# 第3回 最初に出席登録 出席の番号:1 休講についてのお知らせ - 12/21:休講 - 12/14:5限に補講 前回までは性の多様性をやっていたが、今回からはDVとデートDVをやっていく その前に、DVD視聴 ## DVD視聴 性の多様性に関してのDVDをお見せしたいと思います NHKがLGBTQなどの番組を色々放送しているが色々放送しているが、今からお見せするのは今から10年ほど前に民間の団体が作成したもの ### 関西の市民団体 クウォーク(QWRC) LGBTという言葉が広まり出したのは、オリンピックや2015年の渋谷区のパートナーシップ制度などだが、それとは関係のない2000年代に造られた映像で、当事者の人が出ている 当事者の人が顔と名前を出すのは非常に珍しい時代 授業で見せた活字の年表とか用語集とか見ているよりも心の中にストンと落ちやすいのではないかと思い、DVDを見せることにした。 ### DVD内容の補足 今喋っていた人はアセク(アセクシュアル)よりのレズビアン(用語集記載)と言っていたが、性欲が弱めのレズビアンということ エニシさんは、見た目は男性だが、トランスジェンダー(女性→男性) FtM(Female to Male):今はトランス男性と呼ぶのが一般的 Xジェンダー、LGBTQ:考え中、自分を定義しない(Q=クエスチョン、名付けない、決めない) ### おなべ・おかま おなべ:いわゆる「おかま」(おかまは差別用語)(おなべ:男性的な女性、おかま:女性的な男性) おかまという言葉がなぜ差別用語なのか:「(お)かま」というのが肛門のこと隠語、肛門性交を意味している。語源を考えると侮辱されたと受け取られる。 ホモやレズなどの短縮用語は侮辱して侮蔑して、否定する文脈の中で使われてきた歴史があり、不快な気持ちになる。 そういった歴史を踏まえてあえて使う当事者もいる。ただ、それを知らないで(自分などが)使うことは許されない。関心がないことは言い訳にならない。 おなべがテレビに出ていると嫌な気持ちになるのは、自分がそれに該当する当事者だという発言があるから ### トランスジェンダーと性同一性障害の違い 性同一性障害は性別が逆転していて、二者択一(男か女か)。トランスジェンダーはもっと幅広い意味合いが含まれている。性別を男か女か二分しない。 親にはわかりやすいように性同一性障害という言葉を使い、事情を知っている友人にはトランスジェンダーという用語使った。 2010年あるいは9年でとても進んでいる職場です。 2015年に同性パートナーシップ制度ができて生計をともにした生活を実際に送っていることが確認され、書類を提出すれば証明を発行してくれる。 渋谷区から始まり、世田谷区、横浜市も比較的早期にパートナーシップ制度を作った。議会の決定がいらない、軽いものにするかなど制度のレベルの違いはある。 そういった制度がない中で認めてくれた職場というのは珍しい事例。 G-FRONT関西:G=ゲイのG 早い段階からの市民団体。 このころ海外でエイズパニックがあり、隠されてきたものが日本でもだんだん可視化され始めた。 いろいろな経験談が語られていく、テレビに出ている芸能人にもいる。 一般にオネエ系の人々がゲイだと認識されているが、実際はそうではない。一般市民の中に溶け込んでいる。 自覚したのは二人とも大体20代、 周りの同性が彼女を作る中で自分も彼女を作る。別に女の子と付き合ってもワクワクしない。男性が同性を好きなんだと自覚する。男だから女を好きになるはずだ、という思い込みがずっと続いている人もいる ### 学校 このまま見ていると授業が終わってしまうので、先ほどの学校の思い出というのが皆さんにご覧いただきたい。学校の思い出はここも学校の一つで小中高で皆さんと重なるところもあるのではないでしょうか。 学校現場がこうしたことで右往左往しているところ(裁判などを起こされて負けるなどのことがあるので) 10分ほどの映像です。 2~13の数字は幅が広すぎますよね。 これは同性愛者の定義による。厳しければ2%、緩ければ13% 大体3~4,5%がよく出る数字です。 この教室だったら一列に一人とかかな。 教員の方も知識がないとからかいに同調したり、軽い気持ちで同性愛を扱って、からかいを作ってしまったりする。 教科書が異性と結婚して子供を作ることを発信している。 文部科学省が言っている。同性愛者は居心地が悪い。 教育関係の資格を取ったり公共の仕事に就く人もいると思うのでこういう内容のことを入れてください。 同性愛で悩んで追い詰められている子供がいる。レインボーカラーはLGBTのサインで、鉛筆立てにそう言ったものを立てておく、ピンク色服を着ていくなど相談しやすい環境を作るように工夫していると、臨床心理学の資格をとった学生が言っていた。 女性の貧困が問題で、月経中のナプキンが買えないなど、日本では女性の性関係に整っていない。この学校はすごい学校だなと思ったが、こういう学校に通っていた学生も授業の中でいたりした。 セクシャルマイノリティが居づらいだけではなく、学校では男女平等だったが就職では女性差別を感じるという学生がいる。実際は学校は平等ではない。別なコースを歩んだということが言葉や実践で刷り込まれていく。 医学部入試で女性の点数が下げられたという話もある。 これまでの学校は男女別が当たり前だがトランスジェンダーは困っているため多目的トイレを作ってほしい、職員用のトイレを使わせてほしいなどの要望(ただ、あの子だけ職員用のトイレに入ってると言うことでそれ自体が望まざるカミングアウトになってしまうなど色々あるが) 健康診断も女子男子ではなく行ってほしい。 制服については選べるという自治体が増えている。ズボンやスカートを選べる。 水泳は体が男性で心が女性の人は上半身裸がものすごく恥ずかしい。 何が無理でどこまでが大丈夫か話し合う必要がある。 皆さん名簿はどうでしたか。男女で分けられて、男子が先頭というのが多いと思いますが。 性的マイノリティであるというよりは女性としてひとくくりにされるのが苦しかった。 今では文部科学省が性同一性障害の方への配慮として通知を出して、きちんと配慮してくだいさいという形になってはいる。ただ、対応に困ってしまう先生や研修を行う教員もいる。 次は、概念上の復習を行います。 ### Q. 同性愛と性同一性障害の違いはわかりますか? これを聞かれた時にきちっと答えられますか? 同性愛の人は女性として女性が好き、男性として男性が好き。性的指向について言っている。性転換手術を受けて性別を変えたいわけではない。 そして、性転換するという言葉を使わないという話をしたが、自分の体が受け入れられないことを問題にしているのではなく、誰が好きかっていうことを基準に分けている。 ### 同性愛と性同一性障害は違う - バイセクシュアル・同性愛:体に違和感があるからどうにかしたいというわけではなく、異性愛しか認めないこの社会が問題である。 - トランスジェンダー(性同一性障害):体が問題。トランスジェンダーの人は、誰を好きになるかを問題にしているのではなく、体の性別と心の性別の不一致を問題にしている。性別を変えるためにホルモン投与したりあるいは体にメスを入れて外科手術をする。保険を適用し、本人の負担を減らしていくことが問題を減らすことにつながっていく。 性同一性障害は今は使われない言葉 このような授業を受けていない人は異性愛を強く意識しすぎて「同性愛の人=性同一性障害の人」という感覚を持っている。 これはアセクシャルの話ではっきりと概念で分けられるものではないという話。 日本のメディアは、(今は変わってきているが)いわゆるオカマキャラばかり出ているために、それがゲイのイメージになってしまっている。 このエニシさん?は、女性だった頃に付き合っていた男性がいる。元カレ。 ### 同性同士の結婚ができないことによる問題 同性同士の結婚ができないことで、さまざまな問題がある - 社会的に家族と同様の家庭を築いているという証明がないと、家を借りづらい。 - 同性同士だと、家族とみなされないので、公営住宅などで借りられなかったりする。 - 相続できない、保険金がもらえない - 病気や事故の際に友人扱いされる - 亡くなった際に、葬儀に出席できない - 養子をもらえない、生殖医療が使えない など 先進国と言われる国で同性同士を保障する法律がない国は日本だけ。 日本では届け出を出すことにこだわるので、結婚しないで出産するなどの扱いが厳しい。 欧米などでは、婚外子(届け出をしないで生まれてくる子供)が30~50%いる。 当事者でも、同性婚に賛成の人もいるが、結婚という制度自体に疑問を持つ人もいる。 特に日本の結婚制度は男尊女卑の性質を残している。 ## 本日の課題 まだWebClassに上げていない。 本日の夕方までに入力できる状態にしておく。
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