# 共通教科情報科「情報Ⅰ」要約(前半p.22-30) ## 第2章共通教科情報科の各科目 ## 第1節 情報Ⅰ ### 目標 情報に関する科学的な見方・考え方を働かせ,情報技術を活用して問題の発見・解決を行う学習活動を通して,問題の発見・解決に向けて情報と情報技術を適切かつ効果的に活用し,情報社会に参画するための資質能力を次の通りに育成することを目指す. 1. 効果的なコミュニケーションの実現,コンピュータやデータの活用について理解を深め技能を習得するとともに,情報社会と人との関わりについて理解を深めるようにする. > - 情報に関するデザインや仕組みについて理解し,技能を身につける > - 情報に関する法規や制度及びマナー,個人が果たす役割や責任について情報と情報技術の理解と併せて身につける 2. 様々な事象を情報とその結び付きとして捉え,問題の発見・解決に向けて情報と情報技術を適切かつ効果的に活用する力を養う. > 情報に関する科学的な見方・考え方を働かせ,情報社会などの問題の発見.解決に向けて,試行錯誤と振り返り及び改善を行う. 3. 情報と情報技術を適切に活用するとともに,情報社会に主体的に参画する態度を養う. > - 法規や制度及びマナーを守ろうとする態度,情報セキュリティを確保しようとする態度などの情報モラルを養う **** ### 内容とその取扱い (1) 情報社会の問題解決  - この科目の導入として位置付け,(2)から(4)までとの関連に配慮するものである. || ア |イ| |:-:|:-: |:-:| | (ア) | 情報の特性やメディアの特性<br>問題解決の一連で必要な知識及び技能<br>自らの問題解決が社会に貢献できる可能性|問題解決のゴールを想定する力<br>複数の解決策から合理的に選択する力<br>問題がどの程度解決されたのかを判断する力<br>他の方法を選択していた場合の結果を予想する力<br>問題を発見解決する過程を振り返って改善する力 | | (イ) | 法律,法規,マナー<br>情報セキュリティの3要素<br>(機密性・完全性・可用性)<br>ソーシャルエンジニアリング<br>(4)情報通信ネットワークとデータの活用との関連 |科学的な根拠に基づいた判断ができる<br>法規や制度及びマナーの意義に基づいた正しい対応| | (ウ) | 情報科の「光」と「影」を理解した上で,「影」の影響を少なくし,「光」の恩恵をより多く享受するために<br>問題解決の考え方が重要である事の理解|情報と情報技術を適切に活用できる力<br>望ましい情報社会のあり方について考える力<br>人に求められる仕事がどのように変わるか考える力<br>情報社会をよりよくする方法について提案する力| - 情報と情報技術を活用することにより,問題の発見と解決策の提案を行う一連の活動を通し,生徒が主体となり,討議し,より良い解決方法の実現に向けた学びに向かう力を醸成するとともに今後の内容に向けた動機づけになることが期待できる.その際,外部人材の活用や生徒自身が進んで社会と関わるような活動に配慮し,学習したことと社会の結び付きを強めるようにする. (2) コミュニケーションと情報デザイン  | | ア | イ | |:-:|:-:|:-:| |(ア)|メディアの特性<br>コミュニケーション手段の特徴<br>情報技術の発達により<br>1. コミュニケーション手段が変化したこと<br>2. 情報の流通量や範囲が広がった事<br>3. 即時性や利便性が高まったこと<br>4. 効果や影響が拡大したこと<br>5.コミュニケーションの役割が変化したこと|よりよいコミュニケーションのために<br>複数のメディアやコミュニケーション手段の組み合わせについて考える| |(イ)|目的や受け手の状況に応じて伝達する情報を<br>あらゆる人へと伝える方法<br>情報デザインが人や社会に果たしている役割|コミュニケーションの目的を明確にする力<br>伝える情報を明確にする力<br>目的や受け手の状況位に応じて適切かつ効果的な情報デザインを考える力| |(ウ)|目的や受け手の状況に応じたコンテンツの<br>設計,制作,実行,評価,改善などの過程<br>情報デザインの考え方や方法についての理解と技能の習得|効果的なコミュニケーションのために<br>情報デザインの考え方や方法を用いて<br>設計,制作,実行,評価,改善する力を養う| - ここでは,情報と情報技術を活用して問題を発見し,その解決に抜けて適切かつ効果的なメディアやコミュニケーション手段を選択肢し,情報デザインの考え方や方法に基づいてコンテンツを設計,制作,実行,評価,改善するなどの一連の過程に取り組むことが考えられる. ###### tags: `情報科教育法Ⅰ`,`学習指導要領`,`情報Ⅰ`
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