| 役 | 名前 | 人 | | ---- | -------- | ---- | | 先生 | 松浦伊織 | 延楓悟 | | 生徒会長 | 海堂龍輝 | 川合琉敬 | | ヒロイン | 小野寺青夏 | 伊藤優 | | ヒロインの弟 | 小野寺春琉 | 浅田春道 | | ヒロインの彼氏 | 結城颯翔 | 柴田大輝 | | 彼氏の妹 | 結城桜來 | 松岡ちあみ | | ヒロインの親友1 | 柳瀬詩 | 三村菜名穂 | | ヒロインの親友2 | 北川芽依 | 小栁あやか | | 彼氏の親友1 | 辻一稀 | 有賀健太郎 | | 彼氏の親友2 | 神谷紫苑 | 梶田義貴| 『**放課後昇降口**』 青夏(小野寺青夏__ただいまより作戦実行します!) 青夏「颯翔!ちょっといいかな?」 颯翔「なんだよ、改まって……」 青夏「いきなりで、ごめんね [息をのむ。相手をまっすぐに見つめ] ずっと前から好きでした」 颯翔「えっ………?」 [**間**] 青夏「な……な……」 颯翔「な?」 青夏「なーんつって!んなわけないじゃーん、ビックリした?」 青夏(やらかした…でも、戦略のひとつっていうか……) 颯翔「青夏……。おまえなぁ」 青夏「いまのはさ、告白予行練習だよ」 颯翔「はぁ?練習?」 青夏「ねーねー、かわいい?どきっとした?」 颯翔[じとーっという視線でみる] 青夏「そんな顔で見ないでよ。ごめんってば」 颯翔「本気になるよ?」 青夏「え?」 [**間**] 颯翔「うそだよ。仕返し」 青夏「ぎゃっ!?ちょっと颯翔、手加減はしよーよ!」 颯翔[仏頂面で] 「で、本番は誰にするんだよ」 青夏「本番?って、告白の?」 颯翔「そう。予行練習ってことは、ほかに本命がいるってことだろ」 青夏「そんなこと、言えるわけないでしょ!」 青夏[肩を叩く] 颯翔「いってぇ」 青夏「ねーねー、これからも練習つきあってよ」 颯翔「……仕方ねーなー。その代わり、ラーメンおごれよ?」 青夏「ええー、ケチ!」 颯斗「この俺を練習台にするんだから、安いもんだろー」 青夏「うわ、自分で言っちゃう?」 青夏(でも今日は……なんだか……誰かを好きになるって大変なんだな。そして、本当の気持ちを伝えるのはもっと大変。[間]その日の夕焼けは目にしみるほど赤かった) --- 『**次の日の放課後生徒会室**』 龍輝「それでは今日の定例会を始める。みんな席についてくれ」 龍輝「今日のテーマは来月の文化祭についてだ。松浦先生お願いします。」 松浦「お前たちにはそれぞれグループに分かれて今日から準備をしてもらう。まず龍輝を中心に小野寺、結城兄弟で今年度の生徒会の出し物について計画し準備してもらう。残りのメンバーは一稀を中心に当日のタイムテーブルと役割分担、各クラスの出し物の下見をお願いしたい。」 一稀「俺たち雑用じゃねーかよ」 紫苑「一稀そんなこと言わないの。大変な仕事ばっかだけど絶対やりがいあるよ!」 一稀「まぁ俺の手にかかればこんな仕事"へ"でもないけどな笑笑」 紫苑「前もそんなこと言ってたくせにギリギリになって焦って僕に助け求めてきたじゃん…」 一稀「へへ…そうだっけ?笑」 詩「そうだっけ?じゃないよ!一応私たちのリーダーなんだからしっかりしてよ!」 芽依「でもさ、そういう楽観的なとこが一稀くんのいいとこだよね笑笑」 詩「そうかなぁ…」 一稀「ほら芽依もそうやって言ってくれてるしさっ…」 詩「はいはい、話はそこらへんにして一稀結構仕事多いけど何から手つけてく?」 一稀「そうだなぁ……」 [カット] 龍騎「てことで俺たちは生徒会の出し物について考えてかないといかないわけだが今年は何をしたっ…」 青夏「はい!はーい!演劇したい!」 咲來「せいちゃんいいね!」 颯翔「お前らなぁ…」 咲來「お兄ちゃんいいよね!ねっ?」 青夏「はるはいいよね。お姉ちゃんの言うこと聞かなくちゃね」 春琉「なんでだよ!笑」 龍輝「兄弟同士仲良くやってるとこ申し訳ないが…俺としては小野寺の意見に賛成だ。今年は俺たち3年生にとって最後の文化祭だ。だから皆んなには最後に花を添えて欲しい。だから演劇という形で最高のもの作りたい。お願いできまいか?」 颯翔「会長に言われたらなぁ?」 春琉「そうですね…」 青夏「きまりだね!早速台本作っていこう!」 咲來「おー!」 颯翔、春琉「はぁ…」 春琉「これだから女子は…」 颯翔「だな…」 咲來「なんか言ったお兄ちゃん?」 颯翔「いやなんでもな…いよなぁ」 春琉「う…ん」 青夏「ほらほらやるよ!」[手をひく] [カット] [定例後] 一稀「はぁ…疲れたなぁ」 紫苑「ゆっても、一稀ほとんどなんもしてないじゃん」 一稀「えっ…ばれた?」 颯翔「一稀らしいな笑笑」 紫苑「ところで生徒会の出し物は何になったの?」 颯翔「それがさぁ演劇やることになっちゃってさぁ」 一稀「まじか!?」 紫苑「いいじゃん、楽しそうじゃん!」 颯翔「でもよぉ、台本作るの青夏と咲來なんだよなぁ」 紫苑「それはそれはエグいの来そうだね笑笑」 青夏「はぁ…」 詩「青夏どうしたの今日いつもより疲れてるんじゃない?そんな疲れることあった?」 青夏「昨日さぁ颯翔に告白したんだよね」 芽依「えええええええ、でででどうだったの?」 青夏「それがさぁぁぁ聞いてくださいよ!」 詩「なんだね言ってみたまえ」 青夏「告白したんだけど、その後の空気に耐えきれず答え聞くまえに嘘って言っちゃってさ」 芽依「それで?それで?」 青夏「今の嘘!告白予行練習なんだって言っちゃったんだよね、ははは」 芽依「青夏笑い事じゃないよぉ」 詩「告白予行練習だなんてまた思い切ったことしたんだね」 青夏「でもね!ちゃんと告白予行練習付き合ってくれるんだって!そのかわり毎回ラーメン奢ることって言われちゃってさ笑笑」 詩「それ、なんの解決にもなってないよね」 青夏「あははは…そうだからね、帰りに一緒に新しく駅前にできたラーメン屋に食べに行ってきたの!美味しかったなぁ」 芽依「あそこ当たりなんだ!今度一緒に3人で行こ!」 詩「事がなにも収束してないこと忘れてない?」 青夏「私の奢りだったんだって。だめじゃーん!」 芽依「たしかに、毎回奢るとなると大変だよね」 詩「芽依…問題はそこじゃないと思うの…」 青夏「告白予行練習したのは、女子と認識されたかったからで……。とかいってカウンターでラーメンすすってたら、いままでと一緒じゃん『性別・青夏』って言われるー!ぬあああ」 芽依「大丈夫だよ。青夏、黙ってれば可愛いんだから」 青夏「フォローになってるよーでなってなーい!」 詩「まぁまぁとりあえず落ち着こ?」 青夏「とりあえず、このあと予行練習なんだよね。はぁ」 詩「自分で決めたことなんだし、バシって決めてこよ!」 芽依
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