# 5.5 ファスト&スロー 20章~22章 (4/3) ###### tags: `ファスト&スロー` 4/3 9:00~ ## 赤平 ## 請藏 全てのバイアスを取り除いたあと、世界はどう見えるのか ### 第20章 妥当性の錯覚 **ー自信は当てにならない** 366-10 自信を持つ事は確かに大切ではあるが、私たちが知っていることがいかに少ないかを考えたら、自分の意見に自信を持つなど言語道断と言わねばならない。 #覚えておきたい言葉 372-5 自信を高らかに表明するのは、頭の中で辻褄の合うストーリーを作りました、と宣言するのと同じことであって、そのストーリーが真実だと言うことにはならない。 #覚えておきたい表現 373-1 金融業界と言うところは「スキルの錯覚」の上に成り立っているのではないか、と考えるに至った。 ★ 376-12 彼らの運用成績は、ポーカーよりもサイコロ投げに近いのである。少なくとも投信ファンド3件に2件は、どの年をとっても、市場全体のパフォーマンスを下回っていた。 * 改めて衝撃。 * イメージに惑わされてはいけない。 378-18 スキルの錯覚は単に個人の問題ではなく、業界の文化に深く根を下ろしている。業界の大前提に疑義を呈し、ひいてはそこで働く人たちの生計の手段や自尊心を脅かすような事実は、決して受け付けられない。**脳が消化できないのである。** #覚えておきたい表現 * 話し合うときも相手の自尊心を脅かしてはいけない。相手が自覚しているにせよしていないにせよ、その予感がすると途端に感情バイアスがより一層強く働く。 380-1 これに対して、同僚と私は自分たちのリーダーシップ評価がてんであてにならないことを知り、その事実を頭では受け入れたにもかかわらず、その後の感覚も行動も影響を受けなかった。 * 影響を受ける形で知識を保存しないといけない。#読書術 →思考の整理棚 * 本を読んだ後に影響を受けないとしたら、読書の価値は下がる。 384-8 知識の限界収益が減少に転じる点は、驚くほど早くやってくる。 #覚えておきたい表現 385-16 テトロックの調査でいちばんましな成績を収めたのは、こうしたキツネ型の評論家だった。それでも好成績とは言い難く、しかも彼らは、ハリネズミ型ほどテレビ局からお呼びがかからない。 * キツネ型を目指したいが、そうなることで幸せになれるとは限らないのかもしれない。 386-8 試験にせよを現実の世界にせよ、人間の行動はその状況に固有の多くの要因に左右される。例えば、8名のグループ試験をするとき、自己主張の強い受験者を1人外すだけで、残りの人の態度は変化するはずだ。 ### 第21章 直感 対 アルゴリズム **ー専門家の判断は統計より劣る** 396-12 アナタはなぜチェックリストを使わないのか?ーー重大な局面で“正しい判断”をする方法 #本脈 397-16 専門家は自分たちが高いスキルを備えている事は知っているけれども、そのスキルの限界を必ずしも理解していない。 #覚えておきたい表現 403-7 そこで私は妥協した。「面接は指示通りに確実に実行してください。そして最後に、あなた方の希望通りにしましょう。目を閉じて、兵士になった新兵を想像してください。そして5段階でスコアをつけてください」 * 例えば、人間関係を円滑にするためだけの機能を持たせるというのも有効かもしれない。 * 例えば面接 * 儀式 404-10 説明の最後に隊長はこう言った。「そして私たちは面接官にこう言います。目を閉じてください、と」 #分からない * 意図が汲み取れない。 * 最初は結局は直感に頼ると言いたいのだと思った。 * 次に著者が設計したシステムとほとんど変わっていないことの強調なのかもしれないと思った。 ### 第22章 エキスパートの直感は信用できるか **ー直感とスキル** 14-13 『決断の法則ーー人はどのようにし意思決定するのか?』 #本脈 18-6 直感に関するサイモンの定義を既に序章で引用をしたが、ここで繰り返しておく方が良いだろう。 #文章術 * 読者に寄り添える書き手。 * 手段を目的化していない。 22-15 すでに述べたように、人々は自分の判断に自信を持つときには、認知容易性と一貫性が重要な役割を果たしている。つまり、矛盾や不一致がなく頭にすらすら入ってくるストーリーは受け入れやすい。だが認知が容易で辻褄が合っているからといって、真実だと言う保証にはならない。 #覚えておきたい表現 * 改めて、暗唱できるぐらいになりたい。 24-7 腸チフスの話 26-13 プロフェッショナルの直感的なスキルの習得は、基本的には、質の高いフィードバックをすぐに得られるかどうか、そして練習し実践する機会が十分にあるかどうかにかかっている。 * 確かに、フィードバックがすぐに得られない勉強は、していて苦しい。 * それができるよう設計する。 30-15 一旦結論を知ってしまうと、いつだって、初めからわかっていたように感じるものだ。 * 含蓄ある、示唆に富む表現を入れることによって信頼を獲得する、読者を楽しませる効果。 #文章術 ## 古堅 ### 第21章 直感対アルゴリズム 394-12 最近の研究はさらに衝撃的で、すべての予測因子に均等の重みをつけた計算式のほうが、標本抽出の偶然性に左右されないので、重回帰式を上回ることが多い。 - ちょっと何言ってるか分からない。でも大事なところな気がする。 396-10 アフガー・スコアは新生児死亡率の減少に多大な貢献をしたと認められており、現在も世界中の分娩室で実行されている。 - 評価の話題はいつでも話に上がるような、正解の分からない難題。 - どういう評価がより適切かを真剣に考えて働く。 - 現在思う、評価項目と段階 ・報連相の頻度 398-13 人間に関わる決定を下すアルゴリズムに嫌悪感を抱くのは、多くの人が人工物や合成物よりも自然のものを好むからでもある。 - CCBT(コンピュータを使用した認知行動療法)などのメンタルヘルスケアの違和感と対面の必要性 →アルゴリズムが自然に近づき、この違和感は和らいでいくか?ホモデウス「代理人」 ### 第22章 エキスパートの直感は信用できるか 16-17 直感に対するクラインの見方を形成するに至った頃の経験は、私とは大きく異なる。私の見方は、自分自身の妥当性の錯覚を認識したこと - 著者が妥当性の錯覚を見出したエピソード、なんだったっけ? 24-1 このように、ゲーリー・クラインが取り上げてきた精度の高い直感は、妥当性の高い手がかりに裏付けられている。こうした手がかりは、たとえシステム2が学習して名前をつけていなくても、システム1が学習して活用することが可能だ。これに対して、ファンドマネージャーや政治評論家が長期予想をする状況は、予測妥当性がゼロに等しい。 - 予測妥当性が自分の中で曖昧なまま。 - フィードバックがある予測?やフィードバックまでの時間が短い予測? 29-13 つまり答えた質問は、訊ねられた質問ではない。ところがシステム1からすばやく答えが提案され、それが十分にもっともらしいと、手ぬるいシステム2の審査をパスしてしまうことがめずらしくない。 - 将棋が、システム2を鍛えるいいトレーニングになりそう。 - ゲーム性を取り入れながらシステム2の活躍を促すと、それ以外の場面でもシステム2は活動しやすくなるか? - 姿勢が大事 31-11 エキスパートの直感を話題にするときは - これらを集めて物語にしても面白そう - カフェでそれを使って会話したい。嫌われそう(笑)
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