# IGV Integrative Genomics Viewer の略 ## 公式サイト http://software.broadinstitute.org/software/igv/ ## お役立ち・参考サイト [bioinformatics ゲノムブラウザー IGV](https://bi.biopapyrus.jp/rnaseq/mapping/igv/) [IGV 使い方 インストール〜便利な使い方まで | リファレンス・マッピングデータ・アノテーションを読み込んで表示しよう](http://bioinfo-dojo.net/2016/08/17/igv_mapping_data/) [統合TV Integrative Genomics Viewer IGVを使い倒す 〜基本編〜](https://togotv.dbcls.jp/20140529.html) [統合TV Integrative Genomics Viewer IGVを使い倒す 〜マッピングデータを可視化する〜](https://togotv.dbcls.jp/20140716.html) [macでインフォマティクス IGVをコマンドラインから起動する](http://kazumaxneo.hatenablog.com/entry/2017/07/05/132019) ## インストール方法 上記サイトを参照 または、condaにてinstall `conda install -c bioconda igvtools` `conda install -c bioconda igv` ※コマンドラインより使用する場合はcondaのほうが良いかも?  (余談:筆者は公式サイトのやつ・condaの両方install済み) ## HowTo マッピングデータを可視化〜GUI操作版〜 #### 0.準備体操 ・igv install (公式ダウンロードサイトより:http://software.broadinstitute.org/software/igv/download) ・igv 起動 zipファイルをインストール・展開し、フォルダに移動して `./igv.sh &` をターミナルで実行しIGV起動。 ・samtools install `conda install -c bioconda samtools` ・お好みのデータでRNAseq解析をやっておく。 →今回の場合、bamファイル(マッピングデータ)を使用します。 #### 1.bamファイルを染色体順にソート 例えば `samtools sort -@ threads -o output.sort.bam input.bam` こんな感じ `samtools sort -@ 6 -o SRR000.Aligned.out.sort.bam SRR000.Aligned.out.bam` #### 2.sort.bamにindexをつける 例えば `samtools index output.sort.bam` こんな感じ `samtools index SRR000.Aligned.out.sort.bam` ※indexでは-@ threads の設定はできません。 #### 3.IGVでゲノムファイルを読み込む ローカルにgenomeファイル持ってるよ、って場合はこちら。(←だいたいこっちだと思います) 「Genomes」→「Load Genome from File...」より選択して読み込む。 ※サーバーにない場合は[UCSC](http://hgdownload.soe.ucsc.edu/downloads.html)や[NCBI](https://www.ncbi.nlm.nih.gov/genome)などから探し出してgenomeをローカルにダウンロードしておきましょう。 ![](https://i.imgur.com/bfFirCB.jpg) サーバーからgenomeファイルをダウンロードして読み込む場合。(←マニアックなgenomeはないよ) 「Genomes」→「Load Genome From Server ...」より検索してダウンロード。 ![](https://i.imgur.com/AlN3SdZ.png) #### 4.アノテーションファイル読み込み 「File」→「Load from File...」 ※3とほぼ同じなので画像省略 #### 5.bamファイル読み込み 「File」→「Load from File...」 1.bamファイルを染色体順にソート で出たファイルを読み込むよ! これで、ほぼ完成です! ※画像省略・・・公開していいのか不明なデータしか手元にないので、イメージは参考URLをご参照ください。。。 #### 6.確認したい領域を指定 画像のように、確認したい領域を入力すると、確認したい領域に移動してくれます。 ![](https://i.imgur.com/nVPaYdX.png) 右上の「+」で拡大、「ー」で縮小。 #### 7.画像保存 いい感じに表示できたら画像を保存しましょう! 「File」→「Save image...」 で名前をつけて保存です。 #### 8.セッションの保存 セーブ機能もあるよ。 「File」→「Save Session...」でセーブ。 再開するときは、 「File」→「Open Session...」で開く。 #### 9.IGV終了 左上の「×」をクリックで終了。 #### 10.そのた便利かも機能 ・指定領域を表示 あらかじめ指定したい領域に移動する。(6.確認したい領域を指定 参照) 「Regions」→「Region Navigator...」 →「Add」→表示された領域をクリック→「view」→赤色で表示される。 ![](https://i.imgur.com/BoajA6W.png) 縮小したらこんな感じ。 ![](https://i.imgur.com/Sgo7Tr9.png) 表示(赤色)を消す場合は「Remove」 ・bamファイルが大きいとき・・・(表示されません!!) 必要なリードのみを抜き出す。 `samtools view -hb SRR000.Aligned.out.bam chr1:100000000-100200000 > new_SRR000.Aligned.out.bam` ・bamファイルをmergeしてみる。 ※同一臓器毎にmergeする等。 `samtools merge merged.bam 1.bam 2.bam` ・そもそもsamファイルしかないとき。 `samtools view -Sb SRR000.sam > SRR000.bam` 参考URL:[macでインフォマティクス bamファイルの分離とマージ](http://kazumaxneo.hatenablog.com/entry/2017/06/07/192328) ## 基本編おわり CUI(python)で動かす方法は別途