# ss2 sdgs 10/22 ## 解決するシステムのアイディア ### 馬庭 調べてきたこと、考えてきたこと - 過放牧の問題 - ヤギ・ヒツジの放牧を禁止する「禁牧」政策がとられている地域もある。しかしながら、柵の中だけで飼う事はエサが足りないばかりでなく、ヤギ・ヒツジの健康にも悪いと言われている。そこで牧民たちは、人目につかない夜間や早朝に放牧を行ってしまっている。 - エサが足りないことへの対策 - 家畜は草を根元まで食べてしまう。そうするともとの地盤である砂地がむき出しになり、砂漠化が進行してしまう。 - 宿根性の草は、一部を除き、地上部を刈り取っても萌芽更新を繰り返すことができる。つまり、計画的に刈り取ることができれば、砂漠化にはつながりにくいと言える。 - 健康に悪くなってしまうことへの対策 - ウシの乳を搾るときにモーツァルトを聞かせると乳がよく出る、と昔から言われている。家畜にクラシック音楽を聞かせるとストレス解消になるのではないか。 これは科学的に信憑性がないので、これを証明するまたは似たようなやり方で家畜のストレスを軽減する方法を見つけるシステムを開発することが出来れば、過放牧を防ぐことに間接的につながることになる。 ### 久木 #### アグロフォレストリー ``` アグロフォレストリー(Agroforestry)は,農業(Agriculture)と林業(Forestry)を組み合わせた言葉で,1970年代から使用されるようになりました。 熱帯雨林地域の従来の農業では,森林を伐採して農地や牧場を確保する方法が主流でしたが,その影響で土地が広範囲にわたり荒廃しました。 こうした中,荒廃地を再生する方法として注目を集めたのがアグロフォレストリーです。成長サイクルが異なるさまざまな植物が共存する森林の本来の在り方にならい,複数の農作物を栽培・収穫(混植農法)しながら,森林再生を目指す方法を指します。 現地住民の農業による収入向上はもちろん,森林再生による生物多様性の保全や地球温暖化防止にも貢献できるとして期待されています。 ``` [wikipediaの記事](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC) [wikipedia英語版の記事](https://en.wikipedia.org/wiki/Agroforestry#cite_note-USDA-1) ##### 簡単に説明すると 作物や牧草地の周りや間に樹木や低木を植えることらしい。窒素固定植物っていう生えているだけで土壌を肥沃にしてくれる植物があってそれを間に植えること によっていい影響をもたらそうって言うものもあるとか。 ##### 利点 [参考にしたサイト](https://www.agr.gc.ca/eng/agriculture-and-climate/agricultural-practices/agroforestry/benefits-of-agroforestry/?id=1344633257343) このアグロフォレストリーを導入することによって土の保護(砂漠化対策)と生産量増加(飢餓対策)を両立できるらしい。 ###### 生産量増加について サスカチュワン州,マニトバ州ノースダコタ州とサウスダコタ州の研究によると,成熟したシェルターベルトで保護された圃場では,小麦では平均3.5%,アルファルファでは最大6.5%の収量増加が見られている ###### 土地の保護について 農地にシェルターベルトを植えることで、農作物や土壌を保護したり、雪を受け止めて分散させたり、シェルターで生育する作物の微気候(地面近くの気層の気候)を改善したりすることができます。 ###### 新規性 アグロフォレストリーを使って作られた作物に補助を設けるシステムとかを導入. ### 西野 #### 現状 2050までに人口は72億から97億へ 国際連語食糧農業機関FAQは2050の農業生産を2012年の水準より50%増加させる必要があるとのこと 世界の穀物生産量は現在世界中の人々が十分に食べられるだけの食料は生産されている。 しかし自然災害により一時的に収穫量が激減してしまったり、食べ物の価格が輸送などにより高騰し、貧しい家庭層が手に入れることができていない、といったことが原因で飢餓がおこっている。また先進国では食べ残しや賞味期限切れにより捨てられる食料が多く、全体の生産量の1/3にあたる程の残飯が出ているようだ。 #### 対策 生産向上を見直す前に我々の消費を見直す方を考えることで現在の食糧難を解決できるのではないか。 しかし、今後人口増加に伴い食料の需要は増加するため食料生産量を増やすことはいずれ必要になる。考えた策として、太陽光発電で各家庭の電力を賄い余った電気量を電力会社に送るというシステムがあるが、これを真似たシステムを構築できればいいなーというアイデアが浮かんでいるだけで実現性等については考える必要あり。 [参考元](https://gooddo.jp/magazine/hunger/children_hunger/543/) ## 来週の発表について ### 選んだ経緯 一個めは適当に選んだけど、二個め(相反するターゲット) はみんなで考えてきた結果、砂漠化の原因である開墾とか過放牧の抑制が飢餓問題の解決と矛盾するっていう結論になった. ### どのようなプレゼンをするか - 砂漠化のデータ - 砂漠化の原因を説明する(データ) - それに相反するターゲットを挙げる(データ) - 相反するターゲットのデータ - 解決するシステムの提案 ### 次回までにやること(次回2020.10.29) データ集め - 砂漠化が進んでいることを示すデータ(久木) - 開墾とかが砂漠化を進めていることを示すデータ(馬庭) - 飢餓が進んでいることを示すデータ(西野) - 砂漠化と飢餓が相反していることを示すデータ(これは後で) システムの考察を深める ### 中間発表(2020.10.29) 佐藤先生からの指摘 - どこか特定の国地域を対象にした方がいいのでは 同じ地域で両方の問題が起きている事例を出した方がわかりやすい - 今思い描いている解決策を具体的教えて - 政治的なものと技術的なもの複合的に考えられるようなものだとなおよい - 選択していないターゲットと矛盾するところがないか