# 要件定義書 作成者: 掘井元貴 作成日時: 2023年9月29日 13:24 最終更新日:2023年10月16日 10:15 ## 概要 既存家電のIoT化を行うシステムの開発 - プロジェクト名 スマートエア - 背景 夏の暑さで機械が壊れた ## 目的 - 現状の課題 企画書参考 - 解決方法 企画書参考 ## ターゲット - ターゲットの定義 お年寄りの方 古い機種のエアコンを使っている方 - ニーズと期待 古い機種のエアコンを自動制御・遠隔制御による家電の制御 高齢者の熱中症を低減 ## 機能要件 - 各機能の説明 - エアコンの自動制御 - 高温、低温にならないよう自動で適温に保つ - エアコンの外部制御 - 外部からのエアコン操作によって事前に室温を調整できる - 音声操作 - アプリで声を使って制御する - 快適度指数の表示 - アプリで温度と湿度から計算式に基づいて不快度指数の数値をカラーで表示する - 天気の表示 - アプリでAPIで取得した天気をアイコンで表示 - 雨天時の除湿 - 天気予報にに基づいて除湿モードに切り替える - WiFiを登録するアプリで機器にWiFiの認証情報を登録する - ここより下は企画には盛り込まない機能 - 電子機器の交換時期の見積もり - 購入時期と保証期間をベースに交換時期をお知らせ - 家計簿 - 収支をデータで管理 - 取得データのグラフ化 - グラフ化により資金管理を可視化 - ファイルサーバー - 外出先でデータのバックアップ及びダウンロード - サーバー上のファイルデータをブラウザ・アプリ上で確認 - 保存データの管理機能 - テレビのON/OFF - リモコンの一括化 - 無人の時の電気消灯 - 人感センサーを利用して無人時消灯 - 照明の一括管理 - アプリで照明管理 - 電気使用量の最小化 - 消費電力が小さくなるように温度制御や運転のONOFFを行う - ユースケース - アプリを使って帰宅途中でエアコンを運転開始し事前に部屋を涼しくする。 - 室温が高温になった場合、自動で運転を開始し熱による機器の故障を防ぐ。 - リモコンの一括化により場所を取らない - アプリによる音声操作によりリモコンが手元になくても操作できる - 以下は企画には盛り込まない - 1ファイルごとの上限のないデータ管理 ## 非機能要件 - セキュリティ - 機器とアプリの間で認証を行いそれ以降アプリ側から解除しない限り他の機器からはアクセスできないようにする - パフォーマンス - アプリで音声操作の入力終了後5秒以内にエアコンの操作が開始 - 運用保守 - 特になし ## データ要件 - 必要なデータ - DBの必要なし - どの機能の命令かを表す操作命令の番号(数値:0~5ぐらい?) - エアコン操作のON/OFF(数値:0~1)、温度(数値:10~40でオーバーしたものはエアコンの限度に修正する、一般的なエアコンの上限は16~32) - 音声操作の'音声'データ、受信したサーバで文字起こしし'文字'データに変換、ChatGPTでエアコンを操作するための'数値'データに変換 - 温湿度計での温度(数値:-40~80)と湿度(数値:0~100)を取得 - 湿度と温度に基づいた不快度指数(数値:0~100)に基づいた運転モード(数値:0~2)を機器に送る ## スケジュールと予算 - スケジュール - 企画書、WBS参考 - 予算 - 4000円以内 - その他制約 - とくになし
×
Sign in
Email
Password
Forgot password
or
By clicking below, you agree to our
terms of service
.
Sign in via Facebook
Sign in via Twitter
Sign in via GitHub
Sign in via Dropbox
Sign in with Wallet
Wallet (
)
Connect another wallet
New to HackMD?
Sign up