# 4.7 利己的な遺伝子 10章 (1/9)
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1/9 21:00~
## 請藏
290-10
危険領域 六角形
293-9
鳥の警戒声が成り立つためには、警告する能力持った個体とその警告に従う能力を持った個体の両方が存在する必要がある。その両者は長い時間だからこそ有りえる偶然において、同時に存在し警戒声という仕組みを発達させたのか。その仕組みが生まれる前と後ではギャップが存在すると思う。そのギャップをどう乗り越えるのか。そもそもそのギャップは存在しないのか。
要は、鳥の警戒声の進化的起源が知りたい。
296
ストッティング
この行為は、捕食者が年取った個体や不健康な個体を狙う性質を備えた後にしか、発達し得ないかもしれない。ストッティングの出来栄えと捕食の成功率に一切の関係がなかったとしても、上記の性質が備わったあとでなれば、ストッティングが信号刺激となり、捕食者をすぐに諦めさせることができる。既存システムの裏をかく。いなす。
298-15
それは木の遺伝子にとって、秋に葉を一枚落とすのがささいなことなのと同じようなものだ。
ミツバチの神風特攻隊的な行為の良い喩えを探して、人間の角質などが最初に思い浮かんだが、ドーキンスの喩えが完璧だった。
298-18
進化的起源
☆記憶の整理、知識の体系化のために覚えておきたい言葉(
☆読書会を洗練させるために導入したい仕組み(読書会ツール(仮))
☆覚えておきたい言い回し(オシャレフレーズ)
518-下段
ホモコプロファガス(同質糞食性)
発見されていないのは分散相
519-上段
私には、これまで何らかの理由で見逃されていた分散相がいずれ見つかるだろうと言う予感がある。
フロンティアという感じがしてワクワクした。
バッタを倒しにアフリカへを読みたくなった
520-下段
「記録されている」の点々の意図を汲み取れない
306-4
ワーカーが農婦で、女王は彼女らの増殖用の雌の馬だという私たちの見方が正しければ、
サピエンス全史で、地球上で最も成功を収めた生物は小麦かもしれない、という内容を見て目から鱗が落ちるような思いをしたが、働きアリを奴隷ではなく農婦とする見方もこれに近い。初めて見たときは驚いたが、知っている人には当たり前な視点なのかもしれない。
*2-520-下段
単・二倍数体における血縁度3/4の仮説には少々の努力で誰にも理解できる優しさがあり、しかし同時にそれを理解できると大いに嬉しくなって、ぜひ他人にも教えたくなるほどには難しい。つまりそれは実に良い「ミーム」なのだ。
天才か!
くじらの馴染みがあるが見慣れない故の神秘さという話に通ずるものがあった。
*2-521-上段
これは、偉大な作曲家が〜
天才か!
315-4
この考え方をひっくり返してみると、ウィルスは、私たちの体のような「遺伝子コロニー」から離脱した遺伝子なのかもしれない。
私たちの体はひとつの星で、ウイルスは反逆の宇宙船、空中は宇宙で、会話は交信、音波は電波、私たちの軌道はあるのか。私の衛星はあるのか。この世はフラクタル。
322-3
一見矛盾しているようだが、お人好しの存在は、当初、恨み屋を危険にさらしている。彼らの存在がごまかし屋の一時的繁栄を可能にするからだ。
☆具体例を探したい内容(具体例探し隊案件)
323-18
一方、本物の掃除魚が示す特定地域への固執と言う性質は、お客たちが本物の掃除屋を見つけ、詐欺師からの回避を可能にしている。
複雑な問題を一挙に解決する単純な策
☆具体例を探したい内容
☆人に読んだ本の内容を面白く語ることができることを目的とする読書(相手を楽しませるのが上位、要約でなくてもよい。)
## 古堅
### p.291-l.7
個々の個体は利己的衝動に駆り立てられて他個体の中間に位置を占め,自分の危険領域を狭めようとするはずだ.その結果,たちまち集団が形成され,それがますます密集化していくことになるだろう.
- 友達同士で群れるとき,前を歩くより中心にいる方が居心地が良く感じる.みんなの中心という優越感に加えて,本能的な安心感があるのかもしれない.
- たくまはどうかな?
- 人と一緒にいるときはホッとさせたいと思う人を真ん中に誘導したい(笑).
### p.295-l.9
警戒声を発する個体は自分を危険にさらすのだという見解に,これらの理論は,一見矛盾すると思われるかもしれない.しかし実際には矛盾は存在しない.警戒声を発したために命を落とした個体も確かにいたはずだ.発信地点を特定しやすい音を出した個体はとくに命を落としやすかったに違いない.しかし警戒声を上げなかったために死んだ個体はもっとたくさんいた.その理由は多くの方法で説明できる.
- サバイバルゲームで上手い人ほど自分から撃つ.積極性という観点では似たように思えるが,サバイバルゲームでの先制射撃と集団での警戒声を比べてみた.
| | 行動人数 | 相手との関係 | 相手の反応 | 先手を打たない場合 |
| -------- | -------- | -------- | ----------| ----------|
| **サバイバルゲーム** | 4人 | 自分の力 ≒ 相手の力 | 自分の居場所に気づいて戦闘開始 | 相手が攻撃してきたら応戦する |
| **警戒声を発する集団** | 大多数 | 自分の力 < 相手の力 | 自分の居場所に気づいておってくる | 相手が攻撃してきたら逃げる |
- サバイバルゲームでは力が平等な点で違いがあり,攻撃をすること自体が本質でもあるので両者に深い関係はないと思ったが,ザハヴィの理論によって,他者と比べてマウントを示すような点で似ているとも思った.
### p.296-l.7
ザハヴィの理論は次のように示せる.ちょっとしたことだが,彼の水平思考(イギリスのデボノが唱えた思考法.自由で多面的に考えをめぐらして手掛かりを得ようとする)の決定的産物は,・・・
- <a href="https://gyazo.com/8f05bf86d9717f2b97fa44e51706c481"><img src="https://i.gyazo.com/8f05bf86d9717f2b97fa44e51706c481.png" alt="Image from Gyazo" width="160"/></a> 読みたくなった.
### p.301-l.8
アリ類,ハナバチ類,狩りバチ類などを含むグループを膜翅目と呼ぶ,この仲間の昆虫はきわめて特異な性決定システムを持っている.シロアリはこの仲間に含まれず,したがってこの特異な性決定様式を共有していない.
- シロアリってアリの仲間じゃないのか.不完全変態という語も知った.
### p.313-l.16
異種の個体に相互利益をもたらすような関係を、相利共生と呼ぶ.異種の個体は,互いに異なる「技能」を持ち寄って協力し合えるので,ときには大きな利益を与え合う.
- いいな,社会に出た時のスピーチに使えそう.