ロマサガ2R ラスボス対策メモ
難易度ロマンシング用に整理したもの。
敵側の基本戦術
流れ
- 最初は、ノエル(流し斬り)→ロックブーケ(テンプテーション)→スービエ(メイルシュトロム)→ダンターグ(活殺なんとか)→ボクオーン(マリオネット)→クジンシー(ソウルスティール)→ワグナス(アストラルゲート)の順で登場しつつ行動が増えていく。カッコ内は確定で撃ってくる初手
- ワグナス登場と同時にアビスゲート発動(弱点以外のダメージが減少)
- 以降は毎ターン3~4回ランダムで七英雄が登場する
- 8ターンごとにバリアチェンジ(ターン最速発動)
- 残りHP40%切ったところで7連携。連携受け時は見切り以外の回避や盾が発動しなさそう
- 残りHP40%以下になった以降はランダムで細かな連携を使ってくる。連携時は
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が付く。
基本
- ターンのアイコンからどの七英雄が行動するのか分かる。
- 七英雄ごとに何を使ってくるのかの候補が決まっているので、アイコンを見ながらメタっていくのが基本戦術になる。
- 見切りに何をセットするのか、どこで炎の壁を撃つのか、どこで連携を撃つのかが鍵になる。
推奨戦術
- 見切り:ソウルスティール、(テンプテーション)、乱れ突き、流し斬り、骨砕き、ダブルヒット、くし刺し、活殺獣神衝、プラズマスラスト
- 言うまでもなくソウルスティール見切りは全員必須。
- 流し斬り見切りを全員に付けておくと、最初の1ターン目が行動し放題。見切りはセラフィム系から習得可。
- 4連撃である乱れ突きはアビリティ「サヴァイブ」を突破してくるので、タンクに見切りを付けておくとかなり安定する。見切りは子供と子ムーに居るホーンドレイクから習得可。
- 活殺獣神衝、プラズマスラストの見切りは七英雄からしか覚えられないので、事前にもし習得していれば付けておくと良い程度。バトル中に閃くのを祈れ。
- テンプテーション見切りは女性キャラには不要。
- 術:炎の壁、リヴァイヴァ、クイックタイム
- 技:腕力ダウン、防御ダウンの手段は常備したい。
- 腕力ダウン:骨砕き(棍棒)、活殺なんとか(槍)、流し斬り(大剣)
- 防御ダウン:かめごうら割り(棍棒)、ウォーターガンLv2(水術)
- 魔力ダウン:ウォータームーン(棍棒武器技)
- 理力ダウン:クリムゾンフレア(合成術)
- 陣形:鳳天舞の陣
- タンク役へのタゲ誘導性能が最も高く、盾発動率も上がるので良い。
- ゲーム内の表記だと分からないが、公式ガイドブックによれば後衛よりも前衛のほうが微妙に被弾率が高いらしいので、前衛に体力高めのキャラを置くと良い。
- アビリティ:
- タンク役:
- サヴァイブ、オートパリィ、装備性能強化、狙われ率アップ。この4つすべて欲しい
- 敵に風技が多いので風神の加護もあるとかなり楽になりそうだが、上記4つから外せるアビリティがない……
- アタッカー役:
- 連携ダメ2倍とたまに連携消費なしを同キャラに付けておくと便利
- オールウィークと弱点時OD溜まる量アップを同キャラに付けておくと便利
- デバッファー役(棍棒):
- エクステンション推奨。デバフ率アップはなくても良い
- 武器:
- 盾が使えなくなる両手武器は避けられがち。使いたい場合はデメリットを理解したうえで使う(盾については後述)。
- 風属性が序盤から弱点で中盤以降も弱点になることが多いので、小剣、斧が弱点に刺さりやすくて便利。
- デバフ用に棍棒専任が1キャラ居ると良い。骨砕き、かめごうら割り。
- オートパリィを付けるタンク役はなんでも良いので片手剣を持たせる。
- 装備しただけで合成術「エリクサー」(復活+HP100%回復の術)が使えるようになる大地の剣は、前衛含め持たせられるだけ持たせておけると便利。
盾の法則性:
- 盾を装備していても、両手武器(大剣、槍、弓、体術)を使ったターンは、そのキャラは盾を発動できない。そのキャラが両手武器で行動する前までは盾が発動可能。
- 術は盾の発動が可能。片手武器相当。
- 勘違いされやすいが、斧は片手武器。
- ワンダーバングルの「発動率:100%」は弓でしか発動できない特殊仕様なので騙されないように(七英雄相手には無意味)。
各キャラごとの行動と対策
ノエル
アイコンが見えたら炎の壁と腕力ダウンを入れておくのがベター。
- 流し斬り(斬単体) →見切り推奨
- 赤竜破(炎打全体) →炎の壁
- 下り飛竜(突単体) →タンク以外に来ないことを祈る
- 月影(冥斬全体) →腕力ダウンで軽減可。来ないことを祈る
- ヴォーテクス(全体バフ解除) →撃たれないことを祈る。もし撃たれた場合は、直後にメイルシュトロームが来ないことを祈る
ロックブーケ
召雷対策で炎の壁が安牌。
- テンプテーション(全体魅了。ダメなし) →女性またはインタリオリングで見切り不要
- 体力吸収(風術単体) →素受け。魔力ダウンやエアスクリーンで軽減は可
- 召雷(風水術円範囲) →炎の壁
- ゴーストライト(単体魅了。ダメなし) →インタリオリング
スービエ
アイコンが見えたら炎の壁を入れておくのがベター。
- メイルシュトローム(水術全体) →炎の壁
- 二段突き(突単体多段) →素受け
- 乱れ突き(突単体多段) →見切り推奨
- くし刺し(突縦貫通。連携時のみ使用?) →素受けか、後衛は見切りもアリ
ダンターグ
アイコンが見えたら腕力ダウンを入れておくのがベター。
- 活殺獣神衝(突単体) →気合避け。タンク以外に来ないことを祈る。見切りを閃くことを祈る
- プラズマスラスト(風突横一列) →気合避け。タンク以外に来ないことを祈る。見切りを閃くことを祈る
ボクオーン
全員ボクオーンより先行できるように、クイックタイムを切らさないようにする。
- マリオネット(全体同士討ち) →クイックタイムで全員がボクオーンより先行行動すれば何の効果も起きない
- 骨砕き(打単体) →素受けか、見切りでも良い
- ダブルヒット(打単体多段) →素受けか、見切りでも良い
クジンシー
- ソウルスティール(LP99ダメ) →見切り必須
- ライフスティール(LP1ダメ) →素受けだが、リヴァイヴァ付いてるとノーダメ
- イルストーム(全体毒。ダメなし) →インタリオリング
- ダークノヴァ(冥術全体) →来ないことを祈るしかない。理力ダウンで軽減可かも。でも撃たれたらリセットでも良いレベル
ワグナス
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アストラルゲート(単体バフ解除と混乱。ダメなし) →インタリオリングで混乱は回避できるが、バフ解除には注意
- サイコバインド(マヒ天突単体) →素受け。腕力ダウンで多少軽減可
クリア時の動画
1001年最終皇帝。光の壁なし・冥術なし。
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