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WIMC 2022 鳥取 ハンズオン メモ

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リンク集

チュートリアル

  • チュートリアルサイト
  • Hello Real World (最初の一歩)
    • L チカと I2C センサーの詳しい説明は次の基礎編ページにあります
    • I2C デバイス接続リストを確認するコマンドは i2cdetect -y 1
    • i2cdetect web 版もあるがデバイスを操作するタブと i2cdetect のタブを同時に開くと動かないので不便です。各自な確認にはターミナルで i2cdetect -y 1 コマンドを使う方が良いです
    • 配線が正しいのに検出されない場合は I2C デバイスの配線 (電源線または 4 本すべて) を抜き差ししてセンサー側をリセットしましょう
  • 基礎編

いろいろなデバイスを試す

  • 対応デバイスリスト
    • CHIRIMEN で JavaScript から制御可能なデバイスの例
    • この他に人感センサー同様に検出結果を Hi/Low の電圧で GPIO 出力するデバイスや任意のアナログセンサーを ADC と組み合わせて使うなどできます
    • ドライバリスト
  • 回路図とサンプルコード集
  • 複数センサーの同時利用
    • Examples - I2C-multi-sensors
      • ADT7410 + Grove Light の組み合わせ例だが現地にデバイスがないと思われる
    • SHT30 + VL53L0X + BH1750
      • 3 つ全部でなくとも繋いだモノだけで動作するコードの例 (繋いでないものはエラーログが出続けるが処理が止まることはない)
  • リモート制御

ハッカソンに向けて

  • 開発時のヒント
    • 最初の試験が終わったら配線はしっかり安定したモノにしましょう
      • 接触不良などで動かないのはホントに多いが勿体ない。
      • ジャンパワイヤの珠々繋ぎは絶対ダメ
      • ブレッドボード上でも長いジャンパワイヤより短い「堅ジャンパワイヤ」で配線を固定するとかしっかりしたものを作ろう
  • CHIRIMEN microbit 版
    • Raspberry Pi では電源などが必要で自由度が効かないので困る場合は電池でも動く小型の microbit 版も試して見ましょう。最初の polyfill などのライブラリ読み込みや PC/スマホとのペアリング初期化部分の処理だけ変えればセンサーなどを使う GPIO/I2C 制御部分のコードは基本的には同じで動作します (処理速度問題や電力の差などを除く)
  • 機材調達のヒント
    • 購入先の情報などがまとまっています
    • 購入から到着まで時間の掛かる商品に要注意 (Amazon の海外発送品など)

困ったときは

アカウント作成とエディタ