# KIZASHIクラウド phase2 見積もり 本ドキュメントは、機能別での工数見積に簡単な説明を添えたものとなっております。 見積もりがない機能については、まだ要望として上がったばかりのもので、工数の見積もりができないものになります。 ## 機能別実装見積もり ### ITツール管理 ##### ITツールCSVインポート 管理者は、CSVインポートによりITツールデータをシステムにまとめて登録できます。 16h ##### ITツール登録フォーム 管理者は、ITツールのフォームから、ITツールデータを一つずつシステムに登録できます。 8h ##### ITツール編集/削除 管理者は、ITツールデータをフォームから編集できます。 取り扱いを終了するITツールについては、支援事業者への公開状態を非公開にすることができます。 8h ##### 支援事業者の取り扱いITツールの割り当て 管理者は、支援事業者に対して、取り扱いを許可する(見積もりで選択可能な)ITツールを複数割り当てることができます。 12h ##### ITツールデータ管理 管理者は、ITツールデータを一覧/詳細ページから閲覧できます。 管理者は、各支援事業者ごとに、取り扱っているITツール一覧も確認することもできます。 支援事業者は、自身が取り扱っているITツールデータを一覧/詳細ページから閲覧できます。 10h ### 支援事業者アカウント ##### アカウント招待 管理者は、支援事業者に対して、メールによるアカウント招待ができます。 招待された支援事業者は、メール本文に記載されたURLからアカウント情報を設定できます。 > *招待メールは、再送信することができる* 16h ##### 認証 アカウント招待された支援事業者は、設定したアカウント情報で管理画面へログインできます。 8h ##### アカウント/プロフィール編集 支援事業者は、自身のアカウント情報とプロフィールを編集できます。 8h ### 支援事業者管理 ##### 支援事業者編集/削除 管理者は、支援事業者データをフォームから編集できます。 8h ##### 支援事業者データ管理 管理者は、支援事業者データを一覧/詳細ページから確認できます。 管理者は、所属しているチームの担当支援事業者を一覧で確認することができます。 10h ##### 支援事業者メモ 管理者は、支援事業者に対して業務メモを残すことができます。 メモは、支援事業者ごとの一覧で管理できます。 > *このメモは案件に対するメモではなく、あくまでも社員が社内で確認するための業務メモとなります* 10h ### 契約管理 ##### 契約内容の設定 管理者は、支援事業者ごとの契約内容(成果報酬額の計上ルール/条件)を設定できます。 支援事業者は、自身の契約内容を確認できます。 > *契約については、過去のMTGで話し合いがあまりなかった部分なので、今後詰めて行く必要がある* 20h ### 代理店アカウント ##### アカウント招待 管理者は、代理店に対して、メールによるアカウント招待ができます。 招待された代理店は、メール本文に記載されたURLからアカウント情報を設定できます。 16h ##### 認証 アカウント招待された代理店は、設定したアカウント情報で管理画面へログインできます。 8h ##### アカウント/プロフィール編集 代理店は、自身のアカウント情報とプロフィールを編集できます。 6h ### 代理店管理 ##### 代理店編集/削除 管理者は、代理店データをフォームから編集できます。 8h ##### 紹介料設定 管理者は、代理店に対する紹介料を設定できます。 > *紹介料関係を管理して行くかどうか?については、まだ詳細が分からないので、機能として挙げることができない* 4h ##### 代理店データ管理 管理者は、支援事業者データを一覧/詳細ページから確認できます。 8h ##### 代理店メモ 管理者は、代理店に対して業務メモを残すことができます。 メモは、代理店ごとの一覧で管理できます。 8h > *代理店に関する機能の詳細ついては、過去のMTGで話し合いがあまりなかった部分なので、今後詰めて行く必要がある* ### 採択者管理 ##### 採択結果のCSVインポート 管理者は、採択結果のCSVインポートにより、交付決定している案件の対象となっている補助事業者を採択者として挙げていくことができます。 交付決定した案件については、自動的に成果報酬の請求額を算出します(下書き状態の請求データを作成する) 26h ##### 採択結果データ管理 管理者は、採択者/採択結果を一覧/詳細ページから確認できます。 支援事業者は、自身が持っている案件の採択者/採択結果を一覧/詳細ページから確認できます。 16h > *過去採択者については、システム上でどう取り扱うか?について確認する必要がある* ### 見積もり管理 ##### 見積り作成 支援事業者は、自身の取り扱い可能なITツールを選択して、見積りを作成できます。 28h ##### 見積りコピー 支援事業者は、作成済みの見積もりをコピーして、新しい見積もりを作成できます。 6h ##### 見積もり削除 支援事業者は、作成した見積もりを削除できます。 2h ##### 見積もりデータ管理 支援事業者は、作成した見積もりを一覧/詳細ページから確認できます。 管理者は、作成された見積もりを支援事業者ごとに一覧で確認できます。 見積もり詳細/編集ページでは、見積もりの補助事業者への請求額や、類型に応じた補助金シミュレーションが表示されます。 18h ### 案件依頼管理 ##### 案件の依頼 支援事業者は、作成した見積もりを元に、KIZASHIに対して案件の依頼をすることができます(案件の作成) 支援事業者は、作成した案件の依頼内容や見積もり金額を編集したのちに、依頼を確定することで、KIZASHIに案件の依頼を通知することができます。 16h ##### 依頼内容/見積もり金額の編集 支援事業者は、まだKIZASHIに受託されていない案件の依頼内容などを編集することができます。 管理者は、依頼を受託しているかどうかに関わらず、案件の依頼内容などを編集することができます。 12h ##### 案件データ管理 管理者は、案件を一覧/詳細ページから確認できます。 管理者は、所属しているチームの担当支援事業者の案件を一覧で確認できます。 支援事業者は、依頼した案件を一覧/詳細ページから確認できます。 24h ##### 依頼の取り下げ 支援事業者は、まだKIZASHIに受託されていない案件について、依頼を取り下げることができます。 4h ##### 案件の進捗管理 管理者は、案件の進捗や状態をステータスとタグによって管理できます。 ステータスとは、案件がどの進捗状態にあるかを示します。 タグとは、案件の進捗とは関係ないが、どういう状態にあるか?を示します(複数設定できる) ステータスやタグは、支援事業者からも確認できるようにします。 46h > *ステータスについては、ステータス変更に伴う通知処理やロジックが多く発生するため、少し実装に時間がかかる* ##### 案件についての伝言板 管理者は、支援事業者の案件に対して、伝言(修正依頼などのメッセージみたいなもの)追加することができます。 伝言を追加することによって、支援事業者にやって欲しい事などを伝えることができます(伝言をダッシュボードや一覧への表示なども含む) 10h ##### 案件削除 管理者は、案件を削除できます。 2h ##### 案件メモ 管理者は、案件に対してメモを残すことができます。 追加したメモは、支援事業者も確認することができます。 12h ##### 交付申請情報設定 管理者は、案件の交付申請に関する以下情報を設定できます。 1. 交付申請番号の入力 2. 交付申請のスクリーンショットアップロード > *ステータス変更に伴って設定させるかは検討中* 10h ### 請求管理 以下は、案件に対する請求(合算請求における請求明細)についての管理となります。 ##### 請求内容の編集 管理者は、下書き状態で作成された請求内容を編集(請求明細などの編集)できます。 20h ##### 請求の確定(ステータス変更) 管理者が、下書き状態の請求を確定させることで、支援事業者に対して請求の通知をすることができます。 通知を受けた支援事業者は、管理画面から請求内容(成果報酬/最終的な案件の決定額)を確認することができます。 確定になった請求は、合算請求額を計上する対象となります。 10h ##### 補助事業者への請求書PDFダウンロード 支援事業者は、補助事業者に対する請求書PDFをダウンロードすることができます。 10h ##### 成果報酬の請求データのCSVダウンロード 管理者は、マネーフォワード用のCSVをダウンロードできます。 > *マネーフォワードを利用して、支援事業者に対する当月分の合算した請求書を発行する必要があるため、成果報酬の明細情報をCSVダウンロードできるようにする* 10h ##### 請求データ管理 管理者は、請求データを一覧/詳細ページから確認できます。 支援事業者は、確定した請求データを一覧/詳細ページから確認できます。 16h > *請求について、システム上でどうやっていくか?については、まだ認識の違いがありそうなので、改めて相談して行く必要がある* ### 支払い管理 ##### 合算請求 システムは、月締日に支援事業者ごとの案件の合算請求額を計上します。 そして、合算請求内容を支援事業者に通知します。 管理者と支援事業者は、管理画面から請求内容/入金状態を確認することができます。 46h〜 ##### 入金管理 管理者は、支援事業者ごとの合算請求に対する入金状態(未入金 or 入金済み)を管理をします。 入金済みになった場合、合算請求の請求明細(案件に対する請求)も入金済みとなります。 > *入金履歴などを残して消し込みなどを行うか?については、またヒアリングが必要になる* 16h〜 > *支払い管理については、元々マネーフォワードを利用していただく想定だったので、現状どういう機能を実装するか詰められていない* ### マスタ管理 フェーズ2では、以下内容をマスタとして管理します。 1. 管理者肩書き(社員肩書き) 2. 交付申請の申請状況 3. 案件タグ(案件の状況に対するタグ付けマスタ) 4. 案件進捗(ステータス名の編集のみ) > *案件進捗については、ステータスによって色々なロジックが発生してしまうため、マスタで管理画面から追加することが難しいと判断し、固定値として管理する(つまり名前の変更のみが可能で、追加や削除はできない)* 18h ### その他機能 ##### 集計データ分析(見積り不可) 採択結果を元にした以下内容を、ダッシュボード or 専用ページでグラフなどを使い表示するようにします。 1. 全体/月毎の申請件数/金額 2. 全体/月毎の採択件数/率 3. 全体/月毎の受給金額 4. 全体/月毎のKIZASHI売上 5. 各社員(管理者)の成果集計など > *データ分析については、現状優先度は低いですが、何をどのように表示するか?や、公募回や日別によって分析するのか?などの、細かいデータについての話し合いがまだないので、後々のフェーズで確認して行く必要がある* --- ## その他作業見積もり ### 設計 以下の設計作業をします。 1. データ設計(システム全体のデータ) 2. インフラ設計(AWSに構築するインフラ) 42h ### バッチ処理作成 フェーズ1から2へデータを移行するためのバッチ処理を作成します。 フェーズ2のデータは、フェーズ1から大幅な構造的変更があるため、バッチ処理によってデータをフェーズ2用に最適化する必要があります。 16h ### インフラ構築 インフラ構築と関連する作業をします。 インフラ構成については、現状のフェーズ1のシステムよりも、スケーリングを考慮した構成となりますので、テストの期間が必要となります。 1. AWSへシステムのインフラを構築します。 2. 構築したインフラのテストをします。 3. フェーズ2へシステムを移行した後に、フェーズ1のシステムをクローズします。 40h > *インフラに関しては、40h継続的に作業するわけではないので、期間的に2週間ほどになる* ### デザイン調整 主に管理者/支援事業者の管理画面のデザイン調整を行います。 部分的にワイヤーフレームを作成します。 40h ### デバッグ 弊社のQAが、機能のリリースごとにデバッグします。 60h(全体での想定工数) ### 受け入れテスト KIZASHI様に、機能のリリースごとにフィードバック(感想)を頂きます。 最終的なシステム全体の受け入れのテストも含みます。 80h〜 > *受け入れテストにつきましては、一旦ざっくりと工数を見積もっておりますが、こちらは、KIZASHI様の業務時間の都合もあるかと思いますので、中々工数を見積もるのが難しい部分ではあります。あと、フィードバックを早くもらえると、スムーズに開発を進めることができますので、忙しいとは思いますが、フィードバックや受け入れテストにご協力ください* --- ## 合計見積もり 各内容の工数は以下の通りです。 #### 機能別実装見積り | 機能 | 工数(h) | | - | - | | ITツール管理 | 54 | | 支援事業者アカウント | 32 | | 支援事業者管理 | 28 | | 契約管理 | 20 | | 代理店アカウント | 30 | | 代理店管理 | 28 | | 採択者管理 | 42 | | 見積り管理 | 54 | | 案件依頼管理 | 136 | | 請求管理 | 66 | | 支払い管理 | 62 | | マスタ管理 | 18 | 合計 **570h** #### その他作業見積り | 作業対象 | 工数(h) | | - | - | | 設計 | 42 | | バッチ処理作成 | 16 | | インフラ構築 | 40 | | デザイン調整 | 40 | | デバッグ | 60 | | 受け入れテスト | 80 | 合計 **278h** #### 合計工数 フェーズ2工数合計 **848h** 合計すると、フェーズ2全体で5ヶ月〜ほどの開発期間が必要となります。 ただし、先日のMTGでの認識の通り、全ての機能を実装していくと時間がかかり過ぎてしまうので、優先度の高いものを取捨選択していただき、段階的に開発して運用していくのがベターかと思います。