# 2,録音の仕方について [コンデンサーマイクについて](#コンデンサーマイクの使い方)も書いてありますので、使う場合はしっかりと呼んでください。 ## UR44C本体の使い方 1. 電源を接続 USB給電も可能だが不安定になりやすいし、PCのバッテリー消費も激しくなるので推奨はしない。 2. USBでPCと接続 UR44C側で接続を確認(USBのところの白ランプが光ってると◎) 3. インプットを-∞(一番左)にする。 4. マイクなど入力機器を接続する。 5. コンデンサーマイクを使う人は「+48V」のボタンを押す。<span style="color: red; ">**よく分からない人は触らないように。**</span> コンデンサーマイクについてはこのページの下部に記載。 7. 録音ソフトのinputを参考にしながらINPUTのGAINをあげる。録音の際は思ったより小さめで録音するくらいがよい。後にも記載するが、ノイズの原因になるし、対処不能となるので。 ## 録音ソフトの導入方法及び使い方 ### Cakewalk by Bandlab [公式サイト](https://www.bandlab.com/products/cakewalk) - ダウンロード方法 1. 公式サイトからとりあえずダウンロードする。 2. ダウンロードしたファイル「Bandlab Assistance」を開く。 3. ダウンロードアシスタントが開くとログインを求められるのでGoogle等のアカウントを用いてログインする。アカウントを作ってもOK。 4. Bandlabが開いたら「App」を選択し、「Cakewalk by Bandlab」のインストールを行う。 5. アドオン(追加機能)の選択を求められるが、最初は何も選ばなくてOK。詳しくはまだ別で記載する予定なのでそちらを参照。 6. 言語は「日本語」、インストール方法も「標準」でOK。 初期設定でのダウンロード先は「C:\Program Files\Cakewalk」なのでパソコンに容量がないよ!という人は外付けのHDD又はSSDを使いましょう。 7. 「現在のリリースノート」は表示しなくて大丈夫です。過去の更新履歴なので。 - 関連ソフトのダウンロード Yamaha steinberg USB Driverはパソコンにつなげたオーディオインターフェースの操作を容易にするプログラムです。サークル機材として購入したUR44Cもsteinberg製なので互換性は十分です。 1. 自分の環境に合わせたYamaha steinberg USB Driverをダウンロードする。 [リンク](https://japan.steinberg.net/jp/support/downloads/yamaha_steinberg_usb_driver.html) 2. zipファイルを解凍して、setupファイルを実行。 3. インストールが終わったら再起動。 - 録音の手順 1. Cakewalk by Bandlabを開く。 2. 最初に「Basic.cwt」や「4-Track.cwt」などから「Basic.cwt」を開く。 ![](https://i.imgur.com/sGmrrex.png) 4. <span style="color: green; ">**③**</span>にある中央の「Track1」などにカーソルを合わせて右クリック。 5. 「トラック削除」をする。**とりあえず全部消して。** 6. 同じく右クリックで「トラックの挿入(N)」を6回行う。チームのメンバーの数(inputの数)に合わせて。 ミキサーからの録音なら一つでOK。 8. <span style="color: red; ">**①**</span>の下部にある「1 なし  ▼」から「Yamaha Steinberg USB ASIO(6in,6out)」を選び、input1,3,5のL,R,Sを選ぶ。選び方は下記記載。 9. 7の操作を全トラックに行う。 10. <span style="color: green; ">**③**</span>の各トラックにある<span style="color: red; ">●</span>を押し録音待機状態にする。複数人で同時に録音するときは他のトラックも録音待機状態(<span style="color: red; ">●</span>を押す)にする。 11. ここまでで録音の準備は完了 12. 必要なトラックを録音待機状態にしたら、上部の<span style="color: red; ">**●**</span>を押して録音を行う。 13. **実際に録音を行う前に適当に録音をして、インプットの大きさが十分か確認しておく。** <span style="color: red; ">録音してから気付いても遅いので。</span> - インプットの選択について 以下の表を参考にされたし。 **太字**のものを選ぶとよい。 **input1 L**:UR44Cのinput1 **input1 R**:UR44Cのinput2 input1 S:input1と2を合成したもの。あまり使わない。 **input3 L**:UR44Cのinput3 **input3 R**:UR44Cのinput4 input3 S:inpu3と4を合成したもの。あまり使わない。 **input5 L**:UR44Cのinput5(背面) **input5 R**:UR44Cのinput6(背面) input5 S:input5と6を合成したもの。あまり使わない。 音源には「MONO」と「STEREO」があり、ステレオ音源を録音する場合にはinputX Sを使用する場合もあるが、現在(2021年9月)の環境ではステレオマイク(バイノーラルマイク)を導入していないため特に必要はない。 また録音の際はインプットを小さめにしておく。**インプットが大きいとノイズが乗りやすくなるためそれを避ける目的で、** 加えて小さい音は後から大きくすることができることもあげられる。 - アドバイス 1. 先にも書いたが、インプットは小さめでよい。音割れしたときには修正不可能だが、多少小さい音源はどうとでもなる。 2. こまめに保存をすること。ただし複数回録音するときはファイル名をちゃんと変えないと前のデータに上書きされるので注意。 3. **複数テイクを録音する場合にはチーム・曲名・日付・時間などを名前にすると後が楽**。コンテンツ制作するならなおさらで、取り違えを防げる。動画制作に入ってから音源違いに気づくと死ぬ。 4. ミキサーから録音する場合は全面右下の「PHONE」か「MONITOR OUT」からUR44Cにつなげてください。 5. ソフトの扱い方については多少ミスっても所詮無償ソフトが壊れる、設定いじりすぎて訳が分からなくなる程度なので色々チャレンジしてみてください。 困ったらアンインストール・インストールすればだいたいOK。PCに慣れてる人は設定ファイルだけ削除すればソフト開きなおしたら再生成されるので。 ## コンデンサーマイクの使い方 コンデンサーマイクを使う場合は必ず読んでください。コンデンサーマイクは容易に壊れます。落下や湿気には注意してください。また部室ではコードに足を引っかけるなどのことにも気を付けてください。 #### 使うとき 1. 通電していないことを確認する。 「+48V」と書いたボタンが押されていないか、「+48V」とついた赤いランプがついていないか確認する。 2. INPUTのGAINが-∞(一番左)になっていることを確認する。 4. コンデンサーマイクを接続する。 必ずXLRケーブルを使用する。というかそれしか使えない。 3. 奥まで差し切ったことを確認する。 4. 「48V」のボタンを押して通電させる。 5. INPUTのGAINをあげる。 ソフトのメーターを見ながらがよい。どの程度がいいか分からない場合はイヤホンなどで聞きながら。メーターが赤になって振り切れてるときなどは下げる。 6. 調整しながら録音 #### 片付けるとき 絶対に手順を確認しながら行ってください。<span style="color: red;">容易に壊れます</span>。 1. INPUTのGAINを-∞まで下げる(一番左に) 2. **<span style="color: red; ">「+48V」を解除する。</span>** 3. +48Vの赤いランプが点灯していない(通電していない)ことを確認する。 4. コンデンサーマイクを外す。 #### 数点の補足 - コンデンサーマイクが壊れやすい理由 コンデンサーマイクは非常に繊細なマイクでごく小さな音も取るようになっており、その音を電源で増幅させています。そのため、無理やり引き抜くようなことをするとマイク内の電源の逃げ場がなくなりマイクを破壊します(イメージ)。 - コンデンサーマイクの音質が悪くなったときの緊急対策 対処できるのは原因が湿気である場合のみです。この方法でダメだった場合はあきらめて修理か買いなおすかしてください。 完全に音が聞こえない場合に効果があるかは不明ですのでその点だけ。 方法ですが、購入時ついていたケース等に吸湿剤と一緒に入れてしばらく放置してください。前述の通り湿気は敵です。吸湿剤としては使い捨てでもよいですし、珪藻土のような繰り返し使えるものでもよいと思います。改めてですが、これで直らない場合もあります。 --- ここまでCakewalk by Bandlabについて書いてきましたが、筆者は「Cubase pro」を使っています。普段使わないソフトウェアの解説を試しにインストールして色々触ってみた程度です。なのでミスがあっても許してください。