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# GCE にGoプロジェクトをデプロイ

1. GCEインスタンスを作る
2. Ubuntuを使う
3. 依存パッケージのインストール

sudo apt update && apt upgrade
# snapじゃないとgo modが使える最新版がインストールできない
sudo snap install --classic go
sudo snap install docker
sudo snap install virtualbox
bash # パスを読み込み

## プロジェクトのダウンロード
git cloneする。
goが1.12以降なら、go.modに書いてある依存関係を引っ張ってきてbuildできる

git clone http://repository
cd repogitory
go build

## docker実行
何故か、sudoをつけないと実行できない
docker-machine で仮想マシンを作る旨のメッセージが出るが
作らなくてもできる

sudo docker-compose up -d
go run main.go

## ファイアウォールルール編集(port開放)
開発用に8080portとかを使ってると、APIサーバーにアクセスできないので編集

1. VPCネットワーク > ファイアウォールルール
2. 新規作成
3. 方向 : 上り
- 上りを設定すれば下りも自動で設定される
4. IP範囲 0.0.0.0/0
5. 対象 : gcp上のすべてのインスタンスに対して
6. ポート範囲 : 8080

# ストレージを使う
やり方
http://www.irohabook.com/go-upload-google-cloud-storage
必要なもの
- ストレージにフルアクセスできるサービスアカウント=プログラム用のクレデンシャル(認証)

1. GCP > APIとサービス > 認証情報
2. 認証情報を作成 > サービスアカウントキー
3. ストレージのフルアクセス(管理者)
4. .json のクレデンシャルをダウンロードしてmain.goと同じフォルダに置く
5. GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS環境変数に、 .jsonへのパスを書く(相対パスでも絶対パスでもok)
- export GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS="./path/to/json"
- os.Setenv("GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS", "...json") で、プログラム中にosパッケージで環境変数を設定するのがおすすめ

## cloud.google.com/go/storage パッケージ
Goで cloud strage を使うためのライブラリ

bucket objectを取得して、file writerを作成する。
このとき、bucket内に存在しないファイル名を指定しても、新規作成されるので大丈夫

writerをClose()するときにcloudstorageにアップロードされるようなので、
忘れずClose()する。

// Cloud Storage クライアント作成
ctx := context.Background()
client, err := storage.NewClient(ctx)

// バケットオブジェクトを取得
bkt := client.Bucket(bucketname)
obj := bkt.Object(objName)
writer := obj.NewWriter(ctx)

// // コピー
io.Copy(writer, image)
writer.Close()