# 手数料の払い戻しについて ## そもそも誰にFeeを払うべきなのか - SRU オペレーター - データを維持してくれている - 分散ストレージにアップロードする代金を立て替えてくれている - Prover - 計算機のリソースを貸してくれている - L1 Commiter(SRUオペレーター or Prover) - L1のガス代がかかる ## これまでのブロックチェーンと違うところ - ZKPによって状態遷移が確定的なので、再度txを実行する必要がない - 今までのEVMのOP CODEごとの料金じゃなくても成り立つのではないか - そうなると今までよりtxの実行コストが安い(かもしれない) ## 手数料の払い戻しはどういった時に発生するのか - 動かしてみると手数料がそんなにかからない処理だったのに、多くの手数料を払ってしまった - txがfailしたのでrevertする場合 ## 手数料が決まる要素 - L2ネットワークの混雑具合 - 混雑しすぎると高い - 逆にスカスカでも高い(txの数で割る分母が変わるので、減ると高い) - L1ネットワークの混雑具合 - ex) 通常100Gweiぐらいがが、祭りがあって1000Gweiになる ## そもそも払い戻せるのか? - SRU上の資産でのガス払い戻し - 払い戻ししようとすると全txに払い戻し用のonetime addressを常にtxと一緒に送る必要がある - そうなると個人を特定できるのでプライバシーがなくなってしまう - 常にアドレスを生成すればいける? - 払い戻すにしても、onetime addressを刻むcalldata分だけ損する - LNのBitcoinを払い戻す - lnでは誰から送金されたかがわからない - alice <=> bob <=> charlie - alice => charlieに送るとcharlieはbob方面から来たことはわかる - しかし送り主がわからないので払い戻しすることも不可能なのではないか? - 仮に開示するとしても、開示してしまうとプライバシーがなくなってしまう ## まとめ ln以外の支払いであれば払い戻しも可能かもしれないが、払い戻すのに逆にコストがかかりそうなので、払い戻すのは現実的ではないかもしれない。 ## 後書き キシンさんにHODL invoiceで送金をキャンセルする方法を教えていただいた。 https://hackmd.io/uo87h_pZTxGNaYsfNmaefg