--- description: 第73回文化祭における感染症対策についての計画書(学校開催の場合) ウェブサイト関連補遺 robots: noindex, nofollow lang: ja-jp --- ###### tags: `GitHub` `Published` # 第73回文化祭における感染症対策についての計画書(学校開催の場合) 補遺 <span style="text-align: right; display: block">文責:総務局ウェブサイト班長 竹村龍悟</span> :::warning この文章は旧版です。 新版はこちら→ [予約・受付・統制システム](https://hackmd.io/@afes-website/manage-app-system) ::: ## 補遺その1 予約・受付・統制システムについて 来場者が予め予約し、当日の入退場・また各展示の入退室を管理する、予約・受付・統制システムについての詳細を記述する。 ### a. 概要 1. 既存の文化祭ウェブサイト([<ruby>afes<rt>エーフェス</rt></ruby>.info](https://afes.info))上に予約システムを構築する。 2. 個人情報は連絡用など必要最低限にとどめる。 3. 来場者にはリストバンドの着用を義務付け、リストバンドに記載されたQRコードで来場者の識別を行う。 4. 各展示教室にて入退室時にQRコードを読み取り、各展示教室への滞在状況を一覧できるようにする。 ### b. 予約の流れ 1. 文化祭公式ウェブサイト上に設置された予約フォームから予約をする。 まずはじめに、以下の事項について確認、同意をしてもらう。 - 個人情報取得の理由をふくめた個人情報管理の方針 - リストバンド着用の義務 - 入場時刻・退場時刻が定まっている事 - その他文実で定めた来場者のルール等 2. 以下の情報を取得する。:lock: 印は重要な個人情報を示している。 - :lock: 氏名 - :lock: 居住市区町村 - :lock: 緊急連絡先の電話番号 - :lock: メールアドレス - 来場時刻(選択式) - 来場人数(各人の個人情報を収集するため、家族での一括予約時の使用を想定している) 3. 自動的に予約確認メールを代表メールアドレスに送信。 代表者はメールを開いて該当のリンクに飛ぶ。(メール認証) 4. ウェブサイトに戻り、予約を完了させる。 メールアドレス宛に当日入場に使うQRコードを送信する。 スマホがない場合は予め印刷して持参してもらう。 [→ e. 個人情報の取り扱いについて](#e-%E5%80%8B%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E6%89%B1%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6) ### c. 受付・入場の流れ 入退場口での感染防止対応などは本編で記載されているものとして、ここではリストバンド関連に絞って記載する。 1. 代表者がスマホまたは予め印刷したQRコードを提示し、入場口を担当する文実委員(以下「入場担当」とする)が予め用意したサイトを用いてQRコードを読み取る。 2. 続いて入場担当が、用意したリストバンドに印刷されているQRコードを読み取ることで、リストバンドと予約idの紐付けを行う。 3. リストバンドを各来場者に渡し、装着してもらう。 受付のQR読み取りに使用する機器は検討中であるが、個人のスマホまたは貸し出しのタブレットを用いる予定。 リストバンドは、入場時刻ごとにリストバンドの色を変える。 [→ f. リストバンドの詳細について](#f-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6) ### d. 展示教室への入退室の流れ 1. 展示教室の入口で、各展示の受付担当が入室者読取画面を開き、リストバンドのQRコードを読み取ることで展示への入室を記録する。 フロンティア展示は教室単位で行う。 2. QRコード読み取り時に、教室内の定員が超過していた場合、また退場時間が迫っている・退場時間を過ぎた場合に警告を表示する。 3. 入場者読み取り画面上や、文実内の必要とする人(総務局・統制局を予定)が閲覧できる管理画面上にて、各展示教室の滞留人数を確認できる。 4. 展示退室口でも同様に退室者読取画面を開き、リストバンドのQRコードを読み取って、退室を記録する。 すべての展示で来場者の入退室を記録することで、各展示への滞在状況や、有事の際に行動記録を追うことができる。 また、構想中ではあるが、校内のヒートマップを作成し、校内で混雑している場所を視覚的に情報提供する事も考えている。 ### e. 個人情報の取り扱いについて 予約システムの管理、及び当日や後日の濃厚接触者追跡のために個人情報を取得・管理する。 個人情報は必要最低限の事項を考え、「氏名」「電話番号」「居住市区町村」+「メールアドレス」(→ [b. 予約の流れ](#b-%E4%BA%88%E7%B4%84%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C) 参照)に絞った。 また、当日はリストバンドを用いて、各展示にお願いをした上で各教室の入退室を記録する。この際、予約者との紐付けは必ず 予約id のみによって行い、入退出の記録に個人情報を用いない。 個人情報は、文化祭ウェブサイトのデータベースに保管し、送受する情報は常に必要最低限に留める。afes.info 上では、教員とウェブサイト班のアカウントのみ、個人情報を参照できる。管理の都合上ウェブサイト班は直接データベースを閲覧・操作する権限を持つが、漏洩を防ぐために極力直接操作しない。 ウェブサイト班からはこの方針で管理をする事を強く希望するが、管理体制に不安を覚える場合は教員管理の Google Form および Spreadsheet を用いて、ウェブサイト上に個人情報を保存せず運用する事もできる。ただ、検討の段階ですでに様々な課題が出ているため、これは他に方法がなかった場合の最終手段であると考えている。 ### f. リストバンドの詳細について 第72回文化祭では正門にてアルファベットの書かれた紙を配り、構内滞留者が4000人を超えたところで放送と統制局員の呼びかけにより退場を促す記号制を行なっていた。これには元から完全な退場を求めていたわけでは無かったものの予想以上に無意味であった。以前行われた反省会では捨てられやすい点、本人にしか記号が見えていない点が挙げられた。 これらを踏まえ、今年は記号ではなくすべての入場管理方法に共通でカラーリストバンドの使用を予定している。 価格面や衛生面を考え紙製を採用し、使い捨てとする。 また、予めリストバンドに 来場者id とそのQRコードを印字しておく。その先の流れはすでに記述した通りである。 [→ c. 受付・入場の流れ](#c-%E5%8F%97%E4%BB%98%E3%83%BB%E5%85%A5%E5%A0%B4%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C) #### 例年の開催時間想定の場合の一例 6時間(9:30~15:30)×3日間 としたとき、12ターム/日 であるから、青赤黄紫橙緑 の順に計4500本(125人×12ターム×3日間 = 6色×750本) を使用。 余りは翌日に持ち込まず、次の色を使用。30分区切りで入場すること、また滞在時間は2時間であることから、追い出しなども鑑みて6色を使用する。 - 当日使用750・予備50 800本 × 6色 = 4800本 - 非常用250・受付説明50 (Gray) 300本 × 1色 = 300本 - 校内練習50・小規模チェック30 80本 × 3色 = 240本 計 5340本 単価16円 × 5340本 = 85440円 *[想定している業者の商品ページ](http://www.active-life.co.jp/wristband/index.html#printin) #### リストバンドイメージ ![Wristband Example](https://i.imgur.com/JYwVxFN.png) ## 補遺その2 ウェブサイト上での展示について 開催形態に関わらず、ウェブサイト上にて展示物の掲示を行う。ただし前のアンケートの段階でかなり反応が悪いため、希望する展示のみ行う事を想定している。 展示物掲載については、すでに作成したウェブサイトの近況ページを拡張して行う事を想定している。使い方の説明は必要ではあるが、どの程度のものが各個人で作成できるのかの参考に、このページをご覧いただきたい。 (備考: Markdown という書式を採用している。) [afes\.info の使い方 \- 第73回麻布学園文化祭](https://afes.info/blog/internal/blog_guide) 現在各記事・寄稿は各団体から投稿された後、必ず文実による審査を得た後に公開される。教員からの要請もあり、展示物の審査は文実と教員の両方によって行う事を想定している。 また、YouTube Live などを当日行う事が想定されるが、これに関してはウェブサイト上ではリンクを貼るのみであり、ウェブサイト班の管轄外である。 ## アプリ詳細・開発状況について - [GitHub Organization: afes-website](https://github.com/afes-website) ウェブサイト関連のコードはすべてこの Organization で管理している。 - [GitHub Milestone: v2.0.0](https://github.com/afes-website/docs/milestone/1) 予約・受付・統制システムはこの Milestone で管理していく。 - [Figma: afes-website/student-app/design](https://www.figma.com/file/KiMcvs2j5yy1QEHiQC9wO5/design) UI設計はこの design で行っている。 - [Figma Prototype](https://www.figma.com/proto/KiMcvs2j5yy1QEHiQC9wO5/design) ### モックアップ(iPhone Ⅹ) ![mockups](https://i.imgur.com/nVGNQPn.jpg)