# MISWが暗殺集団な気がする これは[みす54代アドベントカレンダー](https://adventar.org/calendars/4120)の13日目の記事です。54代プロ研兼CG研パセリです。クソツイのしすぎでまともな日本語が話せなくなりました。 ## この3つの文の中で1つだけ文章読むときの注意が書いてあります * 私はクスリをほとんど飲まず風邪気味のときに葛根湯が精々で医者にもいかないので私がインフルエンザにかかっているかは常に重ね合わせの状態にあると言えます。迷惑 * 文中の「お前」は多くの場合一人称として使われていますお前ややこしいなやめろよお前なんなんだお前まったく * アドカレ候補に書いてたけどいらなくなってしまった[マウス布教文章](https://hackmd.io/AWShterTAe1guKIcYp9iw)をどうせだから読んでほしいんですよね ## 拝啓 今日は12月13日!折り返しだと思ってこの日付をとりました。しかし一体何の折り返しなのでしょうか。確かにアドカレとして提示されている25日の中で13日は中央の日付です。しかしそれを折り返しと言えるのでしょうか?私たちの人生は12月から始まったんでしょうか?11月の30日と12月の1日との間に何か劇的な差でもあるんでしょうか?別に月が替わろうが割とどうでもよくないですか?つまり12月の始めから折り返しという考え方は無理があって、実際は何も折り返してないわけです。それでは真の折り返しとは何なのでしょうか?それは新たな習慣、アドベントカレンダーの始まり、所謂ハッピーディッセンバーの12月1日です。つまり12月1日にとるべきだったのにお前何だ一番を逃したなあれでもそうしたら12月1日に新しい習慣が始まって13日で折り返しですねやったね ハッピーミドルディッセンバー ## 暗殺集団みすだぶりゅ サークルに入ったからにはこの膨大な空きコマに部室に行ってなんかしらしたいわよねと思ったので早稲田大学戸山キャンパスにあるという東9階27号室に向かったわけなのですが、なんとなく気が乗らず、結局3号館と学生会館を往復した後3号館の地下図書館に行きました。なぜ気が乗らなかったのでしょうか?少し考えてみましたが、別に難しい話ではありませんでした。 **みすだぶりゅは暗殺集団なので部室に行ったら『ここはお前が来るところじゃないよ!!死にな!!』ってクナイ投げられるから** の一択です。しかし具体的にみすだぶりゅが暗殺集団たる根拠とは何でしょう? そして投げ物は手裏剣じゃダメなんでしょうか? そういったことを書いていきます。 ### E927 そもそもみすだぶりゅの部室は東9階27号室すなわちE927に位置しているのですがこの立地からしてもう暗殺集団としての雰囲気、すなわち暗殺感がにじみ出ています。もうなんか9階なので結構アクセスしづらいわけですが暗殺集団なので当然です。さらに、927を9と27に分解すると27=9*3であり、9が4つ存在していることがわかります。4と9という字は古くからその音が死と苦につながっているために不吉な数字とされていました。その両方を備えた927が暗殺集団のアジトにふさわしいことには異論がありません。しかし一方で直接的に9と4を用いていない点については疑問が残ります。つまり本来は904とか409に部室をとればいいのです。しかし部室は927に位置し、一見4、すなわち死が隠されているのです。しかし次のように考えると、これは当然のこととも考えられます。みすだぶりゅは暗殺集団なので死を隠さなければならないのです。なんなら4と9を大っぴらに晒してたら暗殺集団じゃないです。なんで9も隠さないんですか?夜露死苦なんですか?暴走族ですか?よろしくお願いいたします。パセリと申します。そうですね9は苦じゃないです。だってクナイ投げてるので違います。9があるのにクナイ投げますか?普通に考えて投げるとしたら手裏剣です。しかも暗殺なので苦しめてはだめです。死ぬ人が **「ヴァーーーーー!!!」** とか言ってしまいます。ともすれば「く」じゃなくて「きゅう」でしょう。そう、「求」です。死の追求です。暗殺集団のストイックな信念がこの927に表れているのです。Eは東なので青龍が暗殺をつかさどってます。 ### E927に行くための階段のドアは9階のやつだけバアン!!!って音しながら閉じる 学生会館の東棟の階段のドアは9階のものだけ壊れているようで急激に **バアン!!** と音をさせながら閉じます。しかしこれ他の階のドアはそんなことがないのです。わざわざ調べました。つまりこれは恣意的なみすだぶりゅの陰謀なのです。みすだぶりゅは暗殺集団であるという性質上その拠点の隠匿が必要です。加えてみすだぶりゅによる暗殺によって不利益を被った人間による報復を恐れています。これが9階という立地に表れているのですがもちろんアクセスしづらさという点だけで拠点にアクセスしようとする部外者を排除することには難があります。そこでみすだぶりゅは監視システムを用いることにより部外者の侵入を事前に察知できるようにしました。それこそがエレベーターに設置されている監視カメラです。後述するのですがみすだぶりゅはデジタル創作サークルという隠れ蓑を持っており、もちろん隠匿のために各自がその能力の研鑽に努めているのですがこの使い道こそが学生会館の監視カメラに対してのハッキングと監視なのです。一方で階段には監視カメラがない、あるいはものすごくセキュリティが強いのでさしものみすだぶりゅもアクセスすることができないのです。そこでみすだぶりゅは侵入警報器を設置しました。それが **バアン!!** と音をさせながら閉じるドアです。この **バアン!!** と音をさせながら閉じるドアは **バアン!!** と鳴ることで部室内のみすだぶりゅ会員に侵入を知らせます。これによって部外者の侵入の可能性を察知したみすだぶりゅ会員は適宜必要な方策をとることによってみすだぶりゅの暗殺性が隠匿されているのです。 ちなみに今までは閉まるとき勢いつけながら **バアン!!** って鳴ってたんですが、最近ドアが微妙に修理されて途中でドアの動きがゆっくりになった後ギリギリで急加速して **バアン!!** って鳴るようになりました。流石に9階だけあんなにドアの挙動が違うと陰謀がバレバレになってしまうと気付いたのでしょうか。 ### 隠れ蓑に用いた「デジタル創作」の真意 まず、PCを使うことのできる人の特徴として、「ハッキングができる」というものが第一に挙げられるでしょう。このことは世間一般に知られていることであり、当然「この人はPCを使いこなしているのだ」ということがわかれば「ハッキングできるんでしょ?」と聞き返すのが通例になっています。このようなハッキング技術を用いてみすだぶりゅの暗殺者たちは殺害対象の居所にガッと侵入してワッと殺します。その技術は見事で **ヴァー!** と叫ぶ暇もありません。万一 **「ヴァーーーーー!!!」** と叫ばれた場合はMIDI研と呼ばれる集団がなんか技術を用いて音を消します。プロ研かも そもそも「デジタル創作サークル」というカテゴリーは暗殺性を含意しています。まず、デジタルとは1と0で表されるもののことです。これはonとoffや有と無といった概念に類するものであり、特にここでは生と死を象徴します。これを創作するということは生と死をみすだぶりゅが統御する、すなわち生殺与奪を握っているということであり、これはみすだぶりゅが暗殺集団であることの明確な証左であるといえます。 ### 飲みが金曜日 金曜日は多様な意味を包摂しているのですが、その中で最も重要なのが私がバイトがある日だという点です。すなわちこの日には完全にみすだぶりゅの暗殺感を持たない会員が不在となり会員は自由に暗殺感を出すことができます。このような日にみすだぶりゅ会員が行うのが「飲み」です。すなわち「飲み」において会員は暗殺の算段を練ったり暗殺技術の発表を行うのです。一方でこの「飲み」には儀礼的意味合いも持つと考えられます。この「飲み」では「おしまい」になる人と「おしまい」にならない人が現れます。この「おしまい」は酒によってもたらされます。酒は古くから神との交信に用いられており、酒を飲むことで人々は神と対話してきました。このようなお酒を多く飲むことで此岸と彼岸の境界を曖昧にし、「おしまい」の領域へと到達します。すなわち 「おしまい」とは「死」です。 この「飲み」では「おしまい」にならない人と「おしまい」になる人、すなわち死なない人と死ぬ人にわかれるのです。前者が意味するのが暗殺者であり、後者が意味するのが殺害対象者です。疑似的に暗殺を行うことで暗殺の成功と豊作を祈っているのです。 ## 敬具 敬具は最後に書くべきなのでタイトルにするのは違うというか、日本人としてどうなんでしょうか礼儀をご存知でしょうか以前より存じ上げておりますハイ これはみすのアドカレなのでアドカレにみすが暗殺集団だとか書いたらみすの人にみすが暗殺集団だとバレたことがバレますのでそろそろ私は死んでしまいます。しかも13日の金曜日です今日 あんはっぴーみどるでぃっせんば 明日はwadaken君です ## 敬具 ## 追伸 今は普通に部室行けるようになったからみすだぶりゅ暗殺集団じゃない気がしてきたのでころさないでほしい