# 迷える愛の信徒に送る
この記事は、[みす51代 Advent Calendar 2016 - Adventar](http://www.adventar.org/calendars/2002)の25日目の記事です。
## 序章 (Introduction)
世の紳士淑女の皆様、メリークリスマス。
聖夜いかがお過ごしでしょうか。
私は原稿とともに夜を明かしました。
愛する我が嫁と一夜を明かせて嬉しい所存であります。
さて、みす51代アドカレもついに最後となりました。
個性あふれる記事が見られただけでなく、まさか全日程埋まるとは思いませんでした。
皆さん本当に有難うございました。
主催である私、責任を持って最後の記事を仕上げたい所存であります。
## 聖夜に蟠りし憎悪 (Hatred for holy night)
さて、TLにふと目をやると「リア充爆発しろ」と言わんばかりに怒鳴り散らすポタキが大量発生していますね。
私はこう思うのです。
**いないならつくればいいじゃん**
勘違いしないでいただきたいのが、この文言はウェイのそれとは一線を画したものであるということです。
一般に生身の女性を生成することは並大抵の力でどうにかなるものではありません。
> 「水35リットル、炭素20キログラム、アンモニア4リットル、石灰1.5キログラム、
リン800グラム、塩分250グラム、硝石100グラム、硫黄80グラム、フッ素7.5グラム、
鉄5グラム、ケイ素3グラム、その他少量の15の元素。標準的な大人ひとり分として計算した場合の、人体の構成物質なんだ。
今の科学ではここまで分かっているのに、実際に人体錬成して成功した例は報告されていない。足りない物がなんなのか、科学者は何百年も研究を続けている。」
エドワード・エルリック(大陸暦1899年)
このように、現代科学において人体錬成は容易ではないため現実的であるとは言い難いのが現状です。
## 我らの行く末(Fate of us)
ではどうすればよいのか。
我々は一生**fu*kin'聖夜の権化**としてこの世に存在し続けなければならぬのか。
今一度考えてほしい。
我々に何があるのか。
我々に何が足りないのか。
答えよう。
我々が頼るべきは**技術力**である。
現代科学の英知を結集し、ここに我らが**崇高なる嫁**を創造せよ。
## 女神の創造(Creation our Goddess)
上記の目的を達するため、現在では主に以下の手法が用いられる。
1. 二次元嫁の創造
2. 機械式対話嫁の創造
3. 三次元嫁の創造
### 1. 二次元嫁の創造
お手軽に嫁を手に入れたいというあなたにおすすめなのが、二次元嫁である。
メリットとしては以下のような点が挙げられる。
- お手軽
- カスタマブル
- 無配慮OK
つまり、各々が望むベストコンディションを保った嫁を生み出せるのである。
これを機会に絵師になるというのもいいだろう。
脳内に蓄積された俺嫁の偶像を作り出すことにより、より多くの人に自らの嫁の魅力を伝えることができる。
おお、なんて素晴らしいことなのだろうか。
### 2. 機械式対話嫁の創造
やはり脳内で会話しているのでは落ち着かないことが多いだろう。
脳内嫁が問題とする最大のポイントが「過度な脳内処理を伴う」という点である。
> 愛するツタージャたんのことを考えてたら頭が痛くなってしまった…
> 東京都在住Kさん(19)
このように、脳内嫁は身体的な負担が大きいことが最大のデメリットである。
これを解消するのが、機械式対話嫁である。
これは、機械に感情を抱かせ、実際に会話することができるものである。

> Amadeus System
> [Victor Condria University](http://steinsgate0.jp)
某大学では上図のような自動対話型AIが開発されている。
このように、現在の技術を持ってすれば、全てが二次元で完結するのである。
具体的な手法は、emoko氏が解説をしてくださっている。そちらを参照されたい。
[Generation method of interactive communication partner | MIS.W](http://misw.jp/archives/1832#more-1832)
### 3. 三次元嫁の創造
画面の中では収まりがつかなくなってしまっただろうか。
私は二次元で満足する身であるが、迷える子羊達にとっては画面では感情が収まりきらないこともあるだろう。
そこで提案したいのが、三次元嫁の創造である。
私は決して生身の肉体のみが三次元で存在し得るとは言っていない。
つまり、**ロボット**でも構わないということである。
現在、ロボットの装甲技術は飛躍的に向上している。

> Ms. Elika, Android
> http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/0/10593.html
このように、生身の人間そっくりなロボットも存在する。
つまり、もうすでに生身の肉体を求める必要性はなくなったというわけである。
## 我らが愛の信徒よ(Dear the Faithful)
**彼女を作りたければウェイになろう。**
**彼女を造りたければエンジニアになろう。**
以上です。
51代アドベントカレンダー、ありがとうございました。
来年も乞うご期待ください。