# お役所仕事を変える公務員がやっていること ## シビックテックオンラインアカデミー #18 シビックテックにまつわるいろんな話をオンラインで配信する、オンラインアカデミーです。毎回さまざまなゲストを招いて、お話を伺います。 ## 収録動画 {%youtube zJRfmFAC49k%} 収録日 2019年9月11日 17:30〜18:30 ## 主催 Code for Japan ## 話者 加藤 年紀 (加藤年紀) [関 治之](https://github.com/halsk/profile/)(Code for Japan) [](https://www.amazon.co.jp/gp/product/4313150994/) ## テーマについて 「出る杭は打たれる」と言われる公務員の世界にありながら、業務分野の地味・派手を問わず、役所の中で成果を上げてきた公務員たちがいます。彼らは何をしてきたのか、出る杭の状況をどう乗り越えてきたのかを、実際に活躍する公務員の事例からお話したいと思います。 ## 配信を終えて 起業家と同じで、課題について本質的に考えていて一歩踏み出している人は強いという話が印象的でした。原体験を持って仕事をしているような人こそ良い課題設定ができるというのも納得です。 人事制度については私も同様の課題認識をもっており、とても共感できることが多いお話でした。サロンができたことによって自身が増したというのは「なるほど」と納得しました。これからも、ぜひ頑張っている公務員にとっての素敵なサロンを広げていただきたいと思います。(関) 最近ビジネス(趣味と言われることも多いが)の方に注目してもらえることが多いですが、人に喜んでもらえることを続けるといつかお金も含めて何かに代わって返ってくることが多いと体感しています。今日はタイムサービス(平日14~15時)の690円で髪を切って登場しましたが、もっと、サロンの参加者を増やし、定価の990円で髪を切れるように頑張っていきたいと思いました。 本でも書いていますが、やはり行動が大事かなと思います。皆さんの貴重な時間をいただいたので、少しでも皆さんの行動につながるお話ができていれば嬉しいです。 (加藤) ## 簡易議事録 1. 公務員のことを応援する自社メディアの運営 2. 大手経済メディアで公務員の価値を発信 3. 活躍する公務員を書籍で応援  4. 活躍する地方公務員を表彰 地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード 多数メディア掲載 5. 地方公務員オンラインサロン 地方公務員限定の月額1500円の有料サロン 240人が在籍  すべての事業が地方自治体を応援するためにある   ### 活躍する公務員の台頭と、出る杭は打たれる役所文化  公務員に求められていることが変わってきた。 #### お役所仕事を変える公務員がやっていること  原体験にもよる。「これは改善せねば」ということが自分の経験上で感じている人は強い(起業家にも言える) 公務員の場合は「大義」が大きく違う。(売上ではなく、公共性や公平性) 風を読む。例えば、20年前に働き方改革はできなかったが、今ならできる。決裁者に何を言えば通るか?なども重要。 #### 活躍している公務員のよくある誤解  起業家とかも同じだが、投資を受けたとか上場した際には調子に乗っている人もいる。その後なんらかのきっかけによって学習して変わっていく。調子に乗っていたとしてもそれはそれで良いのでは。 寛容性があってもよいじゃないか。  今受賞している人たちはおしなべて上記の3つの条件を満たしている。 Q. 始めた時に、今までのようなことになる予感はあったか? A. うまく行き過ぎているとは思う。 Q. なぜ儲からないところをやろうと思った? A.競争が少ないのと、多少のビジネスセンスがあればなんとかなると思った。 メディアだけだと「俺って正しいのかな」という不安感があったが、サロンによって価値を出せていういる実感がでてきた Q. 改善すべき課題を発見するについて、どういう人ができるのか? A. 原体験を持っている人が強い。起業家と同様。 能力の問題ではなく、経験の中で培われているもの Q. 異動についての不満感はないですか? Q. 人事の問題について、やるべきと考えることは? A. 職員個人のモチベーションをちゃんと大事にすべき。どのように引き出せば良いかを考えるべき。 事例もあまりないが、豊田市の記事が今上がっている。20年前の取り組みだがいまだに先端。 管理業務のためではなく市民のための人事制度。 Q. 目立たずに活躍してる公務員はどうやって探しているんですか? A. 公務員に聞くことでわかる。 Q. 公務員の強みは、同業他社に惜しげもなくノウハウ教えます。そこをうまく加藤さん使っている感じ。 A. 公務員は公務員に教えている。民間企業ではありえない。 オンラインサロンはいきなり100名以上集まったが、予想以上でびっくりした。やってみてわかったが、忙殺している人が、zoom で参加できることに価値を感じてくれている Q. 将来の構想は? A. オンラインサロンを通して、これからの人に社会実装をしてもらいたい。9000人オンラインサロンに集めたい。それだけ能動的に人が集まれば、社会が変わると思う。 人事の仕組みを変えたい。個の重要性が軽視されているので。 ## オンラインアカデミーの議論用チャットグループについて Code for Japan のSlackチャンネル内に、#civictech-academy というチャンネルがあります。 今後の配信内容を知ったり、内容について議論をしたい方がいましたら、ぜひご参加ください。 [Slackへの参加はこちら](https://cfjslackin.herokuapp.com/)からできます。 ## 過去や今後の配信内容一覧を見る https://hackmd.io/c/BJ3IEJMZE/%2FDCbfwbsFQFGUTiHPMCbO- ###### tags: `CivicTechAcademy`
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