# Chapter17-1 「コンピュータを働かせるカタチの話」 ## 8/15(日) ###### tags:`基本情報技術` さつき: * シンクライアントとピアツーピア * クライアントサーバシステムの中で、特にサーバ側への依存度を高くしたのがシンクライアントです。 * クライアント側の端末は入力や表示部分を担当するだけ。 * 情報の処理や保管といった機能は、すべてサーバ側に任せます。 * サーバ側でデータをまとめて管理するので、情報漏洩のリスクを回避できる。 * ピアツーピアは逆で、分散型。サーバなど、一元的に管理する存在を必要としません。 * 3層クライアントサーバシステム * プレゼンテーション層 * GUI * ファンクション層 * ビジネスロジック部分 * データ層 * データ管理機能の提供 * 通常のクライアントサーバシステムは、2層クライアントサーバシステムという。 * 依存度が高い。 * ビジネスロジックに変更があると、クライアント側も変更が必要 * オンライントランザクション処理とバッチ処理 * オンライントランザクション処理 * リアルタイムに処理を行い、結果を反映する。 * 銀行ATMとか、チケット予約とかはこれ。 * バッチ処理 * リアルタイムの処理は必要ないもの。 * 一定期間に一度、まとめて処理をする。 * 企業の給与計算処理とかはこれ。 * 過去問 * 問1 おっけ! * 問2 OK にわ: - 読み込み * システム構成について * シンクライアント:クライアント側は入力や表示部分を担当するだけで、処理やデータ保管などの機能はサーバーに任せる。サーバー依存。(シン=Thin) * ピアツーピア:完全な分散処理型。コンピュータ同士が対等無関係でやり取りし、サーバーなどの一元管理する存在を必要としない。 * IP電話やファイル交換ソフトなど * 3層クライアントサーバシステム * クライアントサーバシステムの機能をプレゼンテーション層・ファンクション層・データ層の3つに分けて構成するシステム。 * プレゼンテーション層: GUI部分の提供(クライアント) * ファンクション層:ビジネスロジックの提供(サーバー) * データ層:データ管理機能の提供、主にDB(サーバー) * 3層であればシンクライアントが使用できる * クライアント<->サーバ のネットワーク上はサーバの処理結果が返ってくるだけなのでデータ量軽い * ビジネスロジックの変更時はサーバー側の修正で済む * なので、DBロック時間も短くて済む * 通常は2層だが、以下の問題点がある。 * この場合はアプリがクライアント側にあり、ビジネスロジックに変更があるとクライアントを停止しないといけない。 * 処理に必要なデータがいちいちネットワーク上を流れるので帯域を圧迫する。 * DBロック時間も長くなりがち * オンライントランザクション処理 * 銀行ATMとかチケット予約とか * バッチ処理 * 即時じゃなくていい場合に一定期間ごとにまとめて処理する - 過去問 * 問1:OK * 問2:OK ちさと: * 処理形態 * 集中処理 * 分散処理 * ピアツーピア:負荷を分散。サーバなどの一元的に管理する存在は必要なし * クライアントサーバシステム * シンクライアント(thin client):全てサーバに依存。サーバ側でデータをまとめて管理。情報漏洩のリスクも少ない * 3層クライアントサーバシステム * プレゼンテーション層(GUI部分)⇨クライアント側に実装 * ファンクション層(業務を実現するための処理:ビジネスロジックを提供)⇨サーバ側に実装 * データ層(データ管理機能)⇨サーバ側に実装 * 2層クライアントサーバシステム * アプリケーションがクライアント側にあるため、ビジネスロジックに変更があると全てのクライアントに影響 * オンライントランザクション * リアルタイムに処理を行い、結果を反映させる。銀行ATMとかチケット予約とかはコレ * バッチ処理 * そんなリアルタイムで反映する必要のない処理はコレ * 回線に負荷少なめ * ある程度まとめて処理することに意味がある時はこっち * 各支店の勤怠データを月1で本社に送るとか * 対話型処理 * ふだんPCで行う操作 * 過去問 * 問1:おk * 問2:おk まい: * ネットワークにより複数のコンピュータが組み合わさって動く処理の形態にはいくつかある - 集中処理 - 分散処理 - クライアントサーバシステム→今の主流 * シンクライアント:クライアントサーバシステムの中で、サーバー側への依存度を高くしたもの。 * ピアツーピア:完全な分散処理型。サーバを必要としない。(IP電話やファイル交換ソフトなど) * 3層クライアントサーバシステム:プレゼンテーション層(GUI) client、ファンクション層(ビジネスロジック) server、データ層(データベース) server。ネットショッピングなどwebを用いるシステムと親和性が高い。 * 2層クライアントサーバシステム:通常のクライアントサーバシステム。アプリケーションがクライアント側にあるため問題が起きることがある→ビジネスロジック部分はサーバ側へ、3層にする * オンライントランザクション処理:システムの稼働形態として、要求に対してリアルタイムに処理を行い結果が反映されるもの。銀行ATMやチケット予約など * バッチ処理:リアルタイムでなくていい。一定期間ごとに処理を取りまとめて実行。月一の勤務データ吸い上げなど * 練習問題 - 問1 ok - 問2 ok