<style> .slides h1{ font-size: 200%; } .slides h2{ font-size: 170%; } .slides h3{ font-size: 140%; /* text-align: left;*/ } .slides h4{ font-size: 120%; font-weight: 300; /* text-align: left;*/ } .slides h6{ font-size: 0%; font-weight: 300; /* text-align: left;*/ } .slides li{ margin: 20px 0px 20px 0px; line-height: 1.1em; font-weight: 200; } .slides p{ text-align: left; line-height: 1em; font-weight: 200; } .slides ul{ list-style-type: disc; } .slides ul ul{ list-style-type: circle; } .slides ul ul ul{ list-style-type: square; } .slides .footnotes{ font-size: 70%; } </style> # 顔の探偵 --- ## Doris Tsao ・2018年にマッカーサー財団の「天才」賞を授与され、Tsaoに数々と称賛をもたらしたのは、顔に関する彼女の研究であった。 ・2017年に、脳が、顔の多数の微細な違いから顔を見分けるときに使用するコードを解読した。 ・顔コードを用いることにより、脳が知覚のギャップを埋めることで1つにまとまった完全な世界のモデルを作り上げる仕組みの解明に取り組もうと考えている。 --- ## 顔コードに関する様々な研究 ・Livingstoneの研究室では、ヒトとよく似ている視覚系と脳組織を持ったマカク属のサルを使って実験を行っている。 ・Tsaoは、視覚野をより深く調べる助けとするために、脳の活性化をより広くマッピングできる機能的磁気共鳴画像法(fMRI)も実験に加えることにした。 ・一方で、TsaoはWinrich Freiwaldとチームを組み、下測頭(IT)皮質を調べるために単一細胞記録とfMRIを組み合わせた一連の実験を始めた。 ・その後の約8年間にFreiwaldとTsaoと彼らの共同研究者たちは、脳の各半球にIT皮質に沿って分布する6個のパッチを特定でき、パッチには特殊化する傾向があることも発見した。 --- ## 顔細胞への応答に関する疑問 ・Tsaoは、IT皮質深部の細胞はしばしばいくつかの個々の顔に応答して発火したがそれらの顔は互いに全く似ていなかったことに疑問を抱いていた。 ・TsaoとQuian Quirogaは自分たちのデータに適用してきた数学的解析について熟考し、射影を鍵として、なぜ多くの異なった顔が顔細胞に同じ応答を引き起こすことがあるのか説明できるだろうと考えた。 ---
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