# 政治とメディア 第12回ノート ### ニュース発表 ▼1班:トンガ諸島の火山噴火 →BBC:トンガでの被害、日本への被害、衛星画像やSNSでの動画で被害の規模をわかりやすく報道 →日本のテレビメディア:専門家の意見、詳細な報道 →毎日新聞:海底火山のメカニズム紹介、専門的な視点、確かな情報。(何面にあったのかいえるといい) ・先生のコメント→「専門家」というキーワードや、専門性に対して、どのような立場の人なのかを気を付けて見ていくことが必要となる。 ▼2班:ジョコビッチの入国問題 →日刊スポーツ(一週間):ジョコビッチの動き →新聞では文字だけなので、全体を把握しにくい →ANN:カメラマンの映像、使いまわしの映像(もう少し前を向いて発表できるといい、声や抑揚ももう少しはっきりさせてほしい) →ネットメディア:裁判所での様子(話す速度が速すぎる、もう少し前を向いて発表してほしい、抑揚がないために頭に入ってこない) ・先生のコメント→日刊スポーツを選んだのがよい。テレビについて、編集によって内容は確かにわかりやすいが、「使いまわし」という手段が用いられるために、内容が希薄。対してネットメディアでは多数の文献や調査などが用いられ、使いまわしがほとんどない。 ▼3班:ジョンソン首相のパーティ参加についての謝罪 →テレビ東京:謝罪の映像、ニュースの概要、野党側の映像がない=ジョンソン側、政治的に捉えている →ニュースエブリィ(日本テレビ):野党側の映像、芸能人のスキャンダルのような報道 →BBC:与野党からの声、首相を援護、国民側の意見を主張、ジョンソン反対側 →日経新聞:簡単にまとめられている程度、ビジネス面を重視 →朝日新聞:支持率なども記載 ・先生のコメント→秒数・文字数が細かくていい、経済面やビジネス面などの分析が非常にいい、裏の面などを自分で想像してみることが大切(~かもしれない、という思考) ## ドキュメンタリー視聴 ### 【支局はこうして閉鎖された~アルジャジーラとアメリカ~】(NHKスペシャル) (メモ) ・アメリカの軍事作戦が映像として世界に配信、1000人以上をアメリカ側が殺害 ・イラク市民の被害は報道されず ・アルジャジーラ支局では、八月から強制的に閉鎖、近づくこともできない(内務省の命令) ・支局では怒りの声を報道 ・市民の訴えを多く報道、アメリカはそれに対して圧力をかける(不確定だと一蹴) ・表現の自由を掲げているアメリカがイラク政府にまで圧力をかけた ▼イラクの隣国・ヨルダンのアルジャジーラ記者:支局閉鎖により、イラクで何が起きているかを報じることができなかった。アメリカはイラクを歓迎していたが、結局はアメリカに裏切られた。 ▼ファルージャ包囲戦:三月三十一日にアメリカ兵が惨殺。それに対してアルジャジーラ記者が取材。しかしアメリカ側が大規模な作戦を決行。民家にも攻撃が行われた。空爆の被害があった人達は全員死亡(武装勢力とは一切関連がないと言われていた)アメリカ側はそれでも正義を貫いているとする発言。ヘリコプターでの空爆が続く。医療が逼迫、病院の病院長のインタビューを発信。アメリカは食料物資のあるセンターまで攻撃。 ・これらの報道により、イラク内での反米勢力が増加。アメリカ側はこれを反逆者(外国人テロリスト)と認定(実際、外国人はいなかった)。攻撃を続ける口実なのではないか。 ・ついにアメリカ側は、アルジャジーラの報道の方が間違っているということを発表。 ・確かにアルジャジーラの報道は公平的な報道では無かった。(ファルージャ側の不利になる報道が全くない) ・表現の自由と独立を掲げるアメリカが、イラクに対して干渉。 ・アメリカの撤退 ▼虐待の発覚:アメリカ兵によるイラク人への虐待が発覚  →虐待の写真が報道、反米活動がピークに達する  →アメリカへの取材途中で、記者がアメリカ人から袋をかぶせられ、拘束。拷問を受け、嘘つきだと言われる。収容所に入れられ、虐待を目撃・体験。  →少女さえも虐待対象になった。そして復讐。  →准将の発言:軍の中でアルジャジーラが武装勢力と通じていたのかという疑惑が生じたため。テロリストではないものの、テロとの関連がある人物として拘束  →各地で虐待が行われていることが発覚。誰もが同じような虐待を行われていた。  →議会にて、あくまで一部の兵士の行動だといい、国の方針ではない、非アメリカ的行為と発言。  →国防長官はあくまで真実だということを主張。 ▼アメリカ人捕虜の映像  →国防長官は、条約違反だと批判。のちにアメリカ軍によって支局が爆撃、記者一名の死亡。  →アメリカ側は事故だと主張。  →アルジャジーラは支局画なぜ誤爆場所なのかを言及、しかし返答は無かった。 ▼米国軍報道官の発言  →アメリカ軍の動きがアルジャジーラによって抑制。そのせいで長官は憤っていた。 ▼「結婚式」爆撃事件:ヘリコプターと地上部隊にて式場が攻撃を受けた。  →外国人テロリストへの攻撃だと主張。あくまでも応戦。  →場所は結婚披露宴の会場だったことが判明。外国人ではない子どもや女性。  →結婚式のための楽器などが発見。遺体の中にアルジャジーラ記者の友達である記者の遺体が発見  →アメリカ側は武器やコカインなどが現場にあったと主張。  →実際の婚礼のビデオが発見。瓦礫に埋もれていた。  →アメリカ側は反論。「何かの祝賀会」であり、爆撃結果の公表はしなかった。  →「結婚式は無かった」という結論がアメリカ側ではなされた。 ▼主権が譲渡(アメリカからイラク政府へ)  →武装兵は、人質を用いてアメリカ軍の撤退を主張。  →アメリカ側はさらに、アルジャジーラが反米感情をあおるような偏向報道をしていると発言。 ▼八月七日:イラク政府がバグダッド支局を閉鎖  →その一部始終がテレビで報道される。  →なぜ閉鎖なのかを明かされないままに閉鎖。  →市民の中での反米感情に拍車がかかる。  →政府は、アルジャジーラが平和と安寧を妨げていると批判。  →アメリカ政府は、完全にイラク政府に責任転嫁。政府に賛成の姿勢。 ▼ファルージャ:報道をめぐっての抗争  →実態が報道されることはなかった。  →イラクでは市民がアメリカ軍により射殺。 ⇒支局閉鎖で報道の自由がなくなった。