# GHP2020 東日本初学者実践研修記録シート(チームD) ## リンク集 * [Teams(グループ用会議室)](https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_N2VmMzE2YTMtYWI2Yi00Njc2LWI2OGQtNmNiNGYyNTAyYmZh%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%22c387f318-c61f-475f-9b20-990594e0caf1%22%2c%22Oid%22%3a%22e48f83f8-464d-4691-a1e5-eb9d87b330cc%22%7d) * [Mural(グループ用ホワイトボード)](https://app.mural.co/t/hackcamp2810/m/hackcamp2810/1612562460036/ba0bbb6dde526b67b2471acf11e7dedfcf8ec87d) * [参加者リスト](https://docs.google.com/spreadsheets/d/1j8MqorHsS8Rbfkmsqik7RNkTZ16q7HQjCB6H92H-eJI/edit?usp=sharing) ## チームメンバー * 平野邦典さん * 木村隆州さん * 下田優美さん * 大村隆敏さん ### チームで策定したコミュニケーションルール * 今どんなことに困っていますか? * ついていけない時に、どうすればよいですか? * 今日一日終えた時にどんな気持ちでいたいですか? * 何をしている時に気分がのっていますか? etc... `↑↑ Day1 13:30くらいまでを目処に入力` --- ## 1. 取り組む課題 `あなたのチームが取り組む課題は?` 6. その他 近隣自治体の市役所と各避難所で、救援物資のやりとりが上手くいっていないという問題があるようです。 ## 2. 課題に対するアプローチ 「必要な物資と必要としている人のミスマッチング問題」を解決するために、 「ひなたGIS、キントーン」と 「位置情報、救援物資情報」を使い、 「H県I市の避難者滞在者」に対して、 「オンラインで救援物資情報を入力、地図上に表示されたものを確認できるように」して、 「効率的な物資配布の実施、避難者の快適性を向上できる」ようになる。           ## 3. 役割分担 `あなたのチームに必要な役割のみ項目を残して活用してください` * 進行管理:全員が相互に行う * データ収集:大村 * ドキュメント整備(このHackMDの利用を推奨):木村、下田 * コミュニケーションデザイン:下田 * 開発:平野 * デザイン:木村、平野 * 総合プロデューサー:大村 `↑↑ Day1 15:00くらいまでを目処に入力` --- ## 4. 中間報告 ### a. 選択した課題 ### b. 開発進捗概要 ### c. チーム運営・コミュニケーションについて ### d. 技術について ### e. チームの成長・得られた観点 ### f. 困っていること・ヘルプが欲しいこと `↑↑ Day1 17:00までに入力` --- ## 5. サービス内容 ### サービスの名前:「緊急救援要請システム「えがしら」 ※名前の由来: 呼びやすい。覚えやすい。を意識。 「災害支援」のイメージのある人物の名前を仮で使用。 ### a. ターゲット(主人公) 会社員男性35歳。妻(34歳)子(生後5ヵ月)とともにH県I市A避難所に避難している。家は半壊、取り急ぎ身の回りの物だけ持って避難してきた。妻はストレスのためか母乳がでず、ミルクが必要。紙おむつも外出用カバンに入れておいた5枚のみ。乳児がいることを避難所リーダーに伝えてはあるが、ちゃんと伝わっているのか、子に必要な救援物資がいつ頃届くのか、不安を抱いている。 ### b. 課題の背景 救援物資の情報のやりとりが上手くいっていないという課題があるようです。 ![](https://i.imgur.com/XHWifZj.jpg) ### c. 使う技術 #### kintoneシステムを利用(ここで情報を一元管理) kintoneのスペース:富津市役所と避難所の職員同士の情報伝達用に活用 kintoneのアプリ#1:Googolフォームから自動で登録されるアプリ kintoneのアプリ#2:富津市役所にある救援物資の在庫管理アプリ #### Google フォーム(避難所から必要な避難物資を要請) Google Form#1:[救援要請リクエスト](https://forms.gle/xffkSX48xqRcA2J78) Google Form#2: 理想版:[救援物資リクエスト/Aid Supply Request](https://forms.gle/aMTtKntmA1xtXT2N7) ### d. 使うデータ 【位置情報】 * 富津市役所 千葉県富津市下飯野2443 * 避難所A:大貫ふれあいシニア館 千葉県富津市千種新田346-1  * 避難所B:君津商業高等学校 千葉県富津市岩瀬1172 * 避難所C:吉野小学校 千葉県富津市絹176-3 ※千葉県富津市で想定した理由: 今回は被害の少なかった近隣から被害の大きかった地域を支援するという想定。 チームメンバーが所属している自治体は除外。対岸から支援を行える富津市を選定。 【入力情報】 液体ミルク 紙おむつ(新生児用) 紙おむつ(S) 紙おむつ(M) 紙おむつ(L) ### e. サービスの内容・特徴 救援物資の需給のマッチングを行うとともに、地図上で簡単に可視化! ![](https://i.imgur.com/mXUqjt9.jpg) ### f. 課題と解決に関わるステークホルダーとその役割 市役所職員    :市役所に届いた救援物資情報(数、内容)の入力          :避難者の希望情報にあわせた配布計画の入力          :救援物資の配布 避難所リーダー  :避難者の希望情報の入力 避難所避難者   :避難所リーダーに希望を伝える 県・他自治体職員 :希望にあわせた救援物資の送付 ※自宅避難者(現時点では閲覧のみ) ### g. サービスによって課題が解決された世界のイメージ 県・他自治体から市役所に届いた救援物資が必要な人に効率的に届く。 救援物資がいつどこになにが届く予定なのか知ってもらうことで、避難者の不安を軽減したい。 将来的には自宅避難者の希望(自宅避難者向けの「いつどこでなにが配布される」という情報もオンラインで確認でき、希望を伝えることもできる)にも対応できるように機能を拡張したい。その際は市は公式SNSを使って自宅避難者に「緊急救援要請システム「えがしら」」をアナウンスする。 ### h. そのサービスが実際にターゲット(主人公)に届き活用されるまでのストーリー サービスのターゲットとする主人公が、 * 災害時にどんな課題を持ち * どのようにサービスを認知し * どのような点に魅力を感じ * どのように使い * どのように課題が解決されるのか * そしてそのストーリーに関連するステークホルダーとその役割は? 【避難初日】 妻と子と身を寄せたA避難所では、市役所から救援物資が届くたびホワイトボードに内容が書かれるシステムらしい。子に必要な救援物資はいつ届くのだろうか。不安な夜を過ごした。 【避難2日目】 避難所リーダーから「緊急救援要請システム「えがしら」」のアナウンスがあった。どの避難所にいつなにが届くのか、オンラインで見ることができるらしい。早速スマホからアクセスしてみると、明日12時にA避難所に液体ミルクが50届くという予定を見ることができた。よかった。紙おむつの予定は今のところないみたいなので、避難所リーダーに相談してみよう。避難所リーダーは配布希望を入力することができるらしい。 【避難3日目】 お昼過ぎ、実際に液体ミルクが届いた。避難所リーダーが紙おむつの希望を出してくれたことが「緊急救援要請システム「えがしら」」で確認できた。いちいち職員を探してきかなくてよいので助かる。 ### i. サービスへのリンクURL(あれば) [救援物資リクエスト/Aid Supply Request](https://forms.gle/aMTtKntmA1xtXT2N7) ### j. その他 現場の理想形(デジタル+アナログの双方向性で完全連携が取れる事) Slack連携が出来るようになれば更に機能拡張と業務時間の短縮、 作業効率化、時間の短縮、次への行動・思考を巡る行為に繋がる。 (現場の人も対応に追われる時間を短縮し人間的な生活に戻りやすい) APPENDIX 公務員は様々な事情で大変な面が生じやすい。 なお且つ、マンパワーは限られており対応時間に追われ 精神や肉体的にも限界以上に頑張らないといけない状況下に陥りやすい いかにモチベーションの維持や、現場対応に対してコストを下げるかを考え 突然の災害時に問題ない様に改善を定期的に行うべきである。 行政側での事前に意識を考えないと行けない所。 地元でないとわからない情報でまとまっている。 (電話番号が市外局番がなかったり…etc) 情報のデジタルに活用出来る様にアップデートしたい現状である。 災害支援対策(システム利用) Kintone 災害時緊急対策無料 GCP+AWS (ハイブリッド構築)災害時緊急対策無料 ※サーバー負荷対策 実際にかかるお金は0円(申請必要) ※現場は簡単な入力まで ※行政側で申請が必要。 作成は、キントーンまでは若年層の市役所員であれば対応が可能になる予定。 システム構築に関しては、時間が圧倒的に足りないので、外部のデジタルに強いボランティアに用意してもらわないといけない。 `↑ Day2 16:00までに入力` --- ## 6. 振り返り ### a. ユーザーフレンドリーなコミュニケーションデザインの設計について 情報設計として利用者が5W1Hではないですが、物事の本質として困っている事へのアプローチとしてローコードでのすぐに作成が出来て、設計出来る。展開出来るというのは楽。 行政として、一般ユーザーと行政との連携を設計する上では行政側が旗振り役として考えられるとスピード早く、よりよい改善に結びつきますね。 ### b. 技術・デザインについて 被災者or被災地の職員が、「救援要請申請」ができる仕組みが実現できたのがよかった。 GoogleForm -> GAS -> Kintone 後は、kintone側で、QGIS連携や、kintone -> slackへのPush通知が実現したかった。 デザインは、使いやすさとういのに大事な要素だと、気が付きました。 ### c. 「社会課題に資するG空間人材のあるべき姿」について(作ったサービス・プロセス) 欲しい欲しいという物を実現させるだけではなく、地理的状況や物理的課題解決とITとを組み合わせ提案できる方でしょうか ### d. 役割分担は適切だったか・他にどんな役割が欲しかったか 下田さんのアイデア、ドキュメント、木村さんのデザイン、発表、平野さんのシステム開発、大村さんの調査・会計知識、皆さん素晴らしかったです。 ### e. どのような知識・スキルが欲しかったか キントーンでアプリ作成する知識が欲しかったです。大村 (実現したいことをつくってくれる人に説明できるくらいの)IT全般に関する知識。下田 ### f. 本日の学びや作ったものを今後どのように活かしたいか 行政職員側に今日学んだこと(「こうだったらいいのに」を具現化できる人・チームが外部にいること、その技術)を浸透させたい。下田 町内会の災害対策アプリ作成やデータ収集に活かしたいです。大村 自分の地域で、実現させてみたいです。チームビルドがよかった!平野 `↑ Day2 最終発表後にチームで振り返りながら入力` セミナー自体の設定されている時間がかなりキツキツであった。木村 時間内に結果を出すことのタイムプレッシャーが本当に楽しかった! 平野 ###### tags: `GHP2020` `EAST1`