# おいしいビールのつくりかた! こちら、[MISW54代非公式アドベントカレンダー](https://adventar.org/calendars/5412)、1日目になります!!嘘だろ…?ほんとだよ…かわいそうにね…… 書いてるのは54代CG研のパセリです。ゲーム理論の課題がシンプルに解けないしLatexはよくわからない ## 前書き さて、12月が始まりましたよ!今日のぼくがやることは原神の石を引き換えてガチャ引くことだと思います。でもあわよくばタルタリヤが来ようものならハッキリ言って泣いちゃうと思うのでしないかもしれません!次の更新も来るのはイケメンだと確定しているので緩やかな絶望がありますね!人間は死にゆく生き物なのだと実感します。イケメンを絶望というな 鍾離さんはかっこいいので普通にすきです タルタリヤもいいしね……死ねって言った死ねと言うとカバと結婚しますよ嫌だと思いませんか?これが差別です。お前がカバを下に見ているのがバレバレです。やったぁ!!!!って言うようにしましょうね。たくさんのカバと結婚するためには口を開くたびにバーカ!!!!!って吐き捨てるようにします。10人に3人がお前がバカ!!!!!!って言って5人がは?って言って1人の小学3年生がバカって言ったらカバと結婚するんだよ!!!!!って言います。その小学3年生を囲い込んでカバとの結婚の布石に利用しまくりましょう。残りの1人は樺地です。バギー海賊団のカバジは日本名だったんだな~と思ったんですけど猛獣リッチー使ってる方誰だっけってなってしまいました 今気づいたんですが12月からガチャ更新っぽいので即引いても鍾離さんです。どっちにしろ欲しいのはちっさい女の子です。 去年はサークルの追っ手によって殺されかけており、あのような告発をブチ上げるしかなかったのですが、今年はコロナによって暗殺集団の動きも鈍り気味なようなので、ビールの作り方を書くことにします。暗殺集団というのは、私がそういうのに狙われているという話なのであんま気にしないでください。 クスリはやってないです。 ## おいしいビールの作り方 ### そんなものはないです! 先に言っておきますがビールそんなおいしくないと思ってます。おいしいビールなんてものはありません…… とにかくぼくはビールがヤバい味と匂いのするものと思っているのでビールをバカにされたくない人は読むのやめましょうね! ### 「麦」とは ビールって麦酒って書くみたいなんですが、そもそも冷静に考えて小麦だか大麦だかからあの味が生成されるわけがないです。例えば小麦はパンの材料で大麦は麦茶の材料です。パンに至ってはビールと同じように発酵させているのにアレがビールと同じ原料だなんてありえないです。パンとかふわふわ~~~あま~~~~いとかそんなんですし麦茶も結構甘かったりするのになんでビールだけ甘味も何もないんですか?同じ原料じゃないからです。 じゃあ麦酒の「麦」って何なのでしょうか?大体パッケージには原材料の写真が載ってることが多いので麦酒のパッケージを思い出してみましょう。なんか麦がパッケージのやつもあった気がするんですが多分あれは炭酸水で小麦粉を入れると泡が立つ!みたいなオモチャだと思います。20歳未満は購入できないみたいですが、疲れた大人にこそああいった娯楽が身に染みるのかもしれません。しかもなんとアレ、飲めるみたいですね!ぼくが成人したときに飲んだヤツは多分このタイプだと思います。後日飲んだ真ビールの方がヤバ味は少なかったので…… さて、他にもパッケージを思い出してみると、ありました!キリンビールのパッケージです!明らかに原材料と思しき動物の絵が描いてあります。ビールの原材料はこいつです!こいつをどうにかして、ビールを作るんですね! ところでなんで麦なんて名前にしているんでしょうか?ややこしいですよね。多分これは桜肉とかボタン肉みたいな通称なのでしょう。体毛がそれっぽいのでそういうことだと思います。ボタンも桜も肉の色とかその程度で体毛の色より訳が分からないので気にしなくていいです。檸檬酒でもいいです。 ### 「麦」が酒になるまで まず、麦を養殖していくわけです。間違いなくこの毛艶は広々とした牧場で暮らしているやつです。広々とした牧場で駆け巡りながらのびのびと土を食っている、そんな光景が浮かびますね。 育てられた麦たちはいよいよビールになるために加工されていきます。あの味と風味からしてカタギの部位ではないのでレバーが主に用いられていると考えられます。レバーではないにしろ、何かしらの内臓を用いてビールが作られていることは容易に推察できます。あとは毛皮ですね!あの色は肝臓だけでは出せません。毛皮を混ぜることでビールのあの鮮やかな黄色が表現されているのです。 母によれば、ビールは餃子に合うそうです。合うとは何でしょう?さして難しい話ではありません。それは、調和です。餃子とビールが何かしらの形で調和を取っているからこそ、餃子とビールは合うと考えられるのです。そうであるのならば、この場合の調和とは何でしょうか?餃子に注目して考えてみましょう。餃子は、肉を潰したものを野菜と混ぜ、皮で包んだ料理です。肉、植物、そして皮、これは人を象っていると考えることができます。血肉から成り、また肉と植物を取り込んだ、皮で覆われた生物です。この考え方に基づけば、人を象ったものであるという芸術的な深みが、餃子をおいしくしているのだとわかります。しかしながら、このように考えると、餃子には人間の似姿として足りない要素があります。それが、内臓、そして毛皮なのです。これら二つを共に食べることで、餃子とビールは人間の荷姿としての再現度を上げ、調和がさらなる美味をもたらすのです。 聡明な読者の皆さんならお気づきのこととは思いますが、このような理論をもとに考えると、人間の似姿としての餃子とビールは、さらに格を上げることができます。それは、なおこれらが備えていない人間の要素、すなわち骨です。つまり、ビールと餃子には、牛乳が合います。 #### 圧搾 いよいよ原料となる内臓と毛皮を発酵させ、ビールの下となるものを創ったら、これを絞ることでいよいよビールが出来上がります。ビールはこの絞る過程が重要で、麦酒の品質はこれでほぼ決まるといっても過言ではありません。それでは、この重要な圧搾という工程は、どのように行われるのでしょうか。実は、この圧搾という工程だけは、ビールの製造会社自身が行うわけではなく、外部のプロフェッショナルに発注します。圧搾の工程で、余すことなくビールの下を絞るためには、専門の知識と設備が必要なのです。 ところでみなさんは、ボディビルダーという職業をご存知でしょうか。自身の肉体を鍛え上げ、その肉体を衆目に示すことで金銭を得る職業と考えられています。しかし実態として、肉体美の疲労はボディビルダーの収入源ではなく、彼らの力を示す祭典に過ぎないのです。彼らの収入源は、このビールの圧搾なのです。彼らは鍛え上げた肉体で麦酒の下を徹底的に絞り上げることで生計を立てているのです。彼らの圧搾は、大会の形式で行われます。通称、マッスル絞り大会です。ボディビルダーたちがビールの下を絞り、誰が最も多量のビールを絞れるかを競います。この成績に応じて、ビールの製造会社がボディビルダーを雇うのです。特に、この大会で優勝したものの絞るビールは一番搾りと呼ばれ、市場ではより高値で取引され、ボディビルダーのスカウト合戦も、一層白熱します。 麦酒はこのようにして作られています。こういった製造過程に目を向けたら、ビールがより一層おいしくなるかもしれませんね。 # 終 何が何でもクソ文を書きたかったのでみすだぶりゅ全く関係なくてもいいからと言って適当に思いついた話を書きました。なぁんで最初の日にとっちゃったかなぁとも思うのですがまあ公序良俗の許す限り、ところで公序良俗のことをこうじょりょうじょくって呼んでしまうことが多いのですがこういう読み間違え方をすると本当に公序良俗に反するので気を付けましょう。とにかく犯罪以外は何でもしていいぞ!という話です。だめだよ 明日はひらめ天が色々書いてくれそうですけどどれもまともそうだ…よかったね……