# ~√🔴FREE『ライブ配信』京都牝馬ステークス 2023テレビ放送・放送・ライブ放送・生中継・生放送 2023年2月18日 No.1競馬サイト「netkeiba.com」が京都牝馬ステークス(G3).2023年2月18日阪神の競馬予想・結果・速報・日程・オッズ・出馬表・出走予定馬・払戻・注目馬・見どころ・ **🔴生中継▶️ [https://www.fujitv.co.jp/kyoto-himba-stakes/](https://play2tv.live/fujitv2/)** **🔴生中継▶️ [https://www.fujitv.co.jp/kyoto-himba-stakes/](https://play2tv.live/fujitv2/)** 今週の注目は何と言っても、日曜に行われる2023年最初のJRA・GIフェブラリーステークスなのだが、土曜競馬もダイヤモンドステークス、京都牝馬ステークスと東西で2つの重賞が行われる豪華なレースラインアップ。ぜひともこの2重賞をバシッと当てて、日曜のフェブラリーSにつなげていきたい。 そうは言っても、土曜競馬が総スカンでは元も子もなし……というわけで、頼れる相棒・競馬予想AI『VUMA』の出番だ。  今年も年明けから絶好調の競馬予想AI『VUMA』は、先週の土曜重賞クイーンカップで◎モリアーナから3連複3,300円、ワイド(3)(7)520円の推奨馬券を見事にWでゲット。また、日曜は共同通信杯◎ファントムシーフが快勝し、これで2月のVUMA◎は[3.0.1.1]。恐るべき好成績を残している。  振り返れば、1月のVUMA本命馬の成績も[4.3.2.2]で勝率.367、連対率.636、複勝率.818。さらに単勝回収率は154%、複勝回収率も164%という好成績だった。これはもう、1月がたまたま良かったということではなく、実績としてVUMAが頼りになるということ。今週のVUMA予想と推奨買い目も必見、まずはレース前にチェックだ!Storm CatとMr. Prospectorを併せ持つ馬のスピードが優位に立つ ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京都牝馬ステークス2023・血統予想をお届けします! 今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、21・22年に続いて京都牝馬Sは阪神芝1400m・内に舞台を移して施行される。2年前はロードカナロア産駒のイベリスが逃げ切り、昨年も2番手を追走していたPoint of Entry産駒のロータスランドが早め先頭で押し切るなど、代替開催された直近2年は先行力が問われる結果となっており、血統的にもStorm CatやMr. Prospectorといったスピードが武器となる血脈を勝ち馬2頭の共通点として見出せる。 ほか、キングカメハメハの血を引く馬も存在感を放ち、21年は1着イベリスと3着ブランノワールがロードカナロア産駒、22年は2着スカイグルーヴが母の父キングカメハメハ、3着タンタラスがキングカメハメハ産駒だった。サブライムアンセムは、父ロードカナロア×母パストフォリア(母の父シンボリクリスエス)。父はキングカメハメハの直仔であるとともに母の父がStorm Catとなる配合を評価しやすく、レコード決着にも強い類稀なるスピードを産駒にもよく伝えている。本馬においては昨年の2着馬スカイグルーヴの父と母の父を入れ替えたような配合でもあり、22年フィリーズレビューを制していることから阪神芝1400mの舞台実績も折り紙つきだろう。 ロータスランドは、父Point of Entry×母Little Miss Muffet(母の父Scat Daddy)。Scat Daddyはヨハネスブルグ、ヘネシー、Storm Catへと遡る父系で、母の父がMr. Prospectorとなるため、ロードカナロアとも似た配合の掛け合わせとなっている。本馬は道悪に滅法強い戦歴も特徴的だが、それは地面を掴むような走法からも頷けるところで、Robertoの直系らしい部分ともいえるだろう。リキアイノーザン以来33年ぶりの2連覇なるか注目したい。ルチェカリーナは、父ディスクリートキャット×母アンリミテッドピサ(母の父シンボリクリスエス)。本馬はMr. Prospectorの血脈こそ持たないものの、上記ロータスランドの母Little Miss Muffetと似た「父Storm Cat系×母の父Kris S.系」となる配合が興味深いところ。全4勝のうち3勝が1400mと距離適性も高く、重賞初挑戦となった前走阪神カップでも勝ち馬から0秒2差と善戦。牝馬限定戦に変われば勝ち負けになっても不思議はない。 京都牝馬ステークス2023 [GⅢ京都牝馬ステークス=2023年2月18日(土曜)阪神競馬場、芝内1400メートル(牝)] <栗東>昨年のオークス以降は2桁着順が続いたものの、桜花賞では2着に好走したウォーターナビレラ。秋華賞12着以来の休養明けで、仕上がり状態に注目の集まる最終追い切りは坂路単走で行われ、4ハロン55・0―12・6秒をマーク。ブランクを感じさせない動きと気配で好仕上がりを印象づけた。 「しっかりと休ませたことで疲労は完全に抜けて、休む前より状態の良化が感じられる。重賞を勝っている距離、コースの条件もいいと思うから、ここは変わり身の期待が持てそう」と武幸調教師。WINDEXの2ケタ評価馬の激走はありつつも、非根幹距離、長距離レース、ハンデ戦という難解要素が揃っていることを考慮すると、WINDEXとの相性は悪くなさそうな傾向といえます。 ここで注意すべきは総合点11位以下で好走したデータブレイカーとなっている2020年のミライヘノツバサ、メイショウテンゲン、2022年のランフォザローゼスの3頭。 一見拾いにくそうに見えるこの3頭ですが、データを見るとシンプルな傾向が出ており、「7枠より外枠」「斤量が55キロ以下」という共通点がありました。 ハンデ戦の長距離レースだけに、外枠かつ身軽な方がストレスなく走れるため、好走に繋がっているのでしょう。2019年のサンデームーティエもこの条件を満たしていました。 ちなみに今年から負担重量の基準が変わっていますが、今回は数字の絶対値を重視する方向で検討しようと思います。そのため、閾値は昨年までと同じく55キロ以下として設定いたします。 今回この2つの条件を満たすのは、タイセイモナーク、ウインキートス、ベスビアナイトの3頭。 激走データに合致するためここは押さえておきたいところです!dfghjh