# 【Eチーム】東日本技術者実践研修記録シート 2021/2/20-21 ## リンク集 * [Teams(グループ用会議室)](https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_Mzk5MDZmMGMtMzg2MS00NDBlLWIzNDktN2Q4ZDZhOGIzMzU5%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%22b4cc0ede-603b-4bc6-996e-a533239273cb%22%2c%22Oid%22%3a%22923e9295-3095-4f99-8369-c5dab21c84ec%22%7d) * [Mural(グループ用ホワイトボード)](https://app.mural.co/t/hackcamp2810/m/hackcamp2810/1613629719840/53495e32b91b888f8952a1ed77256f7ae60823fa) * [参加者リスト](https://docs.google.com/spreadsheets/d/1aLyX7q_shPZlUYMta0Brd7R6ZyBDTaWEA_22TWA0YxM/edit?usp=sharing) ## チームメンバー * 堀下 栄太 * 長谷部賀宣 * 田中康平 * 玉置慎吾 * 曽根 悠一 【メンター】 ### チームで策定したコミュニケーションルール ``` (例/前回までの実践研修で出たルール) * 複数でのディスカッションでは発言に対して肯定的な意見(協調)を出すことで議論を進める * コミュニケーションを図るには、一人ひとりの発言が重要であるので、意見がない場合でもその旨を発言する * 60分間に1度、意見交換の時間をとります * 悩んでいる時も必ず声を出して温度感を伝えます etc... ``` * 時間を決めて休憩しましょう! * 小腹が減ったらおやつを食べよう! * 声に出しにくいときはSlackでメモを残す * 悩んでいる時もできるだけ声やメッセージで温度感を伝える * 意見の否定を行わない `↑↑ Day1 13:30くらいまでを目処に入力` --- ## 1. 取り組む課題 `あなたのチームが取り組む課題は?` ### 1.1 防災に関する課題 - 防災に対する事前の準備が出来ていないという課題 - 防災マップの共有できていない - 外国人+情報弱者への情報提供方法 - 防災に関する知識が欠ける - 家族とか友人との情報共有でとりにくい - 避難先の把握(訓練) - 人的資源、食料や医療物資の管理・運用が課題 - 災害後の情報共有を効率的に行うことが難しい - 災害時にどこを避難場所として提供できるかが分かり辛い - 災害時に基地局の電波が繋がらない、繋がり難くなるという課題 - 災害時にパニックになるのを防ぐのが難しい #### 以下は元案 1. 断水が多く発生しているにも関わらず、給水所が少ないエリアがある。給水所をニーズに合わせて配置したいが、必要なエリアの特定ができていない。 2. 住家被害が特に多く発生している地域があり、避難所のキャパシティが足りていない。避難所をニーズに合わせて配置したいが、必要なエリアの特定ができていない。 3. 市民からすると空いている避難所がどこか分からないので、一部の避難所は定員オーバー、コロナ禍にも関わらず密な状況を避けるのが難しい状態。空きのある避難所にバランス良く市民が避難できることが理想。 4. 土地勘のない外国人観光客に避難所情報や食糧等の配給情報が行き渡りません 5. 近隣自治体から集まってきた多くのボランティアのマンパワーを有効活用できていません。各ボランティアセンターでの情報管理はアナログで、どこに人手が必要で、どんなボランティア活動が可能なのか、リアルタイムで情報が届かないためボランティアの方々の待機時間がとても長くなっており、勿体無い状況です。 6. その他 ## 2. 課題に対するアプローチ ### 2.1 アプローチ方法 - 情報弱者(お年寄りも)+外国人に対して災害時の情報を共有(提供)するサービス - 方法:図で説明する(ユニバーサルデザイン? - テクノロジー:LINE?、ブラウザ(WebApp)、GPSで誘導とか? - データ:避難所の場所、必要なもの、配給状況・場所、停電の普及状況予測? - どんなふうに周知させる?:QRコード、**回覧板**、町内会の集まり、自治体のLINE、**地元のインフルエンサー** 対象者: - お年寄り - 視覚障害 - 聴覚障害 - 子供? 情報提供: - 食料 - 避難場所 - 電気が得られる場所 - 停電の普及予測 - 家族の安否 #### 以下はテンプレ 「(なんの課題に) 」を解決するために、 「(なんのテクノロジー) 」と「(なんのデータ) 」を使い、 「(誰に/どこに) 」に対して、 「(どういう方法で) 」をして、 「(どんな風に解決する) 」ようになる。 ## 3. 役割分担 `あなたのチームに必要な役割のみ項目を残して活用してください` * 進行管理:長谷部 * データ収集:みんな? * ドキュメント整備:みんな? * コミュニケーションデザイン(UX):玉置、長谷部、田中 * 開発・デザイン(UI):堀下、曽根 `↑↑ Day1 15:00くらいまでを目処に入力` ### 3.1 データ・対象者について #### 3.2 情報弱者(難民)の定義: 玉置、曽根、長谷部 - [情報弱者向け情報発信システム・イメージ詳細図](https://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/fieldinfo/johoka_ict_data/higashihiroshimarenkei.pdf)によると、**障害者、高齢者、外国人**を示している。文字情報と音声情報による提供 - [情報弱者を支援する情報システムのデザイン](https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssds/7/1/7_KJ00001035986/_article/-char/ja/) - 情報とは視覚、嗅覚、視覚、触覚、嗅覚によって得られるもの。それらが欠けている、 - [高齢者ら避難行動要支援者の安否をLINEで確認する防災チャットボットの実証訓練を伊丹市で実施](https://jp.weathernews.com/news/30628/) - 詳細については[こちら](http://www.city.itami.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/93/LINE%20moderujigyousetumei.pdf) - [外国人を登用した防災サービス](https://www3.nhk.or.jp/news/special/izon/20190123saigai.html)。災害時における言葉の壁を打破するべく、外国人を地域の防災担当として登用。 - [防災マニュアル(障害者の方へ)](https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shinsho/saigai/saigaimanual/index.html)。障害者向けの防災マニュアル。**目の不自由さ、耳の不自由さ、知的障害、高次脳機能障害**を対象にしている。 - [外国人を対象とした防災対策に関する実務資料集編](https://www.isad.or.jp/information_provision/information_provision/h29/)。様々な対策が示されている。例えば「民間企業が運営する観光アプリに県が配信する 多言語防災メールを表示 松江市防災安全部防災安全課」。 - [情報難民ゼロプロジェクト](https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/kokumin/jyohonanminzero/index.html) - **外国人と高齢者**を情報難民としている。 - [情報弱者が一人負けする時代に突入?](https://allabout.co.jp/gm/gc/431998/) - 有益な情報を得られない人、得たとしてもその情報に対して適切に対応できない人のことです。 #### 3.3 サービスに必要なデータ定義 堀下、田中 - [停電情報のオープンデータ](https://teideninfo.tepco.co.jp/) - [指定避難所データ](https://bosai1.app.box.com/s/mvm35x5cqgghmxen2mm4apjtraady4q7) - [津波浸水想定区域](https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-A40.html) - [防災関連のオープンデータ](https://catalog.data.metro.tokyo.lg.jp/group/c001) - [(使えるか不明ですが)EV充電スタンドマップ]((https://ev.gogo.gs/map/)) - [ココダヨ](https://www.cocodayo.jp/) - [川の水位情報](https://k.river.go.jp/?zm=5&clat=35.687088&clon=138.45645728125004&t=0&dobs=1&drvr=1&dtv=1&dtmobs=1&dtmtv=1) - [避難施設](https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-P20.html) - [気象庁防災情報XML](https://www.data.go.jp/data/dataset/mlit_20170902_0034)- - [ため池一覧(例:菊川市)](https://opendata.pref.shizuoka.jp/dataset/fuji-947.html) #### 色々考えたこと 1. サービスとしてデータの集約・データの更新に価値があるのでは? 2. 発電機を備えている場所が分かる 3. 既存の居場所サービスとの連携 4. 災害対応の自販機の場所 5. 避難所の状況把握(トイレの状況、水、食料、電気、混雑) 6. 有事のときに必要な情報を提供する。自分の状況や場所に適した情報が提供される。共有の場合も同じこと #### 3.4 コミュニケーションデザイン - ターゲット - 板橋区在住の外国人 - ~~鹿児島市の高齢者~~ - 情報の周知(アプリはあるのに、知らない) - 電信柱にQR - レシートにQR - **公共料金のレシートにQR(毎月来る!)** - 多言語対応 - 図を上手く使う! - 水道工事のマグネットにQR - 悪意あるサイトへの遷移が課題 - ガス・電気の自由化に問題? - QR読むの自体に課題? - 常に自治体の最新情報が分かる手段(日常生活で刷り込み) - 子供がいれば分かる? - 介護施設はOK - しかし独居老人は難しい - 避難場所はよく知っている - 情報の取捨選択 - 地域や利用者に応じて必要な情報が提供される - 図を多用した伝達手段 #### 3.5 開発・デザイン(UI) --- ## 4. 中間報告 ### a. 選択した課題 - 情報難民に対して適切な防災情報を提供する - 防災情報の質と量。その提供の仕方。また共有の方法 ### b. 開発進捗概要 ターゲット定義、データの定義を行い、コミュニケーションデザインまで進めた ### c. チーム運営・コミュニケーションについて - 役割分担(上記参照)、HackMDを中心としたアイデア出し、まとめ - 基本はteamsを利用しての議論ベースで進めた ### d. 技術について - 可視化としてはleafletを想定 - QGISも利用するか? - 居場所状況確認としてはココダヨと連携(もしくはAPI利用)を想定 - データはオープンデータの利用(避難場所など) - 水道会社などとの連携(情報の周知として協同) ### e. チームの成長・得られた観点 - 議論が活発になった - 議論をしやすい空気感が醸成できた - 防災情報について十分に周知されていないことに気がついた - 板橋の防災マップなんて見たこともなかった - 防災情報が地域によって質も量もまちまち… - データ形式 - 更新周期 ### f. 困っていること・ヘルプが欲しいこと - 災害対応自販機のデータがない - https://www.cocacola.co.jp/vending-machine/emergency-support - ダミーデータで対応可能 - デザイン面をどうするのか? - 分かりやすいデザイン `↑↑ Day1 17:00までに入力` --- ## 5. サービス内容 - 誰にでも分かりやすく防災情報を取得出来るサービス - 被災時に必要な物資の提供お願いできるサービス - (避難場所の管理者にとっては物資の管理がしやすくなる)  ### サービスの名前:「よりそい(YORISOI)」 ### a. ターゲット(主人公) - (国外から来訪し)板橋区に定住することになった外国人の家族。 - 母国語+少しの英語・日本語 - 二人の子供(一人は乳幼児) ### b. 課題の背景 - 初めての被災でどのように避難すれば良いのか把握できていない。 - 必要な防災情報が氾濫している - 自治体ごとに情報が分断されている - 被災時に必要な物資が受け取り辛い - (管理者が物資の管理がし辛い) ### c. 使う技術 - GIS - 地理情報格納用のデータベース - JavaScriptデータ可視化ライブラリ(今回はマップ用にleafletを選択) - AI - アプリのDL URLのQRコード化 - 現在地取得 - 経路探索 ### d. 使うデータ - 避難場所 - 地理院地図 - 給水設備 - 災害救援自販機 - 給電可能施設 - 災害危険区域(洪水浸水区域など) - サービス利用者の個人情報 - 家族構成 - 住所(現在地) - 年齢区分 ### e. サービスの内容・特徴 - 被災時に情報難民となる人・家族に対して、アイコンや絵を中心に必要な情報を届けて安心を提供する **国外の人でも接点を持ちやすいタッチポイントを**  必ず通過することとなる入国時(旅客機の中や入出国ゲート)や入国後に関連する場所(公共料金レシートや電柱、コミュニティ、勤務先など)にアプリの情報を通知。 **利用者画面イメージ**  言語に依らずコミュニケーションを取れるインターフェイスを。 利用者が「水」を選択すると、「在庫があるか」、ある場合は「どれぐらいで利用者の元へ届けられるか」について返信がある。 利用者が水を取りに行くのではなく、管理者(ボランティア含む)が物資を必要としている人のもとへ届けることを想定した。こうすることで、在庫管理がしやすくなる、動くことが困難な人や、コミュニケーションを取りにくいために物資を取りに行くことを絞る人であったとしても、物資を入手できると考えた。 **管理者画面イメージ**  利用者からの通知に応じて、需要がどれだけあるのかの累積個数を管理。在庫がなくなりそうな場合には、近隣の避難所に不足している旨を通知するようにする。 **ハザードマップ表示イメージ(ダミーデータ含みます)** 現在位置、最寄りの安全な避難所、給水設備、給電設備をアイコンで示し、災害時にリスクが高いエリアは赤い区域で示す、などシンプルな情報提供を行う。   ### f. 課題と解決に関わるステークホルダーとその役割 - 国、自治体 - 地域コミュニティ(宗教、文化、スポーツ - 不動産 - 航空会社 - 電気・水道事業者 - コンビニ・地域商店 - 外国人 ### g. サービスによって課題が解決された世界のイメージ - 外国人や高齢者が、災害時にパニックにならず、避難所へ移動・必要な物資へアクセスできる ### h. そのサービスが実際にターゲット(主人公)に届き活用されるまでのストーリー  - https://miro.com/app/board/o9J_lTTR-kM=/ ### i. サービスへのリンクURL(あれば) - 今回はありません --- ## 6. 振り返り ### a. ユーザーフレンドリーなコミュニケーションデザインの設計について - 非言語で伝えようとすると、LINEなどの既存のプラットフォームに載ることが難しく、独自に作らないといけないために、開発・導入いずれの観点からもハードルが上がると感じた。 ### b. 技術・デザインについて - 適切な技術選定が重要と感じた(事前知識として幅広く知っておく必要あり?)。 - 機能の実装だけでなく、スムーズに動くか、レスポンスが早いか、を含めて技術選定するのが大事 - 地域によって同様のデータでも形式や属性情報が異なるので、利用するための整形に時間がかかる ### c. 「社会課題に資するG空間人材のあるべき姿」について(作ったサービス・プロセス) ### d. 役割分担は適切だったか・他にどんな役割が欲しかったか ### e. どのような知識・スキル・データが欲しかったか - Line, googleなどのAPI知識。各サービスとの連携ができると、やれることがとても広がる。 - 直感的にわかりやすいアイコンや絵、デザインを有しているとサービスの質も大きく変わってくる - [常総市水害対策検証委員会による検証報告書](http://www.city.joso.lg.jp/soshiki/shicho_koshitu/bousai/shs09/gyomu/H27_9_suigai/1465342760379.html)、[物資調達・輸送調整等支援システム](https://www.n-bouka.or.jp/local/pdf/2019_10_08.pdf)昨日頂いたこのような報告書を見ていたら、また異なる課題が見つかったかもしれない ### f. 本日の学びや作ったものを今後どのように活かしたいか - 自分で何らかのデータを地図上に表示したいと考えたときに、知ったことを活かせることができるかと思います。 ### g. これから地理空間技術を学びたいと思った人に伝えたいことは? - 思った以上に使いみちは多くあるなと思いました。災害用途でなくてもなにかのサービスに応用できないかを気付けるといいと思います `↑ Day2 最終発表後にチームで振り返りながら入力` ###### tags: `GHP2020`
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