9月に間に合わせる!ハンズオンアイディア ==== ``` _ _ _ _ __ __ _ | | | | \ | | \ \ / /__ ___| |_ ___ _ __ | | | | \| | \ \ / / _ \/ __| __/ _ \| '__| | |_| | |\ | \ V / __/ (__| || (_) | | \___/|_| \_| \_/ \___|\___|\__\___/|_| _____ _ _ _____ _ _ _ _ |_ _(_) | ___ |_ _|__ ___ | | | _(_) |_ | | | | |/ _ \ | |/ _ \ / _ \| | |/ / | __| | | | | | __/ | | (_) | (_) | | <| | |_ |_| |_|_|\___| |_|\___/ \___/|_|_|\_\_|\__| Make the technology the easy part. ``` # 基本的な方針 1. ベクトルタイルの生産、ホストと最適化について、最も基本的なフローを触ってもらう。 2. Tippecanoe, Vector Tile optimizer, Node.js を使う、つまり国連ベクトルタイルツールキットのアプローチを使う。 3. Tippecanoe を導入することは一般的には難しいことから Docker、場合によっては Raspberry Pi を絡める。 4. アダプト・ジオデータ(optgeo)プロジェクトにつなげていく話にする。 # 具体的なストーリー 1. ウェブにホストされている gz 圧縮された GeoJSON Text Sequences (geojsons.gz) ファイルをデータソースにする。 2. 上記 1. から出てくる地物ストリームを modify.js で加工して Tippecanoe で変換し、mbtiles ファイルを作る。 3. 上記 2. の mbtiles ファイルを Vector Tile optimizer (vt-optimizer) で分析して、必要に応じ modify.js を変更してベクトルタイルサイズの最適化を行う。 4. 最適化の終わったベクトルタイルを [tile-join でファイルシステムに展開](https://qiita.com/hfu/items/144bb4384226e7c30000)する。 5. budo を使いながら、対話的に Mapbox GL JS を使ったウェブサイトを作成する。 6. 全部を gh-pages に上げる。(これで、optgeo プロジェクトへのコントリビューションになり得る。) # 必要なソフトウェア ## 教材作成 gzip, ogr2ogr (2.4.0 以上) ## ハンズオン実施 curl, Node.js, tippecanoe (含 tile-join), vt-optimizer, budo, Mapbox GL JS, git # 必要な教材 「ウェブにホストされた geojsons.gz ファイル」をある程度たくさん作っておく必要がある。 ## 教材の準備 optgeo プロジェクトの前哨戦として、世の中に公開されているオープンジオデータを ogr2ogr を使って geojsons.gz 形式に変換してはホストする、というプロジェクトを作る。プロジェクト名は、仮に geojsons とし、[GitHub organization としてとりあえず実装](https://github.com/geojsons)しておいた。
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