# Carl-botでリアクションロールを使う方法 ## Botをサーバーへ招待 [公式サイト](https://carl.gg/) でDiscordアカウントのログインを行います。  ログイン後、招待したいサーバーを選択します。  招待したいサーバーを選択して「はい」を押してください。  Botに権限を渡したくない項目はチェックを外してください。 問題なければ「認証」を押してください。 ※外した権限によってはBotの機能が使用できなくなる恐れがあります。  どう見ても人間を辞めてますが、人間の証明をしてください。  招待に成功したらこのページが表示されます。 「SKIP」を押してください。  ## リアクションロールの設定 左側のメニューから「Reaction roles」を選択してください。  新しく作成します。  ### モード選択  - Post embed: リアクションロール用のメッセージをBotが投稿します。 - Embedを設定すると、見た目が少しリッチになります。 - Use ID: すでに投稿されているメッセージにリアクションロールを設定します。 - サーバーのWelcomeメッセージ等にリアクションロールを設定したいときに使います。 - メッセージ内容を後で編集したい場合等に便利。 - Use most recent message in channel: 直近のメッセージにリアクションロールを設定します。 - 用途が不明 要するに、BOTにメッセージを投稿してもらいたいなら「Post embed」、自分で投稿したいなら「Use ID」を選択してください。 #### 補足①:Post embedの設定方法 この設定で  このような見た目になります。  Embedの設定は、Show embed builderから行います。  ボタンを押すと設定項目が展開されます。  上記の設定で、このような見た目になります。  Embedには画像やFieldなど、様々な要素を設定できますので、詳しくは[こちらの記事](https://games.app-liv.jp/archives/471785#link10)を参考にしてください。 #### 補足②:Use IDの設定方法 Discordのユーザー設定画面を開きます。  詳細設定の開発者モードを有効にします。  使用したいメッセージの「・・・」ボタン(またはメッセージを右クリック)から、「IDをコピー」を選択します。 すると、クリップボードにメッセージIDがコピーされます(コピペできます)。  リアクションロールの設定(ブラウザ)に戻り、ここに貼り付けます。 同時に、テキストチャンネルも設定しておきます。  実際に作成した際、このように選択したメッセージにリアクションが付きます。  ### Emojiとロールの設定 「Add emoji」でリアクションのEmojiを選択します。  リアクションを押した際に付与されるロールを選択します。  「Add emoji」で必要な分だけリアクションを追加できます。  ### Message Typeの設定 リアクションをどれか1つしか選択できないようにする場合は「unique」を選択してください。 uniqueは、すでに選択済であるリアクションが解除され、新しく選択したリアクションのみ適用される動きになります。 それ以外の内容については割愛します。  Carl-botには、リアクションロール以外にも便利な機能があります。 詳しく知りたい方は[こちらのサイト](https://neeetb.tokyo/carl-bot/)を御覧ください。
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