# 2020/12/03 upper layer progress # 項目 - sql とは - select - ソート - 集合関数 - BETWEEN # SQLとは SQLとはリレーショナルデータベースを操作するために規格化されたデータベース言語 データ操作を行うための機能があるので、それを学習していく # SELECT テーブルを作成した時に設定した列名を指定しテーブルから欲しい列名のデータを取得する ``` SLECT 列名1,2 FROM テーブル; ``` 演算子の利用 - SELECT () 内部で計算が可能 ## 条件選択 WHERE WHERE 句を用いることで、表から選択する情報を選択することができる。 下記の例では、EMPというテーブルからSALが2000以上のデータの組を選択し、その中からENAME,JOB,SALの表を出すという命令 ``` --SAL(給与)が2000以上のレコードを選択 SELECT ENAME,JOB,SAL FROM EMP WHERE SAL >= 2000 ``` - 比較演算子の利用が可能 - 論理演算子の利用が可能 # ソート ORDER BY句によって降順か昇順か決定できる。 ``` --JOB(仕事)が'SALESMAN'のENAME(従業員名)とJOBとSAL(給料)を、SALでソートする SELECT ENAME,JOB,SAL FROM EMP WHERE JOB = 'SALESMAN' ORDER BY SAL ``` - 昇順か降順か | ASC | 昇順 | | -------- | -------- | | DESC | 降順 | # between 上限と下限を設定することでその範囲を選択できる。 ``` --SAL(給料)が1000以上、2000以下の従業員を検索。 SELECT ENAME FROM EMP WHERE SAL BETWEEN 1000 AND 2000 ```