--- title: KT#018-tatoro 論理思考について再入門してみる tags: Logical description: slideOptions: theme: white slideNumber: 'c/t' transition: 'none' keyboard: true width: '93%' height: '100%' --- ## KT#018 論理的思考について再入門してみる Slide: https://hackmd.io/@tatoro/rkwku0jRu --- ## 目次 - 最近のこと - 論理的思考の目的 - 問題解決に必要なマインド - 問題解決に必要なプロセス --- ## 最近のこと - 入籍しました🐜🐜 - スケボーやりたいです --- ## みなさん、論理的思考してますか? --- ## 論理的思考ってなんやねん - 結論と根拠を正しくつなぎ合わせながら物事を理解する思考法 - 「正しく」つなぎ合わせることが大事 --- ## 論理的思考の目的 - 無論、問題解決のため 問題解決をするための単なる手段 --- ## ただの問題解決じゃダメらしい - 良い解決策を作ることが大事 - (例)どこか良い食事のできるところはないか? --- ## 良い解決策であるための4つの条件 - 解決策がスピーディに出てくること - 一義的なアクションがとれるまで、その解決策が具体的であること - 解決策の実施によって問題点が解決する「筋道」があること - その解決策が最も良いと言える「筋道」があること --- ## 解決策がスピーディに出てくること - オリジナリティは「あったらいいな」程度に考えるべき - 大多数はスピード勝負が大事 --- ## 一義的なアクションがとれるまで、その解決策が具体的であること - 曖昧なものでは行動がとれない - ☓ 顧客を待たせないために、電話を早く取る - ○ 顧客を待たせないために、2回のコールで電話を取る --- ## 解決策の実施によって問題点が解決する「筋道」があること - 筋道があると環境変化により優れた解決策であったものがそうじゃなくなったときに気づくことができる --- ## その解決策が最も良いと言える「筋道」があること - 競合が「やられた」と思うような解決策がでるまで網羅的に検討する --- ## 問題解決に必要なマインド - 結論志向 限られた不完全な情報の下でベストの結論を導く - 拡散・収束のプロセス 広く網羅的に選択肢を挙げ、最も良い結論を導く - 論理的思考力・創造的発想力 潜在的なものを引き出す --- ## ゼロベース思考 - 知識・経験に囚われない発想をする - 囚われると視野が狭くなり広く網羅的になれない - 日頃当たり前と意識しているものも知識・経験になるので気をつける - (例)1つめの数字が8、2つ目の数字が16のとき、3つ目の数字はいくつ? --- ## 問題解決に必要なプロセス - 収束・拡散プロセス - ツリー --- ## 収束・拡散プロセス - 原因仮設の網羅的拡散→主原因の特定 - 漏れ・ダブリを防ぐためにチェックリストを作る ![](https://i.imgur.com/0IRclC7.png) --- ## MECE - Mutually Exclusive Collectively Exhausive - 漏れなくダブりなくが拡散のルール - (例)女性顧客へのダイレクトメールの送付先の例 ![](https://i.imgur.com/lnW56Kl.png) --- ## ツリー - MECEのルールに則ってできあがるやつ - 親と子は明確なつながりがあることが大事 ![](https://i.imgur.com/9Vktzm6.png) --- ## Why型のツリー - 問題を分解し、原因を洗い出す ![](https://i.imgur.com/Rh9DZjb.png) --- ## How型のツリー - 課題を分解し、解決策を洗い出す ![](https://i.imgur.com/sLO4iqQ.png) --- ## MECEって難しいンだわ --- ## MECEのコツ - 掛け算アプローチ - 足し算アプローチ --- ## 掛け算アプローチ - A=B×Cとなってるときに、AをBとCに分解する - (例)商品の売上高=数量×単価 - もちろん割り算的にも利用可能 - (例)顧客満足の増加=商品のパフォーマンスを上げる/価格を下げる --- ## 足し算アプローチ - 掛け算同様A=B+CとなってるときにAをBとCに分解する - (例)利益を上げる=売上を上げる+コストを下げる - 掛け算と違って漏れが出やすいことに注意! --- ## 足し算でモレを防ぐコツ - 対立概念を使う 「ソフト」に対して「ハード」、「量」に対して「質」とか - (例)公園のハトが減った原因は? - 軸を明確にする 特定の軸を明確にする(時間でいえば「現在」「過去」「未来」とか) 時間のように定量的じゃない場合もある(車とかならセダン、スポーツ、ミニバンとか) --- ## 疲れたので終わり - 参考資料 [「超」MBA式ロジカル問題解決](https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E8%B6%85%E3%80%8DMBA%E5%BC%8F%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%A7%A3%E6%B1%BA-%E6%B4%A5%E7%94%B0-%E4%B9%85%E8%B3%87/dp/4569628133)