# 市民PHRの活用と今後の展望 ## シビックテックオンラインアカデミー #11 シビックテックにまつわるいろんな話をオンラインで配信する、オンラインアカデミーです。毎回さまざまなゲストを招いて、お話を伺います。 ## 講義動画 {%youtube hg91aHa41ss%} 収録日時:2019年6月5日 17:30〜18:30 [全文ログはこちら](https://docs.google.com/spreadsheets/d/1aol-l16E6IlXUjeCeNNmtmYv0I9HYnL2jZrEDHPKcQY/edit?usp=sharing) ## 主催 Code for Japan ## 話者 [三木 竜介](https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/choju-saho/201902/0012095779.shtml)(神戸市) [関 治之](https://github.com/halsk/profile/)(Code for Japan) ## テーマについて 神戸市では、誰もが健康になれるまち「健康創造都市KOBE」を目指して、楽しみながら健康になれるよう市民の健康状態を見える化するためのシステム「MY CONDITION KOBE」を開発しました。 2019年4月に本格稼働を始めたばかりですが、[日経BPの記事](https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/051500003/)で取り上げられるなど一部で話題になっています。 しかし、まだまだ市民向けPHR(Personal Health Record)といっても浸透していないのが現状です。今回は市民PHRの狙い、今後の展望などをお話ししながら、みなさんと個人の健康データのありかたについて議論できたらと思ってます。 ■[My Condition Kobe(神戸市HP)](https://mycondition.city.kobe.lg.jp/) ■[神戸市が着手、市民ヘルスケアデータの一元管理(日経BP Beyond Health)](https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/051500003/) ## 配信を終えて 町内のデータを集めるのは結構大変だったと思いますが、トップダウンでの意思決定により、短い期間で実装まで進んだ良い事例だと思いました。既存のサービスを活用しているため、ユーザーインターフェースも使いやすそうで、継続的に使う工夫もされていて良いなと思いました。一方、継続的に使ってもらったり、インストール数を増やすには、それなりの工夫や手間も必要です。ぜひ、良いサービスを提供するための運用にも気を配っていただければと思いました。(関) 今回の配信では良いところばかりご紹介しましたが、実際には同じくらいの数の課題もあります。データの利活用や利用許諾の問題など、頭が痛くなることもありますが、楽しいことに目を向けて引き続きがんばっていきたいです。初めての経験でお聞き苦しいところもあったかと思いますが、個人的にはとても楽しんでお話しできました。ありがとうございました!(三木) ## ゲストに質問 ゲストになにか聞いてみたいことがある方は、こちらのドキュメントに書き込んでおいてください!お名前と所属も書いてくれると嬉しいでですが、匿名でも問題ありません。当日の質問は、zoom のチャットからお願いします。 (上部の鉛筆アイコンから、このドキュメントを編集できます) —以下から追記してください— My Condition Kobeについては非常に大きい可能性を秘めていると思いますが(私も利用申し込みしました!)現時点においては、法令(神戸市個人保護条例等)の制限の下、本人からの同意が取得できた場合に限って神戸市が対象データを利用できる仕組みになっています。 神戸市が保有している市民の健康データ等については、利活用の仕方次第では大きな社会的価値を生む可能性があると思うのですが、将来的に本人の同意を必要としない仕組み(たとえば神戸市個人情報保護条例第9条1項4号「(4) 前3号に掲げるもののほか,実施機関が審議会の意見を聴いて公益上特に必要があると認めるとき。」など)を作る可能性はあるのでしょうか。もしそのような仕組みについて既に検討が始まっているのであれば教えていただけると嬉しいです。 ## 議事 PHRとは、Personal Health Record の略。 データを管理している主体が個人である。(実際には色々な解釈がある) 個人のデータは色々なところに存在している。 それを一つの場所に入れてしまえば管理がしやすくなる 自分の健康データがあつまるマイカルテ 健康情報をスマホで収集、つなぎ、見える化する。 →個人情報なので、同意が必要 見える化することで、困りごとを解決する。 今は神戸市在住の人のみ。(なりすましを防ぐために本人確認をしている) DBとスマホアプリ。カラダかわるナビという既存のアプリを神戸市用にカスタマイズ 1. 見える化 2. 健康アドバイス 3. 健康ポイント    健康ポイントは、アプリ内だけでなく、イベント参加などでももらえる ターゲティングも可能 お知らせを打つのにお金がかからないので、タイムリーに配信ができる。受信効果アップが期待できる。 集めたデータは、匿名化して研究期間に提供。研究に活かしてもらう 要介護リスクの判断など データを収集する色々なものにつなげていきたい 行政にとってのメリット ・地域の健康課題の見える化 ・タダでタイムリーな情報提供/収集 ・ICTを活用した作業の効率化と資源配分 →EBPMへ  出生から介護までつなげていく  健康は手段であって、目的ではない。  ## オンラインアカデミーの議論用チャットグループについて Code for Japan のSlackチャンネル内に、#civictech-academy というチャンネルがあります。 今後の配信内容を知ったり、内容について議論をしたい方がいましたら、ぜひご参加ください。 [Slackへの参加はこちら](https://cfjslackin.herokuapp.com/)からできます。 ## 過去や今後の配信内容一覧を見る https://hackmd.io/c/BJ3IEJMZE/%2FDCbfwbsFQFGUTiHPMCbO- ###### tags: `CivicTechAcademy`
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