# クロージャ勉強会
tags: `テーマ別勉強会`

ホスト: @maeda

## メモ
- @haruguchi
- クロージャの雰囲気を掴む会
- 本格派の方は出てってくださいw

const counter = () => {
    let count = 0;
    const innerCount = () => {
        count += 1
        return count
    }
    return innerCount
}

const piyo = couter()
console.log(piyo()) //=> 1
console.log(piyo()) //=> 2

関数内部にある変数count と innerCount関数の関係 -> クロージャ
クロージャの特徴
- 状態をもつ
-　カプセル化(countにはアクセスできない)
- 静的スコープ(レキシカルスコープ)　<-> 動的スコープ(ダイナミックスコープ)

<レキシカルスコープスコープの説明>

const x = 1
const hoge = () => {
    console.log(x);
}

const piyo = () => {
    const x = 100;
    hoge()
}

piyo() // => ??? 正解は1

右に行くほど外の環境

func piyo内 →　|  func hoge　　→| グローバル環境
x = 100   　　　　　| 　　x未定義    　　　|   x = 1

- @paru
- クロージャの特徴
- 状態を保つことができる
- 外部から変更できない変数(プライベートな変数)を持つことができる
- レキシカル環境
- lexical・・・(特定の著者または一国語の)語彙(ごい)の、辞書(編集)の、辞書的な
- javascriptにとってレキシカルスコープというのは、関数のスコープ内で限定的に使用できる擬似的な静的スコープ
-

- @マサラ
#### 【目標】
- クロージャの雰囲気を掴む！
#### 【導入】
- 変数と内部の関数の関係をクロージャ
- クロージャの特徴
- 状態を持つことができる。
- カプセル化(プライベートな変数を持てる)
mdn
- [クロージャ \- JavaScript \| MDN](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Closures)
#### 後で調べること
レキシカルスコープ、静的スコープ
- 実行された環境は関係ない
- 最後はグローバル環境を参照する
ダイナミックスコープ、動的スコープ
カリー化
クラスがない時はクロージャで書いていた
RubyもProcオブジェクトを使えばクロージャとして振る舞う