが張っているページでのみOK。
Q:シナリオやキャンペーンなど、途中で下書き保存できるか?
A:できる!キャンペーンは一度登録すると開始日を変更できないので、複製する必要がある