# Chapter16-10 「オーダ記法」 ## 8/13(金) ###### tags:`基本情報技術` さつき: > アルゴリズムの計算量をO(式)の形であらわすものです。 > おおまかな処理効率をはかるための指標。 > あくまでも「アルゴリズムにおけるデータ量と計算量との関係」を見るものなので、例えばバブルソートと選択ソートのように、オーダが同じだからといって、処理時間が同じ、とはなりません。 * 各アルゴリズムのオーダ * オーダ記法では、係数は無視できる。log2n→lognという感じ。 * 過去問 * 問1 OK * 問2 OK。 * おまけ(世間の色々なアルゴリズムについて) * たとえばカーナビや乗り換え案内 * 中心となるのは、A地点からB地点まで行く方法が何パターンかあった場合、どの経路を通るのがいちばん早いか?を計算してくれるアルゴリズム * Googleの検索アルゴリズム * Googleで検索された単語に対して、どのページを上位に表示させるかという計算方法(アルゴリズム) * アルゴリズム体操 * 「前の手順を受けて、次の手順が進む」動きがアルゴリズム的なので「アルゴリズム体操」という名前になっているのでしょう。 >面白かった! にわ: - 読み込み * オーダ:アルゴリズムにおけるデータ量と計算量の関係をあらわすもの(大まかな処理効率がどのくらいかをはかる指標) * オーダ記法:オーダをO(式)で表す。例えばO(n)とか。 * 各アルゴリズムのオーダ(探索アルゴリズムの例) * 線形探索法:O(n) 一つずつ見ていくのでnが増えた分処理回数も増える * 2分探索法:O(log2n) 2分の1ずつ絞り込むのでデータ量が2倍になった時に処理回数が増える * ハッシュ法:O(1) 直接アクセスできるので件数nに左右されない - 過去問 * 問1:OK。オーダ記法では定数の係数は無視できるのか。。。 * 問2:ほぉ・・・解説読んでやっと理解した。 ちさと: * オーダ記法 * アルゴリズムの計算量(実行時間)を表す * 線形探索法: 例)処理するデータ量nが2倍、3倍と増えると、処理時間も比例して2倍、3倍と増えるアルゴリズム=O(n)と表す * 過去問 * 問1:おk * 問2:nが増えるたびに2重ループが1つ増える まい: * オーダ記法 Big-O Notation: アルゴリズムの計算量(実行時間)をO式の形で表すもの * 正確な実行時間ではなく、大まかな処理効率を図る * Linear O(n) * Quadratic O(n2) * 過去問 * 問1 ok * 問2 ok 他のソートが出てきたら分からなかった
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