# AWS X-Rayを触る ## やること - X-Rayの概要を知る - https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/xray/latest/devguide/aws-xray.html - 以下のチュートリアルを進める。 - https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/xray/latest/devguide/scorekeep-tutorial.html#xray-gettingstarted-nextsteps - git clone - CloudFormationで、ymlをアップロード - IAMロールは選択の必要なし ## わかったこと - トレース画面 - URLごとに以下が見られる - 平均レイテンシ - 全部のTraceのうち何%がそのURLか - レスポンスのOK数、エラー数   - 1リクエストごとの情報   - URL   - レイテンシ   - リクエストメソッド   - ステータスコード   - クライアントIP - トレース詳細画面 - TraceMap - 詳細レベルのtrace - どのタイミングでDBにアクセスがあり、DBで何がされたか - ユーザーエージェント - リソース - EC2のインスタンスID - ECSのコンテナID - トレースに入ったメタデータ - アプリケーション側でトレースを明示的に作るときに、何かしらの情報を付加できそう - 例: シェアID, ユーザーID - https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/xray/latest/devguide/scorekeep-annotations.html - その他 - ログとトレースを紐づけることもできるっぽい - https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/xray/latest/devguide/xray-services-cloudwatch.html ## 使えそう - 遅いAPIの特定 - 1APIあたりのボトルネックの特定 - 1APIあたりの処理の中で通っているサービスの可視化 - アプリケーションのAPI - 決済API - DB - キューイング などなど