# 【議事録】効率的にメモをとる！Markdownのすゝめ【Teams, Slack】

## もくじ
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## はじめに
ミーティングが多い会社の新社会人は誰しもが通る議事録地獄...
かくいう筆者も就職できたは良いものの、議事録や普段のチャットワークを大変に思っていました。

> 「議事録をとるのに時間が足りない！」
> 「Teams, Slackなどのチャットになかなか慣れない...」
>
このような悩みを抱える方は多いと思います。しかし、メモをとる際にある記法にそってメモをとることで非常に効率よく、且つロジカルにまとめることができます。

その記法の名は「***Markdown(マークダウン)記法***」！！ (以下、MD)

MDに対応したツールでとあるルールに従ってメモをしていくとなんとも簡単に文章をまとめていくことができるようになります。

本記事では「Markdown(マークダウン)」の利用シーンなどを詳しく解説します。具体的なツール別の使い方、詳細なMDの書き方などは別記事があるので、以下記事をご覧ください。

[詳細記事URL](https://twentyz.jp/blog/)

### この記事でわかること
- MDの基本的な書き方
- MDを利用する際におすすめのツール
- 実務上でのMD記法の活かし方

## Markdown記法とは

そもそもMarkdown記法(MD記法)とは、
> 書きやすくて読みやすいプレーンテキストとして記述した文書を、妥当なXHTML（もしくはHTML）文書へと変換できるフォーマット」として、ジョン・グルーバー（英語版）により作成された、軽量マークアップ言語の1つです。(Wikiより引用)

なんだかややこしいので簡単にまとめると、
1. あるルールに従って、通常通りにメモをテキストデータ(文字入力)で記述していく
2. MDに対応したツールで作成文書をプレビューする
3. 非常にキレイなフォーマットに従った文書として管理できる！

といったものになります。**要はめっちゃ簡単・キレイに文書をまとめられる**ということですね！
これを利用するために特別準備する必要があるものは、**基本的にないです**！

あるとしたらMD記法のルールを覚えることぐらいですが、初めのうちは分からないことも多いと思うので、その都度ググりながら書いていくと良いでしょう。
また、MD記法の早見表は別記事で作成予定です。

## 具体的なMarkdownの利用例