###### tags: `AIM` # データ取得について考える ## 実験計画 ### 人間による影響 #### 静止しているタグの前を人間が通過すると、どのような変化が起こるのかを調査する。 - 位相値が変動するのはほぼ確定だが、どのように変化するのかを明確にする必要あり。 - 静止タグと移動タグの識別にどのように影響するのかを推測したい #### アンテナの前に人がいた場合、移動タグのデータがどのように変化するのかを調査する。 - マルチパスなどの影響が出るはずなので、推定にどれくらい影響が出そうかも欲しい。 ### タグの数によるサンプリングレートの低下について - 複数タグによるサンプリングレートの低下度合いを調査する →1,2,4,8,16,32枚に枚数を変化させ、どれくらいレートが落ちるのかを調べる。 - 最大で秒間1100枚の読み取りが可能らしい(R420) ![](https://i.imgur.com/WXVEzXt.png) ## 実験結果 ### 静止しているタグを通過した場合 #### 人間が通過しない場合 - 人間が通過しない場合は、RSSI、位相値ともに変動は見られない(リーダーの誤差による変動はあり) ![](https://i.imgur.com/sBnqsmh.jpg) ![](https://i.imgur.com/OSWmvLA.png) #### 人間が通過している場合 - 人間が通過した場合、その瞬間にRSSIは減少し、通過後は元に戻る。 - 位相値については、通過した瞬間に変動することが確認できた。 - 位相値補正をした状況でのグラフを確認できるといいなぁ... ![](https://i.imgur.com/PkYumYl.png) ![](https://i.imgur.com/NHIWYL1.png) ### サンプリングレートの低下について #### 測定条件 ![](https://i.imgur.com/PGdM1W6.jpg) #### タグの枚数を1,2,4,8,16,32と変化させて、それぞれのレートを確認する(5回測定した平均値) - 1枚:61.816回 / 秒 - 2枚:58.04回 / 秒 - 4枚:52.285回 / 秒 - 8枚:38.612回 / 秒 - 16枚:26.864回 / 秒 - 32枚:17.082回 / 秒